細田暁の日々の思い

土木工学の研究者・教育者のブログです。

人間の成長と、社会への貢献

2017-06-22 22:38:32 | 人生論

 

仙台日帰り出張の帰りの新幹線で書いてます。

一昨日、元部下?の香川高専の林先生と、現在の部下?の小松さんらと東京駅近くのお店で2次会。

そこでの話題を、ぜひ文章にまとめてくれ、という元上司?のリクエストにより、林先生がまとめてくれました。熱い想いが素敵にまとまった文章だと思います。素直に、頑張ってほしい、と感じました。

上記、林さんのブログを読んでいただいたことを前提に(あわてて元上司の指示で書いたと思われるので、一部誤字脱字等ありましたが、林さんの性格ですからすぐに修正することでしょう。)、以下、論を進めます。

まずは、林さんに、実践の重要性、岡村甫先生の哲学、を文章にしてくれたことに感謝します。

私自身も体感、体得してきていますが、「数」(量)の力は侮れない、もしくは怖ろしい。私も「数」で勝負するタイプに見えるかと思いますが、実践の数を数えきれないほど重ねると、もはや誰も真似できないようになります。

竹あかりで有名な「ちかけん」の池田親生さんの言葉ですが、(以下、細田が直接の会話で聴き取った言葉を細田が再現)、「誰にでもできることを、誰にも真似できないくらいやる」といううものです。この言葉を「ちかけん」から聞いたときは「ピン!」ときました。岡村甫先生の言葉(量が質に変わる)とも通じます。

そして、質を伴う実践ができるようになってくると、少しずつ貢献できるようになってきます。貢献すると、評価され、感謝されるようにもなってきます。人間誰しも、評価されたいし、人から求められたいものです。

評価されることが目的の人も少なくないだろうけど、私はそうはありたくない。

評価され、求められる状況は、幸せなことです。そして、そういう幸せな状況にあるならば、少しでも周囲や社会に貢献をしたい。それが私のスタンスです。

そういう幸せな状況になくても、何とか周囲のために貢献する素晴らしい方もおられるかと思います。ですが、多少なりとも恵まれた状況にあるのであれば、貢献を行動原理に置きたい、と思います。

少なくとも元気に働ける間は、これまでいろいろな方々に育てていただいたご恩に報いる意味でも、周囲に貢献することを第一義に考えたいというようなことも、改めて感じさせられた「元部下」のブログでした。







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人と

2017-06-22 10:56:28 | 人生論

今週もとにかく人とよく会います。1年くらい前に500枚の名刺を注文したのですが、底を突きました。顔見知りの人とももちろん何度も会いますので、1年ではものすごい数の人と会っているのでしょうね。

今週も、火曜日には八洋コンサルタントでの実験の打ち合わせ。南三陸国道事務所の小佐野高架橋の高炉セメント高耐久床版のための実験や、SWATのシステム確立のための系統的な実験のための打ち合わせをしました。SWATの供試体の打込みは8月18日。丸一日かけて打込むと思いますが、お祭りですね。

その火曜日の午後は、非破壊検査協会の透水・吸水の委員会。私が委員長を務める初めての委員会(二つ目が土木学会の356委員会)ですが、だいぶ雰囲気がこなれてきました。この日は私の研究チームが話題提供でしたので、オブザーバとして香川高専の林先生、私の研究室の小松さんも参加し、研究に関わる学生たちもオブザーバで参加させ、良い話題提供になったようです。「勉強になった」「あっという間に2時間が終わった」という声が懇親会でも聞かれました。SWATは今年度、かなり研究が進みそうですが、議論も含めてとても楽しい時間です。とにかく参加者が楽しい場となるよう、運営していきたいと思います。

昨日、水曜日の夜は、荻窪の本むら庵にて、熱血ドボ研の懇親会。阪田憲次先生をお囲みして、通称IHI(岩城、細田、石田。ゴロの関係で年下の私が真ん中に)とダム協会の中野朱美さんとの懇親会。大変に楽しい時間で、食事もお酒も極めておいしく、あっという間にお開きとなりました。



今日、木曜日は仙台に日帰り出張。東北学院大学の石川正美先生を留学生を含む研究チーム3人で訪問し、温度応力・湿気移動解析についてアドバイスいただきます。高炉セメントを用いた高耐久床版のひび割れ解析を研究テーマにしており、まだしばらくもがき苦しむと思いますが、できるまでやり続けます。いつものパターンです。

東北学院大学での打ち合わせ後、仙台に移動して、3月まで東北地整の道路工事課の課長補佐だった遠藤さんにインタビュー。道路構造物ジャーナルNETの連載「品質確保物語」の第21話になる予定です。この連載も、地道に続けておりますが、それなりに人気があるとのことです。。。どこまで続くことやら。

インタビューの後は、道路工事課や関連する方々と打ち合わせ&懇親会。東北での品質確保・耐久性確保の動きをさらに展開、発展させていくためのコミュニケーションです。

明日、金曜日は、静岡のコンクリート診断士会に招かれての講演。80分話させてもらえますので、新設コンクリート革命の内容と、先週も東北でいろいろ学んできたので、最新の情報も交えて聴衆に楽しんでいただけるよう、営業です。地道な努力でしか何事もなされませんので、声をかけていただけることに感謝して、ベストパフォーマンスを心がけます。

