ノジスミレ〈野路菫〉(スミレ科 スミレ属) 花期は3~4月。
日当たりのよい道ばたや野原などに生える高さ10cmほどの多年草。
スミレによく似ているが、全体に白い短毛が多く、葉柄の翼はスミレほど目立たず、
夏の葉は三角形で基部の両側が巻き上がることが多い。
花の色は淡紫色~紅紫色、青みがかったものが多く、スミレよりやや淡い。
【 ① ノジスミレが今、“一番きれいな時”です】
08年4月6日 撮影
開花確認したのは3月16日。人里近くの遊歩道沿いや草地に咲きます。
【 ② 】
08年4月6日 撮影
「スミレに比べると草丈が伸びず、4~8cmにしかならない」
【②を拡大しました ― 葉】
08年4月6日 撮影
「全体に白い短毛が多く、葉柄の翼はスミレほど目立たない」
【②を拡大しました ― 花】
08年4月6日 撮影
「スミレよりやや青みが強い濃紫色で、花弁のふちは波打っている。
側弁の基部は、ふつう無毛」
【①を拡大しました】
08年4月6日 撮影
「唇弁の距は花弁と同じような濃紫色で、細長い」
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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