ササクサ〈笹草〉(イネ科 ササクサ属) 花期は8~10月。
葉が笹の葉に似ていることによる。暖地の山地林内に生える多年草。
茎は高さ40~80cmあって、少数の葉をつける。
葉は広被針形で長さ10~30cm、基部は急に短く柄状に細まる。
円錐花序は長さ15~30cm、数個の単純な枝がある。
小穂は長さ7~8mm、中性小花は上端が逆向きにざらつく短い芒となって、
小穂とともに脱落して衣服などにつく。
林縁の遊歩道を歩くと、ササクサが目につくようになりました。
【今日、開花確認したササクサ】
07年8月4日 撮影
他と見間違うことがないので楽なイネ科です。
【葉は笹に似ています】
07年8月4日 撮影
【花序を】
07年8月4日 撮影
【花序の枝を一つ】
07年8月4日 撮影
【上の画像を拡大しました】
07年8月4日 撮影
「小穂は長さ7~8mm、
中性小花は上端が逆向きにざらつく短い芒となる」
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