新設コンクリート革命」も、初版3500部がおおよそ底を突いてきた、と聞きました。第二版となるでしょうか。続編が出るでしょうか。いずれ維持管理がテーマの本も出るでしょうね。物語は続きます。

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耐久性向上への挑戦

2017-06-17 10:56:30 | 研究のこと

東北の4泊5日の出張が終わりました。

5月に入って国内出張モードに移行しましたが、何と今回が今年度の初の東北出張でした。濃厚な4日間の出張で、釜石でゆっくりと疲れも取って、釜石線で盛岡まで出て、こまち号で東京に戻っています。帰宅後は、溜まっている仕事をさばくモードに切り替えます。

様々なことを感じ、勉強した4日間でした。それぞれの地域で、特色は異なるものの、これまでに基盤を作ってきた品質確保、耐久性確保の取組みが進められている様子、進化している様子に感激しています。一方で多くの課題も山積しているので、以下、まとめておきます。

13日は、福島河川国道事務所の桑折(こおり)高架橋でした。1時間の座学での勉強会を実施し、私は新気仙大橋での高炉セメントでの高耐久床版のことについて話をしました。施工者からは、この高架橋での橋脚のひび割れ抑制・品質確保についての話と、別の彦平(ひこへい)橋での高炉セメントを活用したPCコンポ桁の高耐久床版についての話がありました。

桑折高架橋は、工期短縮も狙っての鉄骨を活用しての橋脚で、ひび割れが発生した場合にどのようなひび割れになるのか不安もあったようで、種々の対策が試みられていました。19径間の橋梁なので、同じような形の橋脚がたくさんあり、それぞれでひび割れ対策も異なっているため、壮大な実験と捉えることもできます。一度に何本もの橋脚を見せていただいたので、効果的で合理的なひび割れ対策は、答えが見えていたように私には思います。そのように、現場研修会の最後で総括させていただきました。試験施工の結果は適切にまとめて発信していただければと思います。



彦平橋での実施工も踏まえ、桑折高架橋では高炉セメントでの高耐久床版となります。復興道路での取組みの集大成の一つとも言えると思うので、みんなで勉強しながら良いものを造っていきたいです。

14日は、盛岡からレンタカーで出発し、三陸沿岸に出て、普代へ向かいました。

鹿島建設の現場で、白井トンネルの施工の様子をじっくりと見学させていただきました。この現場の國谷所長は横国土木のOB(一期生)ですし、トンネル担当ではありませんでしたが、横国土木OBで二年目の長島君もいました。

トンネル覆工コンクリートは施工目地部がどうしても弱点になり、浮き・はく離・はく落が多発しますが、この現場では繊維のメッシュを施工目地から数十cmの区間に配置する対策が取られていました。有効だと思います。ただ、目地のVカットの部分にはシートは届きませんので、そこがどうなるか、今後の点検等で明らかにされていくでしょう。



鹿島の現場事務所で15時~17時で勉強会。私が講師を務めました。

発注者関係が半分、施工者(様々な会社)が半分で、合計30名以上いたかと思いますが、いろいろな話題を織り交ぜ、対話しながらの楽しい勉強会になりました。

初参加の発注者の監督官からは、「2時間、誰も寝てないのは初めて見た。大変面白かった。」と言っていただきました。楽しい講演、楽しいレクチャーは私の特殊技能でもありますので、全国で有効利用していただければ教師冥利に尽きます。

勉強会後には、久慈に向かう途中でいくつか構造物を見させてもらいましたが、南建設の造った橋台の出来が素晴らしかったです。以下、金濱監督官、南建設の四役さんと記念写真。ひび割れ抑制という意味でも素晴らしい成果でしたし、コンクリートの出来栄えは本当に素晴らしかったです。こういう構造物を一つでも増やしていくことが本当に大切だと思います。



14日の夜は久慈で懇親会。仲良しの金濱監督官や、14日、15日の勉強会の関係者らと楽しく夢を語り合いました。昨年も来ましたが、復興道路が完成するまで、もうしばらく通い続けたいと思います。

15日は、久慈から少し南下して、夏井高架橋へ。三井住友建設の施工で、平所長が陣頭指揮を執っておられ、素晴らしい施工をされていました。

凍結防止剤の対策を検討している現場ですが、PCの水セメント比が38%のコンクリートとフライアッシュの相性が施工性の観点であまり良くないようで、今後どうなるのか注目です。壁高欄については、高炉セメントも有効と思いますよ、というアドバイスはしておきました。

現場視察後、10時~12時で、三井住友建設の現場事務所で勉強会。平さんらしい素敵な事務所で、橋梁の写真集やダムのマンガ「昼間のパパは光ってる」も陳列されていたので、隣に「新設コンクリート革命」を一冊置いておきました。

