コシロノセンダングサ
〈小白の栴檀草/別名シロノセンダングサ・シロバナセンダングサ〉
(キク科 センダングサ属) 花期は9~11月。
熱帯原産で、暖地の道ばたや荒れ地に帰化している高さ25~85cmの1年草。
葉は下方では対生、上方では互生、
多くは3~5個の小葉に分かれ、鋸歯は先がやや鈍い。
コセンダングサの変種で、全体の姿はコセンダングサにそっくりだが、
頭花には長さ5~7mmの白色の舌状花が4~7個ある。
【 田のそばで、コシロノセンダングサがもう開花していました 】
08年6月6日 撮影
1本だけではなく、散らばって10本近く咲いていました。
今年の気象条件がピッタリ合って、開花を早めたのでしょうか?
【 上の画像を拡大しました ― 上部の葉は 】
08年6月6日 撮影
【 頭花を上から撮りました 】
08年6月6日 撮影
「頭花には長さ5~7mmの白色の舌状花が4~7個ある」
【 昨秋の画像 ― これまでは9月中~下旬に開花してきました 】
07年11月19日 撮影
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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