あきーとのブログ

ブログにより、まず、大学の学生時代の親友、その人生を語ることで、逆に自分の人生を見詰め直したい。

3種類の腰痛

2016-04-01 09:00:00 | 日記
まずは自分がどの腰痛タイプなのかを知ることが大事。BS5 TV朝日「たけしのみんなの家庭の医学」(2015年1月13日放送分、2017年2月18日再放送)で紹介された代表的な腰痛は3パターン。
1.腰椎椎間板ヘルニア
【特徴】前かがみになると痛む。しびれなどが片足に出ることが多い。腰からふくらはぎまで響くような鋭い痛みが出る。
【改善法】1日2回、1回につき約1分間、パピーポジションを行う。

まずはうつ伏せになり、ひじが約90度になるよう上半身をゆっくり起こし、顔は正面に。この体勢がパピーポジション。

2.腰部脊柱管狭窄症
【特徴】体を反らすと痛みが出る。しびれなどが両足に出る。起床時や体の動かし始めに痛みが出るが、しばらく動いていると痛みが治まる。
【改善法】椅子を使ったストレッチを行う。
(1) 椅子に浅く腰かけ、足を肩幅に開きます。
(2) 息を吐きながら両手で足の甲を掴めるまで、ゆっくりと上体を倒す。
(3) この状態を5秒間キープする。
(4) 息を吐きながらゆっくり起き上がり、両腕を高い位置で後ろに引く。
(5) この状態も5秒間キープする。(※腰はそらさず、胸を突きだすイメージで行う)

3.コンパートメント症候群
【特徴】立ち仕事をしていると腰が重だるくなる。背筋を伸ばすと痛みが和らぐ。(※コンパートメント症候群が進行すると、しばらく歩いたり立ったりしているだけで腰に重だるい感じが出てくるようになり、上半身が前に傾いてくるそうだ)
 たけしの家庭の医学 第3の腰痛コンパートメント症候群の予防・改善法
2015年1月13日放送のテレビ朝日・たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学「名医が教える冬にツラい腰痛&膝痛自宅で予防改善SP 最新の研究でわかった腰痛の新原因 第3の腰痛」ではコンパートメント症候群の予防・改善法などが紹介されていた。

 第3の腰痛 コンパートメント症候群とは?
腰部椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、原因が特定できている腰痛は全体のわずか15%。(厚生労働省・中央労働災害防止協会協力 社会福祉法人全国福祉協議会)
残りの85%の腰痛は原因不明だと言われてきた。そんな中、福島県立医科大学が行った調査で、腰痛を有す872人(平均年齢約63歳)の内約44%が第3の腰痛・コンパートメント症候群が引き起こしていることがわかってきた。
福島県立医科大学医学部整形外科学講座教授の大谷晃司先生によると、コンパートメント症候群は予備軍として50代あたりから少しずつ起きて、60代、70代、80代の人の腰痛ではかなり頻度が高いという。
コンパートメント症候群の特徴は50代、60代になって初めて腰痛を感じたり、以前とは異なる性質の痛みを感じるというもの。

 コンパートメント症候群の可能性がわかる検査のやり方
(1)うつ伏せになり手を頭の上に乗せ、25度ほど両足を軽く上げてキープする。

この検査で基準値をクリアできないと第3の腰痛の可能性が高くなる。その基準値は2分。(番組調べ:60代後半〜70代前半の健康な女性)

家庭で簡単にできる!コンパートメント症候群予防・改善法
(1)背もたれのある椅子に座る。
(2)タオルを両股の上で交差させ手でしっかり持つ。
(3)息を吸いながら背中で背もたれを後ろに押す。そのとき両足を開いていくのだが、同時にタオルで 開かないように負荷をかける。
(4)この状態を3〜5秒キープ。
(5)ゆっくり息を吐きながら元の姿勢の戻る。
(6)10回を1セットとして1日2セット行う。
背もたれを後ろに押す動作で多裂筋と脊柱起立筋に負荷がかかる。さらに2つの筋肉は足を開くときに動く骨盤を固定しようと働きより負荷がかかり筋肉が鍛えられる。

番組では初期のコンパートメント症候群と診断された女優の藤田弓子さん(69歳)に2週間実践してもらうことに。すると腰痛が改善され65秒しか出来なかったコンパートメント症候群の検査も3分9秒できるようになっていた。
コンパートメント症候群の原因は加齢による筋肉の衰え
人間の腰は広背筋という筋肉で覆われている。コンパートメント症候群は今まで解明されていなかったそのさらに内側にある筋肉に原因があるという。
健康な人とコンパートメント症候群の人の腰のMRI画像を比べてみると、多裂筋と脊柱起立筋がやせ細っている。

コンパートメント症候群とは多裂筋と脊柱起立筋の2つの筋肉の衰えが原因で引き起こされる腰痛のこと。
多裂筋と脊柱起立筋は腰を動かしたり上半身が前に傾かないよう後ろ側に引っ張って支える働きをしている。
加齢などによりこの2つの筋肉が痩せ細ると上半身が前に傾き、それを支える2つの筋肉は常に引っ張られる状態に。
すると常に強く引っ張られる筋肉内では次第に血流が流れにくくなり、筋肉内に発痛物質が出て痛みが発生することが最近の研究でわかってきた。
さらにコンパートメント症候群が進行するとわずか数分歩いたり立っているだけでも腰の主だるさが現れ上半身が前に傾いてしまう。その場で背筋を伸ばすと痛みが和らぐが、痛みが頻繁に訪れるため生活の質が大きく下がる
コンパートメント症候群の人の腰のMRI画像を見ると、やせ細り始めた筋肉の隙間に脂肪が入り込みはじめている。この状態が腰の筋肉の衰えの始まり。

長く立ち仕事していると腰が重だるくなる、背筋を伸ばすと痛みが和らぐなどもコンパートメント症候群の特徴。
コンパートメント症候群は歳を重ねればだれでも起こす可能性のある病。50代、60代になって腰痛を感じるようになった方は特に注意が必要。

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