勉強会では、ひび割れ抑制の話と、凍結防止剤散布下での耐久性確保の話をしました。八戸工大の阿波先生も参加いただけたので、凍害対策の部分は専門家の阿波先生にレクチャーいただき、これも充実した勉強会になったと思います。参加者は40名以上で、発注者関係が6割、施工者が4割でした。



夏井高架橋を後にして、前日も訪れた白井トンネルへ。覆工コンクリートの打込みをやる日だったので、打込みの終盤でしたが、見学させていただきました。覆工コンクリートの打込みを見るのも私は5回目くらいになりますが、見るたびに視点も増え、今回もとても勉強になりました。また、この現場では、掘削の管理に3次元スキャナー等を活用する取組みを行っており、覆工コンクリートのひび割れシミュレーションを研究している我々にとっては、大変貴重なデータになると思われ、今後連携させていただけるよう、お願いしておきました。



白井トンネルの打込み見学終了後、150km程度の移動距離と思いますが、釜石へ移動。到着後、仲良しの手間本監督官とこじんまりとした濃厚な懇親会。

16日は南三陸国道事務所の手間本さんの管轄の構造物を視察。未明に雷雨だったので、PC桁の打込みは中止かなと思っていましたが、奇跡的に雨が上がり、打込みがなされました。ちなみに昼前から激しい雷雨が断続的にあったので、本当に奇跡的に打込みを見ることができました。



八雲こ道橋という橋で、現場到着前に手間本さんにこの現場の所長の阿久津さんが非常に面白い人であることを聞いていました。以前、越喜来(おきらい)高架橋を施工されていたときに一度お会いしていましたが、本格的に対話するのは今回が初めてでした。特徴的な看板が現場にたくさんかかっているのが阿久津さんの現場です。

素晴らしいチャレンジをされていました。現場打ちのPC桁の高耐久化にはいくつか道筋があると思いますが、ここでは、他の現場にも適用できそうな、標準工法になる可能性のある対策がチャレンジされていました。桁端部のみ高炉セメントで行く、という対策ですが、私も関与させていただき、しっかりとこのチャレンジを成功させ、適切に情報発信していこう、という話になりました。

コンクリートの打込みを現場に付きっきりで指導する阿久津さんの熱血にはしびれました。



橋脚も桁も養生シートでぐるぐる巻きにされており、その観点でも高耐久PC桁へのチャレンジでした。出来上がりがとても楽しみです。



その後、小佐野高架橋の高耐久床版(高炉セメント)の現場視察に行き、近くの橋台でのひび割れ抑制対策も視察。養生シートで覆われていましたが、ひび割れ抑制にも成功しており、山口システムが東北でも拡がって来ていることをうれしく思いました。29m幅の橋台でひび割れ誘発目地なし。素晴らしい。

小佐野高架橋の現地を歩き、二つの川を跨ぎますが、そこは風が強く、ひび割れの面でも川を跨ぐ部分は難しいかもね、という話をしながら歩きました。



午後は、南三国の事務所で、小佐野高架橋の高耐久床版の打ち合わせ。施工者2社と、手間本監督官と私とで打ち合わせ。基本方針や、実験で計測すべき項目について話し合い、1時間でいろいろなことが決まりました。私の研究室も重要な役割を担っていきますので、今後が楽しみです。

そうこうしているうちに、仲良しの加藤ひろしさんが現れ、トンネルの品質確保について話が始まりました。やっぱり施工目地のところの不具合がなくならないんだ、という話になり、点検の結果を書類で見せてもらいました。現場に行こう、ということで、二つのトンネルの視察をリクエストしました。

一つは、それなりに補修箇所が発生したトンネル。実際の補修箇所を見て回りました。

点検結果を見ながら実際の構造物の不具合を見て回るのは大変に勉強になりました。

二つ目のトンネルは、西松建設の河内さんが施工した鵜住居第二トンネル。施工目地での不具合を無くすための対策が試みられたトンネルですが、その区間はほとんど浮き・はく離・はく落がありませんでした。対策の効果が証明されたことになるかと思います。日本全国でNATMトンネルが施工されていると思いますが、耐久性の高いトンネルとなるために、少しでもフィードバックをしていければと決意を新たにしました。群馬県のトンネルの試行工事や、熊本阿蘇のトンネルにも関わりますので、情報発信も含めて努力していきます。



というわけで、4日間の仕事でしたが、収穫も極めて大きく、様々な可能性も感じた出張となりました。

手間本さんとも話しましたが、「やっぱり人だ」ということです。

システムも大事だけど、やっぱり人、です。

いつもながらの結論ですが、結論は変わらない。いつまでもやり続けるのみ、です。

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7/24(月)午後 首都高 千駄ヶ谷駅至近のゲルバー桁の改良工事

