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3月25日(福島第一原発から約220kmの東京都内)

福島第一原発から約220km、東京都内の本日17時45分の夕景
*カメラはX-S1

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小出裕章:4号機燃料プールが崩壊すれば日本は”おしまい”です



小出裕章(京都大学原子炉実験所 助教)
もう見ていただいて分かるようにここにプールがあってその底に使用済み燃料がたくさん溜まっている
もしこれから大きな余震でも起きてここの壁が崩壊するようになればプールの水が抜けてしまいますので使用済みの燃料を冷すことができなくなる
そうするとどんどん更に溶けてしまうということになって使用済み燃料がたぶん全て溶けてしまうだろうと思います
そうなると使用済み燃料の中に含まれていた膨大な放射能が何の防壁もないここから外に噴出してきてしまう

<地震が来ない内に使用済み燃料を抜き出して>
<横にプールでも造って移せばいいんじゃないですか>

ところが使用済み燃料を空中に吊り上げるようなことをすると使用済み燃料から膨大な放射線が飛び出してきていますので周辺の人達はもう死んでしまうしかないというくらいの強い
オペレーションフロアの上に巨大なクレーンのようなものが見えますこれがクレーンで実は巨大な容器を吊り上げたり吊り降ろしたりするためのクレーンなんですがもうこの建屋自身がもう爆発で吹き飛んでしまっていますからうこのクレーンすらが使えない
やらなければいけないことはたくさんあってまずは使用済み燃料プールの中に崩れ落ちてしまっている瓦礫などをどけなければいけない
そしてどけた後に巨大な容器を沈められるように何らかのクレーンのようなものを現場で動せるようにしなければいけない
外から巨大なクレーンで吊るということができるでしょうからその準備をするそして沈めてもうたぶん何がしか壊れているであろう使用済み燃料を巨大な容器に入れてそれをまた外に吊り上げるといことをやらなければいけない
ただそういうことを全部やろうとするとたぶん何年という単位が必要になるだろうと思います

<その何年という間に建物を壊すような地震が来たら>

おしまいです

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