サカキ〈榊/別名マサカキ〉(ツバキ科 サカキ属) 花期は6~7月。
山地に生える高さ10mになる常緑高木。
葉は互生し、長さ6~10cmの卵状長楕円形で厚くて光沢がある。ふちは全縁。
葉腋に直径約1.5cmの白い花を下向きに1~4個開く。花弁は5個。
果実は液果。直径7~8mmの球形で、11~12月に黒紫色に熟す。
暑い間は来る気がしなかった林に久しぶりに入ったら、
果実をたくさんつけたサカキが目に入りました。
【 この株は、私が秋吉台で初めて花を見たサカキです 】
08年11月14日 撮影
【 樹皮は暗赤褐色 】
08年11月14日 撮影
「まるい小さな皮目が多い」
【 葉は互生し、ふちは全縁 】
08年11月14日 撮影
【 液果は直径7~8mmの球形で、11~12月に黒紫色に熟す 】
08年11月14日 撮影
【 今年開花確認したのは別の場所 】
08年7月3日 撮影
【 こんな時もありました ― 2年前の花ですが 】
06年6月29日 撮影
【 上の画像を拡大しました 】
06年6月29日 撮影
今年5月末~11月初めは、
「CanonEOS 5D+100mmマクロレンズ」で撮りましたが、時間が取れるように
なった今、画像を整理していると、接写では見事にバッチリ撮れているのに、
それ以外は全てピンボケと分かったのです。
現在、5Dには50mmマクロレンズをつけて撮っていますが、
草の全体像は良いのですが、今日のサカキは「20D+100mm」を使いました。
常に2つのカメラを持って歩いているのが現状で、どうしようかと悩んでいます。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
《ホームページの表紙へ》
最新の画像[もっと見る]
- 2022年8月26日 連続1000日を達成しました 2年前
- 2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 3年前
- 2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 3年前
- 2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 3年前
- 2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 3年前
- 2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 3年前
- 2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
- 2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
- 2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
- 2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前