ツルニチニチソウ〈蔓日日草〉(キョウチクトウ科 ニチニチソウ属)
花期は3~6月。
ヨーロッパ原産の常緑半つる性の多年草。栽培され、野生化している。
地面をはったり、斜面から垂れて茂る。
葉は対生、卵円形で、質厚く濃緑色、へりや脈上に軟毛がある。
春に新芽をのばし、葉腋ごとに花柄を出し、上向きに淡紫色の花を1個開く。
花は直径3~4cm、花冠は5裂。
【 昨年より2ヶ月遅れて、ツルニチニチソウが開花しました 】
08年3月17日 撮影
この日のために、何度ここに足を運んだことでしょう。
【 上の画像を拡大しました 】
08年3月17日 撮影
まだ完全に開ききっていないようです。
* * * * *【 以下は昨年の画像です 】* * * * *
【 開ききった花 】
07年1月12日 撮影
「花冠は紫色で5裂」
【 上の画像を拡大しました 】
07年1月12日 撮影
「花冠下方の筒形部分の中ごろに、雄しべ5がつき、
同じ場所に雌しべの柱頭があって、一緒に花筒をふさぐ形となる」
【 花盛りの頃は 】
07年3月28日 撮影
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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