2017-06-13 11:18:23 | 教育のこと

YNU土木見学会ファンの皆さん

7/24(月)の午後の、首都高の改良工事の見学です。

維持管理の工事は見どころが多く、大変勉強になります。奮って参加ください。

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プラスする指導

2017-06-12 14:17:38 | 教育のこと

6月10日の土曜日は、都市科学部の開設を祝う記念シンポジウムでした。

このイベントは、開催が決まったときから、私も企画・運営に携わり、何度かミーティングを重ねて内容を練り上げていきました。

私自身も「都市科学部をどう育てるか」という、シンポジウムの後半のパネルディスカッションのパネラーとしても登壇しましたが、私の役割で一番効果が大きかったのは、都市基盤学科からの特別講演を前川宏一先生にお願いしたことと、その講演内容を前川先生が作られる際にアドバイスを求められて、アドバイス差し上げたこと、です。

まあとにかく前川先生の20分の講演は圧巻でした。そのような声ばかり聞こえました。建築の妹島和世先生の講演も魅力的でしたが、比べる必要も全くありませんが、とにかく前川先生の講演は圧巻でした。

私の「アドバイス」通り、全員出席の学部1年生たちに、都市基盤ってすごいなという感激が伝わること、一方で各学科の教員やOBOG、旧教員や来賓もおられるので、分かりやすいだけでなく土木の研究のすごさも伝わること、を圧巻のプレゼンでやってのけられました。

私も多少ではありますが、パネルディスカッションでポイントを突いた発言をいくつかし、藤野先生からも「良い発言だった」と言っていただきました。

土木、都市基盤の威力を見せ付けたシンポジウムになったのではないでしょうか。都市科学部が活気ある、魅力的な学部になるよう、私たちの学科の役割、責任はとても大きいと思いますので、この調子で頑張っていきたいと思います。

さて、懇親会でも多くの方々とお話ししました。

土木の名誉教授たちも来ておられました。

名誉教授の池田先生は、「前川先生が来られたこと、また都市科学部がスタートしたこと、素晴らしいじゃないですか」とおっしゃっていましたが、続けて、「前川先生がおられる間に、細田さんもコアがしっかりできるといいですね。」と言われました。

池田先生のような大先生から見ると私もコアが無いように見えるようです。大先生から見ると、また特に普段一緒にいるわけではない少し離れた大先生から見ると、私に足りない点がたくさんあるのも当然です。

しかし、私も今さらコアをつくり上げるステージには無く、これまでの自分なりの基盤をもとに、上なり周囲に向かっていくつかの柱を立てていくイメージは持っています。

また、私自身も指導者であるわけですが、押し付ける指導(能力が足りないと考え、足りない能力をプラスしていく指導)では、下が大きく伸びることは難しいように思います。

私を育てていただいたのは、やはり岡村甫先生に出会ったことが大きく、私の基本的な哲学は岡村先生の教育によるところが多いです。

5月22日に岡村先生にお越しいただいたときも、「短所は長所に変えることができる」というメッセージを一同にいただきました。

足りない能力をプラスしていく考え方とはかなり異なります。

私も、自分自身が活躍することはどちらかというと手段として捉えており、本当の目的のために必要とは思っていますが、それよりも多くの方々が育つような教育者、指導者であること、そのようになることが心からの望みであるように思います。

不惑から4年経過していますので、私の信ずるように進みたいと思います。

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趣味(自転車)

2017-06-11 11:53:18 | 趣味のこと

自転車の趣味は自分の中でどんどん発展しております。

GWに次女とみなとみらいへの一泊サイクリング旅行を実施し、GW中にクロスバイクでの二回の電車での輪行サイクリング(相模湖駅発、大宮駅発、どちらも自宅着)を実施し、GW中にロードバイクを購入し、2週間前にロードバイクを受け取りました。

以下、新しく購入したロードバイクと、今でも愛用しているクロスバイクが一部写っている様子です。

先週、念願だったビンディングシューズも購入し、いよいよロードバイクの本領発揮です。先週と今日の日曜日、早朝に長女とサイクリングし、ビンディングシューズでのロードバイクの走行練習も行いました。絶対にこけると聞いていましたが、停止するときに一度こけまして、その経験も吸収して、ほぼ基本技術はマスターしました。ビンディングシューズはペダルと一体化するので、足の回転のエネルギーが非常に効率的にペダルに伝わり、その加速やスピード感は圧巻です。



サイクルウェア(服)や、アイウェア(サングラス)もお気に入りのものを購入し、完全な趣味と化してます。。。

色々と追い立てられる仕事が多いのですが、近々、金沢文庫の近くの称名寺への往復サイクリング(片道50kmくらいはありそう。これは絶対にやる)と、できれば今年のうちに、しまなみ海道への輪行サイクリングを決行したいと思っています。

今年は、サイクリングに限らず、自分の趣味(サイクリング、ウォーキング、水泳、料理、バスケットボール鑑賞、バスケットボールのプレー)を充実させる年になっており、年々老いてはおりますが、人生の新たなステージに入ったものと思われます。。。

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6月26日(月)青山士(あきら)についての、高崎哲郎先生による講演

2017-06-09 08:10:20 | 教育のこと

土木ファンの皆様へ

6月26日(月)の昼休みの企画です。ぜひぜひご参加くださいませ。

参加申し込みはこちらから。


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人と情報

2017-06-08 09:29:03 | 人生論

4月はほとんど出張しなかった(できなかった)のですが、5月に入ってから出張が増え、先週は札幌でも品質・耐久性確保の講演をさせていただきました。来週は4泊で東北に行く予定です。

