細田暁の日々の思い

土木工学の研究者・教育者のブログです。

論文執筆

2009-03-11 21:19:52 | 研究のこと
昨日,今日と札幌で委員会に出席し,いろいろと議論できました。

自身の高炉スラグコンクリートの研究についても,意見をもらうことができて収穫でした。クタクタで帰りの飛行機ではくたばって寝ていましたが,羽田に着いたとたん,論文を執筆したくて仕方なくなり,思い立ったらすぐ実行,ということで京急電車の中で土木学会論文集の原稿を書き始めました。

帰宅して執筆を続け,文章は半分くらいできあがったように思います。明日は一日入試業務ですので,金曜日に文章を仕上げてしまおうと思います。図表も石渡君がきちんとデータを整理してくれているので,結構早く仕上がりそうに思います。

もう一編,合成短繊維の論文を書き始めて止まっていますが,高炉スラグの論文に引き続いて一気に執筆してしまおうと思っています。ここまでを3月中に片付けようと強く思っています。

それが片付いたら,シラン系表面含浸材の紫外線劣化についても,土木学会論文集の原稿を作成にかかります。

林さんも自身の研究を土木学会論文集に投稿しようとしており,私との間で原稿のキャッチボールを始めています。こちらも3月末までに投稿することを明言しています。

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札幌へ

2009-03-10 11:08:33 | 人生論
3月の上旬は,山陰へ,山口へ,高知へと出張し,今日は札幌へ出張です。
今日・明日と泊り込みで土木学会の混和材料の委員会で,2期目の取りまとめの時期が近づいてきました。私自身は,高炉スラグコンクリートのひび割れ抵抗性について研究を行っており,委員会に貢献しようとしています。

取りまとめに向けて議論すべきことを整理したメモを作りました。メモの項目を作成しながら,自身の研究成果だけでなく,山口県のひび割れ抑制対策や,JCIのマスコンひび割れ制御指針改訂の委員会の解析・実験データ,既往の文献など,包括的に議論する必要性を感じました。その音頭を取るのは自分の役割と認識しています。

高炉スラグコンクリートのひび割れ抵抗性については,改善方法も含めて,まだまだ私自身も研究を続ける強い必要性を感じています。また,一人でどうなる問題でもなく,複数の強力な産学連携チームに組み込まれており,真摯な取り組みがいずれ社会に貢献できると信じて頑張ります。産学のスキームを,産官学のスキームに発展させていく戦略も考えようと思います。

JCIには膨張コンクリートの新規研究委員会が発足することも決まりました。私は幹事長の立場で委員会を切り盛りすることになります。坂井悦郎先生が委員長,岸利治先生が副委員長です。私ならではのやり方で活発に活動してみたいと思っています。

昨日は疲れてどうにもなりませんでしたが,今日は元気になりました。朝からもりもり仕事しています。今は,新千歳から札幌へ向かう途中の雪景色です。

頑張らないといけませんね。

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小さいながらも転機

2009-03-08 21:08:59 | 職場のこと
3月上旬の出張ラッシュが終わり,一息付いているところです。

2月ごろから自分の仕事のスタイル,考え方を見直しているところです。約3年前に一大転機があり,自己改革を徹底して進めました。その延長上に研究室の改革があり,ここまで3年間,がむしゃらに改革を進めてきた感があります。自己改革を進め,研究室のいろんなやり方を改善してきたつもりで,それなりに成果も出てきたように思います。

私自身はここが一つの転機だと思っています。これまでの改革もそのままの路線ではいろいろと不具合(の種)が出てくるように感じます。あるレベルまで達した取り組みについては,効率化を求めるようになってくるので,成果は出るでしょうが,学生の教育効果が小さくなると思い始めています。

一方で,まだまだ根本的なレベルアップが必要なことは山ほどあり,それらはむしろこれから改革に着手すべきです。

全体戦略もさることながら,自分の仕事のやり方も見直そうと思っています。変えるかどうかは分かりませんが,冷静に分析する必要は感じています。研究室においては,この年齢で自身がリードする立場にあり,慢心はあっという間に堕落・凋落に結びつくのを自身が知っているので,厳しい仕事のやり方になるのだと思っています。現在の年齢で研究室を率いる限り,自身の成長も義務であるため,このやり方にならざるを得ないとも思います。

私の考えを,日記・ブログで構成員に十分に周知すること,研究室の外に自身を鍛錬する厳しい場を常に持つこと,がこれまで以上に大事になろうかと思います。
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新年度へ向けて

2009-03-02 17:40:29 | 研究のこと
一ヶ月すれば新年度開始で、通常のこの時期は疲れを取ったり、新年度へ向けた自己の目標を考えたりしてますが、今年は少し違います。

自己の目標もいずれ立てますが、それよりも研究室全体をどうすべきかが先に頭に浮かびます。

先日来の「厳しい」についても、私自身の自己改革が一段落し、目が周囲に向かっていることの表れだと思います。

研究室全体をよくすることの行動原理をどうするか。それをこの一ヶ月、よく考えてみます。私自身がそういうステージにあるのですね。

もちろん、自己改革は継続します。
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