標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

半世紀前のらせん人形

2017-06-19 20:15:41 | 日記
 らせん人形


木製人形がつくられて50年ほど経っています。当時は「らせん人形」と呼んでいました。身長は7cmくらい。首や手首の部分にらせん(コイルバネ)を付け、触ると顔や手を左右に上下にゆらゆらと振ります。顔部分はプロフィールのイメージキャラとなっています。両手のバネが伸びてますね。

 コイルバネ


ノック式のボールペンを分解するとこれが出てきます。この種のボールペンの機械的心臓部ですね。人形のバネ部分はもっと細い針金でできています。ですから人形の顔に少し触れただけで揺れるのです。引っ張ったりするとすぐ針金が伸びてしまいバネの用をなさなくなります。


 なかよしらせん人形


オランダに輸出していました。チューリップに水やりをするところかな?
ふたりを見ていると国境を越えた和やかな雰囲気を感じます。これらの人形は私の父が昭和30年代後半(1965年前後)に製造し、船で輸出していました。人形を積んだトラックに同乗し神奈川県の大井町から横浜港の倉庫まで行った記憶があります。他の人形や木製のおもちゃもヨーロッパやアメリカに輸出していました。僅かながらも戦後の経済成長の一端を担っていたようです。
ところで昭和39年は前回の東京オリンピックでしたね。初めてカラーテレビで観戦をしていました。あと3年後です、2度目のオリンピック。直接観戦したいですね。

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