「足で情報を稼ぐ」研究者、と言ってもよいかと思いますが、やはり私は現場(必ずしも建設現場、とは限らない)を回らないと本領が発揮されません。

現地で人と触れ合うことや、動き回る過程でいろいろなものを見ることによって自身が刺激され、記憶がよみがえったり、新たな情報が生まれたり、現場の効果は様々です。職場のオフィスの静的な環境ではなく、外の動的な環境にいることによって極めて多くの刺激があるのだろうと思います。子どもが家の中にいると退屈なのに、外に出ると大したことをしているわけでもないのに全く飽きる様子を見せないのと似ているのでしょう。

それにしても、やはり情報とは人、だと改めて感じます。

阪田憲次先生に紹介されて読んだ、「人間にとって科学とは何か」(湯川秀樹と梅棹忠夫の対談、素晴らしい本です)にも書いてありましたが、情報とは無限に生み出されるような性質があり、エネルギー保存則、質量保存則で成り立つ世界とは異なる領域のものであるように思います。

前川先生がお持ちの情報はすごいな、と以前から思っていましたが、4月から近くに来られてお話しする機会も増え、やはり前川先生という「人」に備わっている情報の質の高さを実感します。

私も、もはや44歳なので、それなりの経験をしてきましたが、それなりの情報を備えているものと思います。

そして、情報を備えた人と人が面と向かって会うこと、話すことで生じる化学反応の大切さを、最近改めて実感しています。

コンピュータも人工知能もすごいのでしょうが、やはり人間の脳のすごさは次元が違うように思います。というか、役割が違うのでしょうね。

先週の北海道でも、60分の講演でしたが、その後の懇親会でいろいろと情報が交換され、新たな情報も産みだされ、大変に刺激的でした。

今後も自身への情報の蓄積は続きますが、この情報を多くの方々に活用していただけるよう、現場を回り続けたいと思います。

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実践について

2017-05-25 13:15:38 | 研究のこと

5月22日(月)に、師匠の岡村甫先生をお招きして、充実した議論の時間が続きました。

教室用の公開行事として、「人間学とリーダーシップについて考える」というタイトルで、座談形式でセミナーを行いました。

・野球でなぜ人が育つのか?
・自分の特徴 -長所と短所-
・コンクリートとマネジメント
・システムの重要性
・リーダーシップとは

などを題材に、岡村先生、前川先生、徳山高専の田村先生、細田が座談会的に議論しました。飛び交った議論をここにすべて紹介することはできませんが、聴講した学生たちにとってもとても貴重な情報だったのではないでしょうか。






私自身についても深く考える機会にもなりました。

夜の懇親会も含め、素晴らしい環境で育てていただいたことへの感謝や、個性豊かな仲間が周りにたくさんいることへの感謝の念も湧き、また、自分自身の特長についても考えました。

実践する力、については「あなたの真似はできない」ということを岡村先生や前川先生にも何度か言っていただきました。たしかに、私の特長の一つなのだろうと思います。

ただ実践したい、と思えばできるのかというと、そう簡単でもありません。私が現時点までに体得してきた実践力の極意について、以下書いてみたいと思います。

まず、実践したいと言っても、何かを実践するには相手がいますし、多くの場合、相手は複数ですので、一緒に実践してくれる信頼できる方々が必要になります。その方々に信頼してもらえる力が必要になります。

それから、何かを実践するとして、その実践することに対して価値を見いだせないといけない。その価値はみんなが共有してくれるものでないと実践にはつながりません。自分も本気になれません。

例えばですが、3月に都市科学部の講義棟をボランティアで掃除しましたが、これも私の提案で始まりました。講義棟を掃除する、と提案しても反対する人や、絶対に手伝わない、という人たちも少なくありませんでした。私は一つのことを単一の目的で行うことは日常でほぼ皆無ですが、この講義棟の掃除にはそれこそ10程度の目標は設定していました。ですので、この掃除の意義についていくらでも、どのようにでも説明できます。価値が高いわけです。その価値を説明する時間はほとんどありませんが、教授会のような会合のときに簡潔に説明しました。演説です。

おそらく、このブログや、Facebookでの発信等も実践力の大きな支えになっていると思います。ブログも開始してから20年以上になりました。私にとって、ブログを続けることと実践力には大きな関係があるものと思います。

実践する、ということは何か真新しいことを行う、というイメージではありません。これまでと似たようなことや、自分の本当に得意とすることや専門とすることとちょっと離れているな、というようなこともたくさんありますが、それらを自分の目的とつなぎ合わせる力が必要になります。視野が広く、解釈力が高くないと、実践するということは容易ではないと感じます。

そして、実践するからには結果が求められます。実践すると決めたら、限られた時間ではありますが、ベストの結果が出るようにありとあらゆる手段を使います。手段の豊富さも求められることになります。

私も自分の特長に気付き始めて、上記のような能力を高めるべく、努力を重ねてきました。15年程度経過して、数えきれない実践を重ね、様々な経験をさせていただき、先生方いわく、真似のできないレベルの実践力につながってきたと思われます。

