アオイスミレ〈葵菫/別名ヒナブキ〉(スミレ科 スミレ属) 花期は2~4月。
葉がフタバアオイに似ていることによる。
湿り気の多い落葉樹林下や林縁に生える花期の草丈3~8cmの多年草。
全体に毛が多く、葉は円心形で先は円く、とがらず、鋸歯は低い。
花後、葉は著しく大型になる。
花は淡紫色~白色で直径1~1.5cm。
今年は1月11日に開花を確認しました。
【 アオイスミレの花を1月に見たのは初めてのことです】
09年1月15日 撮影
【 地面に這うように伸びた葉の間から、小さな花がポツンと一つ 】
09年1月15日 撮影
【 開花後ずっと雪だったので・・・ 】
09年1月15日 撮影
花びらがしもやけを起こしています。
(雪が解けた午後に来たので、林の下のここはもう薄暗く、
カメラの感度を上げ、絞りを開けて撮りました)
* * * * * こんな時も、もうすぐです * * * * * *
08年3月13日 撮影
【 上の画像を拡大しました 】
08年3月13日 撮影
「花弁は波打つ感じで、すっきりと開くものは少ない。
距は太くてずんぐりしている」
日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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