NPO法人 秋田たすけあいネット あゆむ

フードバンク活動による食糧支援・制服リユース・無償の学習室・家族代行支援事業を通して共にあゆむ活動をして参ります

無償の学習室開設

2016-10-08 13:22:04 | 活動報告
塾に行きたくても家庭の事情で通えない子供たちに勉強の場を!


子どもの貧困率 とは、17歳以下の子ども全体に占める、貧困線に満たない17歳以下の子どもの割合をいいます。
国が実施した「国民生活基礎調査」によると、我が国における平成24年の相対的貧困率は16,1%であり、これらの世帯で暮らす17歳以下の子どもの割合16,3%となっています。
また、子供がいる現役世帯のうち、大人が一人の世帯の相対的貧困率は54,6%と、ひとり親世帯などで子供を養育している家庭が特に生活の困窮している状況です

・子供の貧困の状況
秋田県内の生活保護世帯に属する子供の高等学校等進学率 は平成27年4月1日現在
全日制 98,8%
定時制 2,0%
通信制 2,0%
中等教育学校後期過程 0,4%
特別支援学校高等部 1,9%
高等専門学校 0,9%
専修学校高等過程 0,2%
せっかく高校に進学しても、秋田県の生活保護世帯の子どもの高等学校等中退率は6,9%と、秋田県一般世帯の子どもの1,4%より高くなっています。
 また、大学進学率(大学等及び専修学校等への進学率)は26,4%と、秋田県一般世帯の子どもの61,4%を大きく下回っています。
一方で、高等学校卒業後就職率は、大学等進学率が低い事もあり、66,7%と秋田県一般世帯の子どもの29・5%を大きく上回っています
学費を負担するひとり親家庭の親の就業率も母子家庭では64,6%、 父子家庭では81,6%で、数字で見ても母子家庭では進学時の負担が重くのしかかっているのが現状です
秋田県の子供の貧困率は16,1% になっています
また、教育扶助(高等学校等就学費)受給者の合計は、平成27年度(7月30日現在)で1,007人となっており、平成23年度以降減少しています。


<ひとり親家庭>
秋田県のひとり親の子ども数は、平成27年8月1日現在で18,884人となっており、平成24年度以降は、母子世帯、父子世帯とも減少しています。
ひとり親家庭の就労による収入の状況については、父子世帯の年収 300万円以上の割合が30,3%、年収300万円未満の割合が6割であるのに対し、母子世帯の年収300円以上の割合は7,6%、年収300万円未満の世帯は90,2%と、父子世帯と大きく差が開いています。
ひとり親家庭の就業体形の状況については、母子世帯、父子世帯とも常用雇用の割合が最も高くなっています。
しかし、父子世帯の常用雇用が72,2%であるのに対し、母子世帯は47,1%にとどまり、常用雇用に次いで高い割合であるパート雇用、母子世帯では29,6%を占めています。
秋田県は貧困率も高く、子育てにかかる負担も大変な状況です
このような状況から、学習塾等に通う事が困難な子供たちに勉強する場を提供し、進路や将来を考える時、少しでも役に立てる学習室でありたいと思います
学習室は秋田たすけあいネット事務所を使用し、ボランティアの先生が教え、無償で通うことができる学習室を開設します

募集:小学校高学年~中学3年生まで
毎週土曜日10:00~正午まで
開校予定:11月上旬
場所:秋田市山王臨海町4-6 アナザーワンビル103号
応募方法:下記までお問合せ下さい

*定員になり次第締め切らせていただきます
電話・FAX 018-862-6777(受付平日11:00~16:00)

E-mail: akitatasukeai@ace.ocn.ne.jp

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