今後もこのスタイルで行くのかは分かりませんが、自分の体力、知力、気力を適切に分析しながら、少しでも社会に貢献できるやり方を模索し続けたいと思います。

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面と向かっての

2017-05-19 17:36:56 | 研究のこと

今年度の最初の大型出張に来ています。今は山口県の湯田温泉にいます。温泉が目的地ではなくて、山口県庁の近くにある温泉地なので、県庁での会議の後、宿泊地としてきている、ということです。。。

今回は、5/17(水)の早朝に出発して、熊本、長崎、山口と出張し、20日(土)の午前に山口宇部から羽田に戻る行程でした。

今回も初めて会う方々もたくさんいましたし、これまで何度も会ってきた同志の方々とのミーティングもあるのですが、大変に収穫の大きい出張となりました。

熊本県でコンクリート構造物の品質確保の取組みがいよいよ始まりました。17日(水)の11時から、熊本県の県南広域本部(新八代駅の近くにあります)にて、私が30分ほど講話をいたしました。今後、どのような展開になるかは分かりませんが、品質確保の取組みはスタートしましたので、全力でバックアップしていく所存です。すでに試行工事が始まっており、施工状況把握チェックシートと目視評価法の効果が十分に出ているようですので、良い方向に進むと思います。東北とはまた全く異なるパターンですが、すべてが私にとっても勉強になります。特に、学の立場の方々を、この取組みにおいては私は育てる立場にもありますので、そういう意識も強く持って、全体最適のために動きたいと思います。



阿蘇大橋の近辺の被災地の状況も視察しました。俵山トンネルは復旧しており、二回通りました。補修、補強した後が何か所も、車で走行しながら確認できました。





俵山トンネル:色の違う部分が補修、補強した部分と思われます。結構な箇所で損傷が出ていたであろうことが推察されました。

橋梁の復旧工事も行われていました。









18日(木)は長崎県にて、フライアッシュのコンクリートへの有効利用の状況を、長崎大学の原田哲夫先生らにインタビューさせていただきましたが、衝撃的でした。大変に勉強になり、我々一同も感激しました。日経コンストラクションに取材に行ってほしいので、すぐに連絡します。そのインタビューの前に、長崎新幹線における品質確保の試行工事の視察も行い、有意義でした。

19日(金)は山口県に来て、一日種々のミーティング。最近、私が力を入れているトンネル覆工コンクリートの品質確保やひび割れ抑制についても、山口大学の中村秀明先生と研究のディスカッションもしましたし、山口県の品質確保の推進会議にも田村先生、二宮さん、徳山高専に赴任した温品先生らと臨席し、様々なディスカッションをしました。中村先生からはトンネル覆工コンクリートに関する極めて貴重なデータ、情報をたくさん教えていただき、これから一緒に研究をし、連名での論文をどんどん投稿していきましょう、と盛り上がりました。

面と向かって話すこと、議論することを通して、本当に多くのことを学べますし、新たな発想も生まれてきます。私も本当に多くのことを学んでいますが、周囲の方々にとっても有意義なコミュニケーションとなることを願っています。そうやって一歩一歩、みんなが前進していけばよいと思っています。

これから、今回の出張の最後の懇親会です。ここでもまた次につながる何かが必ず生まれるはずです。

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岡村甫先生をお招きしてのセミナー等

2017-05-19 07:44:07 | 教育のこと

YNU土木の皆様

細田です。バタバタとしているうちに5月22日(月)のイベントが近づいてきてしまいました。。。

5/22(月)15:00~、土木工学棟セミナー室にて、岡村 甫先生をお招きしてのセミナーを開催しますので、ご興味のある方は、教員、学生、スタッフを問わずご参加くださいませ。東京大学名誉教授、元高知工科大学長、前理事長でもあり、東大野球部の歴代最多勝ピッチャーでもあります。

セミナータイトルは、私が勝手に付けましたが、「人間学とリーダーシップについて考える、本家バージョン」です。

人間学とリーダーシップ、の部分は岡村先生と前川先生、細田の対談もしくは鼎談の形で実施します。いろんな話が聴けると思いますので、学生の皆さん、遠慮せず奮って参加してください。申込みも必要ありません。

人間学の部分以外にも、岡村先生ご自身のご研究についてのお話(15分程度とのころ)もいただけるとのことですので、ご期待ください!

