タマゴタケ(テングタケ科) 生える時期は6~7月・9月。
秋に里山から深山にいたるまで広葉樹林の地上に、主に単生する。
カサは初め白いツボに包まれているが、割れて深紅色の卵形から扁平に開く。
カサは直径10㎝前後。深紅色から橙黄色。
柄は長さ15cm前後で上部に橙色のツバがあり、基部に白いツボがある。
椀物や茶碗蒸しとして味を楽しむ。
お盆過ぎから雨が多かったためか、秋吉台では様々なキノコが沢山出ています。
タマゴタケは例年9月20日ごろ出ますが、
昨日、「もう出てるよ!」と、M[さんが教えてくれました。
【 ① 今日出たばかりのタマゴタケ】
08年9月4日 撮影
「卵茸」は、この姿から付けられたのではないでしょうか。
【 ② 近くにはこんなのも! ― これは昨日①の姿だったはずです】
08年9月4日 撮影
タマゴタケは展開がとても速いキノコと感じています。
この状態のやもう終わって残骸になったタマゴタケが、辺り一帯散らばっています。
【 ② 】
08年9月4日 撮影
【 ②のツボを】
08年9月4日 撮影
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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