レモンエゴマ〈檸檬荏胡麻〉(シソ科 シソ属) 花期は8~10月。
エゴマに似ていて全体にレモンの香りがすることによる。
山地の林縁などに生える高さ20~70cmの1年草。茎や萼に毛が密生。
葉は長さ7~12cmの葉柄があり、
葉身は長さ7~12cmの卵形~広卵形で、鋸歯がある。
枝先に10~18cmの花序を出し、淡紅色~白色の唇形花をつける。
花冠は長さ4~5mm。
これまで見てきた林道わきのほか、今年は日当たりのよい林縁で見つけました。
【 開花確認は半日陰の林道わきでした 】
08年9月29日 撮影
【 これも林道わきで 】
08年9月29日 撮影
【 以下は日当たりのよい林縁で 】
08年10月15日 撮影
最初はアオジソかと思ったのです。
【 葉は 】
08年10月15日 撮影
【 花序を 】
08年10月15日 撮影
大分咲き進んで、花が落ちて萼だけになったのも見られます。
【 上の花序を角度を変えて撮りました 】
08年10月15日 撮影
「淡紅色~白色の唇形花、花冠は長さ4~5mm。
萼に毛が密生」
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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