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7月28日(金)午後、土木学会重点研究課題の成果報告会(品質・耐久性確保マネジメント)

2017-05-17 10:32:58 | 研究のこと

昨年度、H28年度に土木学会の重点研究課題として活動した、コンクリート委員会の229委員会が成果報告会を開催します。現在、鋭意、委員会報告書を作成している過程です。

ここに、報告会の内容が記載されております。

参加申し込みは、ここからお願いします。

充実した内容となることをお約束いたします。また、報告書には、東北地整が品質・耐久性確保のために策定してきた手引き等も包含され、それらのマネジメント的な解説もたっぷり記載しますので、今後のマネジメントに役立つ資料になろうかと思います。

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土木学会重点研究課題委員会の成果報告会、7/28(金)午後

2017-05-12 16:10:29 | 研究のこと

2017年7月28日(金)の午後に、東京の神田にて、土木学会重点研究課題委員会「コンクリート構造物の品質・耐久性確保マネジメント研究小委員会」の成果報告会を開催します。

東北の復興道路等での品質・耐久性確保や、すべての始まりである山口県のひび割れ抑制、品質確保システムの現状と課題、日本各地での品質・耐久性確保の取組み等について、特にマネジメント的な視点で分析、検討した結果を魅力的に発信します。

フライアッシュや高炉スラグ微粉末の有効利用に向けてのマネジメント的課題についても取りまとめております。

参加受付は来週辺りから始められると思います。奮ってご参加ください!取り急ぎ、ご予定に入れていただけますと幸いです。

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激変

2017-05-11 08:57:07 | 職場のこと

職場環境が激変しました。

私自身の部屋も13年半住み続けた部屋から変わりましたので、それだけでも大きな変化ですが、前川宏一先生が来られて教員も相部屋にし、スタッフの間ではコミュニケーションが極めて多くなったと思います。すべてはコミュニケーションですから、まずは良い方向に変化したことを喜びたいと思います。

3月は都市科学部の開設に向けての準備のみならず、前川先生をお迎えするための準備も、全く時間の無い中で何とか進め、非常に不安を感じながら4月を迎えましたが、1ヵ月が過ぎました。不安もどこへやら。GW明けは、前川先生も月曜、火曜、水曜とYNUに来てくださり、毎日フルに滞在されるわけでもありませんし、私も外出をしょっちゅうする人間ではありますが、たくさんコミュニケーションできました。火曜の朝は同じバスになり、昨日水曜日は18時から20時過ぎまで大学で話していましたが、帰りのバスも一緒でした。ずっと話しています。

今年度の学生たちの研究テーマも決まる段階になってきました。研究室の全員でメールも使いながらですがコミュニケーションして、研究テーマの調整を行っています。当たり前ですが、昨年度までよりテーマの幅も格段に拡がり、学生たちにとっても選択のしがいがあるのではないでしょうか。

教員、学生みんなが満足できるように研究テーマの分担案を決めるのはマネジメントですが、そこは私の得意とするところなので、まずは皆さんが納得する形で研究テーマが決まるようにもう少し努力を続けます。

それにしても、私が赴任した2003年10月の状況とはあまりにも違い、やや感慨深くなります。13年半前のことです。

そもそも私自身も全く未熟ですし、その状態で助教授をスタートし、この研究室を何とかそれなりの状態にするには10年では難しく、20年くらいかかるかもなーと30歳の私は多少暗い気持ちであったのも覚えています。そのときのスタッフや学生たちが悪いということは全くなく、いろいろな状況が重なり、私が赴任したときには研究室がかなり苦しい状況にあった、ということです。

私自身も13年半も経てば、多少は成長はしますし、現在は自立した研究者ではあると思っています。

前川先生が来られると、私自身も研究室の中で相当なインプット、刺激を受けることができるので、前川先生の研究を身近で見ることができるだけでなく、様々な効果も生まれます。

また、やる気のある若いスタッフや学生たちも多いし、13年半前は一人しかいなかった留学生が、現在は非常にたくさんいます。博士課程も修士課程も。

秘書さんもいませんでした。事務作業も自分でやらないといけないので、会計・出張書類が机の上に溜まって、それを見るだけで暗い気持ちになっていたときも少なくなかったです。

というわけで、いきなり環境が激変したわけでは全くなく、私が来る以前の状況(赴任以前のスタッフの方々も全力で努力してこられた。私が来た時にスタッフの人手が足りなかったりして窮地に陥っていた。)から、じっくり時間をかけて改善してきましたが、結果的には激変しました。

この状況に全員が感謝をし、最大限に活用させていただくべきと思います。

どのような成果が出るかは神のみぞ知る、ですが、恥をかかないよう、全力で努力したいと思います。

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人生初の輪行によるサイクリング

2017-05-05 19:49:07 | 趣味のこと

基本的にこだわりのない私ですが、別の言い方をすると「奥手」なのかと思います。ただ、これぞと思ったものについてはじわじわとですが、しつこく続ける性分のようにも思います。

サイクリングについても同様です。2年前にフランスからの家族の帰国に合わせて自転車を新調したのですが、私自身は初めて本格的な自転車としてクロスバイクを購入しました。それまではママチャリ。初めて乗ったときの感覚はとても刺激的で、ヘルメットやら手袋やら、それなりにサイクリングのグッズも揃えました。子どもたちとのサイクリングが主でした。

少し前から、電車で自転車を運び、自宅まで帰ってくるサイクリングのようなものがしたいな、と思っていました。輪行というらしいですが、これができるようになるとサイクリングの幅が一気に拡がります。

輪行とは独立に、GW中に次女のみ暇な平日があり、たまたま私も仕事が入っていなかったので、思い切って自転車で一泊旅行を企てました。この一泊旅行もいろいろありましたが、別のエッセーにて。目的地はみなとみらいで片道30km弱で、一泊しているので、サイクリング自体はそれほどきつくはなかったですが、私にとっては趣味のレベルアップのきっかけになりました。輪行をやりたい気持ちが一気に高まり、ウェブでいろいろと調べてグッズを購入し、5月4日に決行することにしました。

Webではそれなりに調べたつもりでしたが、袋の選び方が適切でなかったのか、自分の袋への入れ方が良くなかったのか、とにかく運びにくく、最寄りの駅で電車に乗るまでが一苦労。目的地の相模湖駅で改札を出るまでも結構疲れました。ですが、何とかかんとか自転車も組み上がって、出発の準備完了。



相模湖駅まで輪行している人を二人ほど見かけて(これまでそんな人、目に留まったこともないですが、興味、趣味とはおそろしいものですね。)、前後輪を外すのは素人の自分にはハードルが高いこと、肩にかつげる輪行バッグがあること、を知り、次回へフィードバックすることにしました(早速、前輪だけ外して入れられる初心者向けの輪行バッグを4日夜に購入、5日に受け取り)。

さて、午前10時にスタート。中央自動車道の橋梁が見えて写真撮影。



サイクリングの良いところは、ドライブよりもさらに小回りが効き、自分で自由にルート選定できることです。相模湖からスタートして津久井湖を過ぎ、小倉橋に久しぶりに行くことにしました。新小倉橋。最初にここに訪れた時は私は修士の学生で、新小倉橋の建設途中でした。



GWとあって、河原は家族連れでにぎわっていました。



私はアーチ橋が大好きですが、旧小倉橋は今でも立派に交通を支えていました。私も初めて、旧小倉橋を走行しました。



小倉橋を西側に(戻る方向に)渡って、しばらく相模川の右岸を下りました。なかなか橋が現れませんでしたが、高田橋の手前に雄大な鯉のぼり群を見つけて写真。これまでで見た一番すごい鯉のぼりかもしれません。



相模川を再度、東京の方面に向かって渡り、多少の空腹感はあったものの、これだけの長距離サイクリングは初めてだったので、なるべく昼食までに走行したいと思い、頑張りました。13時前くらいにサイゼリアに入って、トマトソースのパスタをいただきました。お水がおいしかったし、500円もしないパスタもとてもおいしかったです。

鶴見川のかなり上流にも遭遇。



その後、相模原市、町田市を走行し、川崎市に入ったのですが、信じられない事態に遭遇。

以下の川崎市の北部市場の辺りの歩道を走行していたときに、いきない前輪がパンク。。。え?と思いましたが、前輪を見ると、なんと画びょうがささっていました。完全なパンク。しかも、人生初めての輪行での長距離サイクリングでなぜ画びょう?

やむなく自転車を押しながらどうしようかと途方に暮れていました。最悪、もう一度輪行で帰宅するかと思いましたが、少し進んだ交差点にマルエツがあり、ホームセンターも併設されてました。自転車ショップもあったので、もしかしたら修理してくれるかもと思い、駆け込みました。修理の注文が多く、数日かかると最初は言われましたが、状況が状況だけに親切な店員さんが即時修理してくれることに。修理の間、マルエツから近い菅生緑地でマルエツで買ったメロンを食べて休憩。



菅生緑地。ここも家族連れが多かったです。



メロンも美味。



リュックを枕に少し寝転がりました。うたたねしかかったくらいで自転車ショップから電話がかかってきて、修理完了、とのこと。神様に思えました。。。サイクリングにはハプニングも付き物かと思いますが、いろいろ人生勉強になる予感。



パンクしたのが14時ごろで、自転車が復活したのが14:45ごろ。再スタートを切り、快調に尻手黒川道路を疾走し、246号に入って多摩川を渡り、下流へ。

丸子橋周辺もにぎわっており、橋も美しかったです。



最後は、中原街道で自宅を目指すこととし、洗足に池があることを初めて知りました。。。サイクリングは地域のことを良く知るツールでもあります。。。池の周囲は坂になっており、池があることも地形的に納得。サイクリングは地形もよく知ることのできるツールでもあります。。。上り坂はきつい。



というわけで、ハプニングもありましたが、自宅には16:30ごろに到着。

長距離サイクリングは、自分にとても合った趣味になる予感です。ストイックな感じもするし、土木、建築的な出会いも多く、こだわりのない自分ですが、ついにこだわり始めた感じです。5日には、ロードバイクを購入することにしてしまいました。。。長い人生ですから、いろいろと凝りがいのある趣味も持っておくのもよいかと思い、決断しました。もう一つのスポーツの趣味は水泳なので、裸一貫の趣味ですので。。。

次回の輪行サイクリングは、GW最終日に大宮の近くの母方祖父母の眠っているお墓のある霊苑で両親と待ち合わせて墓参りをして、そこから自宅を目指す予定。距離的には相模湖からの方が遠いし、輪行バッグも新調したので、ハプニングが起こらないことを願います。ロードバイクのデビューはもう少し先になります。

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