納品は3月28日と言われていましたので、
本3000冊の重量800㎏を分散して置くためのスペースを作って待ちました。
午後5時過ぎ、大村印刷の幌つきトラックが来ました。
大きなトラックの荷台の中に、ちょこんとひとかたまりの本。
「な~んだ、これっぽっち…」『いえいえ、そんなことないですよ』。
15冊ずつの梱包を玄関まで運んでもらい、順に移動させていきました。
運んでも、運んでも、あるわ、あるわ。
200個を運び終えたら汗びっしょりで、
大村印刷さんは荒い息を収めるために5分くらい座り込んでいました。
徳光さんが来られ、一緒に開けてみました。
「これなら大丈夫」。
現物を見ていないのに、振込先を通知する気になれなかったのですが、
これで、予約申し込みしていただいた方に返信できる気持ちになりました。
初版本3000冊は、2年あまりで売れてしまいましたが、
今回の改訂版3000冊は、10年で完売できれば良いと思っています。
その頃には、どなたかが秋吉台の植物の本を出されるのではないでしょうか。
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