標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

藪の中に咲くヤマユリ

2017-07-23 19:36:30 | 日記
昨日までは連日暑く、犬の散歩を除いて外歩きはしたくなかった。今日は朝から小雨が降り続いた。温度は27度くらいだが、湿度が高く蒸し暑い。しかし、日射がないので、雨が止んだ夕方、かねてから行きたいと思っていたところに行ってみた。家から100mほど歩いたところだが、目的のものがあった。

姿を見せたヤマユリ

野生のヤマユリが咲いている。毎年、石積み擁壁の上端に藪の中から顔を覗かせてくれる。見える範囲では2株程だ。一株は小さな花が1輪だったが、もう一方は4輪花をつけていた。もしかしたら林の中に入って行けば、もう少し群生しているのかも知れない。しかし、1~2mの擁壁の上であるし、ヘビが潜んでいそうである。うかつに手を出せないし足も踏み込められない。そのためかおかげで毎年みられる。

ヤマユリの花

ヤマユリは20cmほどの大輪で、花びらが6枚。白い花びらの中に黄色の筋が通っていて、赤褐色の斑点がある。雄しべの花粉の色も毒々しく赤い。大きい花なので観察するにはふさわしい。図鑑の説明どおりの形、色合いなどが分かりやすい。ただ、花に近づけず香りは感じられなかったのは残念だ。

ヤマユリの球根はイノシシが好んで食べるとのこと。擁壁の真上で傾斜になっているのでイノシシも入りづらいのか、食べられていない。もうしばらく観賞できそうだ。是非、来年も咲いてほしい。
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