標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

タイタニック号沈没 生死を分けた脱出劇を見て

2017-06-28 19:42:53 | 日記
 映画タイタニックのシナリオと写真集

左は英語版の本文で写真とシナリオ。右は日本語版の表紙。1997年に公開され、翌年に映画を見た。当時、英語の勉強をしようと購入した。しかし、その後実用のチャンスがないまま現在に至る。英語は話せない。でも、この和英のシナリオ本はささやかな私の宝です。

豪華客船タイタニック号が処女航海で沈没した史実は、100年を経た現在でも、その原因、様々な人生などミステリアスな面も含め物語は枚挙にいとまがない。昨日、NHK-BSプレミアムのアナザーストーリーズ 運命の分岐点・選のタイタニック号沈没 生死を分けた脱出劇を見た。2年前にも放送され視聴した記憶がある。

沈没で亡くなった人、生き残った人、それと双方の子孫が交流について語る形で3つのエピソードが綴られていた。子孫たちは故人らの悲しい思い出を封印していたが、100年経てその生きた軌跡を語りはじめ、子孫たちが交流する機会を設けたという。

改めて、今を生きるわれわれ一人ひとりには言葉では尽くせない全く知らない歴史がある。その深さや重さを背負った故の貴重な存在であることを感じる。

この船の関係者ならずとも私たちの祖先も幾多の苦難を乗り越えてきたのでしょう。両親とも健在で平穏な成長を遂げた世代。あるときは父母のどちらか一方の存命により命がつながった世代。あるいは両親も不在で、祖父母や親類の人に育てられた人々。さらに血縁関係のない他の人に育てられたこともあったかもしれない。今ここにいるということは、幾多の災害や戦禍を潜り抜けた証でもある。よくも繋がり続けたかと思うとかけがえのない自分の存在に身震いする。

 白い紫陽花

花言葉は「寛容」です。すべての人がこうありたいものです。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ごまいり器で焙煎したコーヒー | トップ | 毛呂山総合公園の蓮の花を観賞 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL