mono日記

ヴァイオリン弾き原田陽のモノ日記。

満員御礼

2012-05-15 23:32:41 | コンサート記録
来週日曜日に迫ってきまして、原田陽/無伴奏ヴァイオリンリサイタルですが、
ご予約で満席となりました。ありがとうございます。

今回は、前半後半ともにMCにも挑戦します。
演奏ともども、どうぞお楽しみに。


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無伴奏リサイタルをやります

2012-05-14 00:04:52 | コンサート記録
しばらくご無沙汰しておりましたが、久々にソロ・リサイタルをやります。
しかも2年ぶりの無伴奏リサイタルです。
前回はバッハのみのプログラムでしたが、今回は、バッハとイザイを演奏します。

やると決めてから、ちょっと後悔するほど大変なプログラムになってしまったなあと思っていますが。。
がんばります。



2012年5月20日(日)
15時開演(14:30開場) 代官山ヒルサイドプラザホール
100席限定 チャージ3000円 懇親会+1000円


今回はそんなに大きく無い会場なので、客席と近い場所で演奏できると思います、
曲目の説明などのお話と演奏、両方をお楽しみいただけたらと思います。
また、演奏後はお酒などを飲みながら皆様と直接お話できたらと思っています。

予約は、近日中にウェブサイトから予約できるようになります。
もしくは直接私のほうにメールいただいても結構です。
よろしくお願い致します。



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NHKで「震災から1年」という特別番組をやるらしい。

2011-12-27 01:09:09 | コンサート記録
3月11日に行った新日本フィル&ハーディングの公演について、NHKが「震災から1年」という特別番組の中の1つとしてドキュメンタリーとして取り上げるらしい。
放送は2012年3月10日23:00〜23:45とのこと。


この番組制作にあたって、3月11日の公演に乗っていたオケのメンバー全員にアンケート調査をしている。
というのも、私も偶然その日の公演に、エキストラで乗っていた。


正直この日の公演がきっかけで、新日本フィルという運営組織(団員にでは無い)に疑問を感じたので、これ以後はこのオケに関わっていない。


そこで、NHKサイドからきたアンケートについて公開したいと思う。
これは秘密にしてほしい等は一切書かれていなかったので問題は無いと思う。
このアンケートは記名制でしかも返送先がNHKでは無く、新日本フィル事務局なので、
もしかしたら、今後も新日本フィルからのエキストラの仕事を受けたい人は本音を書けないかもしれない。
でも私の場合は今後関わるつもりも無いので本音を書きたいと思う。



以下、アンケートにあった8つ質問と私の回答である。
非常に否定的な意見をたくさん書いてしまったが、これは私だけではなく、楽屋で話した団員の人たちの中にも同じ気持ちの人たちがいたことは事実だ。
このNHKの番組がどのように放送されるのかはわからないが、3月11日に決行した奇跡の公演、のように美談だけが流されるようなことがあったら、
それは真実かな????と疑ってしまうだろう。



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1) 地震の瞬間、どこで何をしていらっしゃいましたか?

舞台袖でリハの準備をしていた。


2) まだホールに到着していなかった方へ、どのように、そしてどれくらいかかって到着しましたか?

3) 地震の後、ホールの安全確認が済むまでの間、どのように過ごしましたか?その時の気持ちをお聞かせください。

すぐに再開されないと判ったあとは、外に出てみたり、待合所にあるテレビを眺めたりしていた。大変なことが起こっているのは解った。


4) コンサートは決行、と知らされた時のお気持ちは?

錦糸町の駅が封鎖されているとか聞いて、今後どうなっていくんだろう、帰れるのかな、と不安になった。

5) リハーサルで、何か覚えている事があればお聞かせください。

リハーサルはあまり記憶がない。


6) 演奏会が始まる前のお気持ちは?

リハと本番の間にテレビで知る東北の惨状、東京も交通機関が麻痺しているという状況、外に出てみたらヘルメットをかぶって歩いている人、コンビニに食料が全く無い状況、携帯は相変わらず繋がらないけど、オケの団員がツイッターなどから得た情報を聞く。川崎のホールは天井が落ちたらしい。どこどこのオケは中止になったらしい、、等等。これじゃあお客さんも来れないだろうし、なんのためにやるんだろうと思った。


7) あの日の演奏、特にマーラーの演奏中のことで、覚えている事をお聞かせください。

演奏中は集中して弾けた。始まる前は異様な雰囲気だったけど、演奏に入れば何も普段と変わらない。


8) 皆さんのキャリアの中で、あの日の演奏会はどのように特別でしたか?

オーケストラのメンバーは、兵隊のごとく、決行、と言われたら従うしか無い。
団員たちが不安な気持ちのままコンサートを決行したことには疑問が残る。
音楽は復興には役立つかもしれないが、災害中でのあのコンサートは誰にも役立ったとは思えない。
一般的に台風でさえもお客さんの安全を考えて中止にするのに、あの状況で公演をやったのは??? 
帰れない人はホールに泊まっていいと言われても、家族やペットなどの事情でどうしても帰らなくてはならない人も多かった。
地震直後に中止を決定してくれればどうにかして帰れたと思う。主催者側はオケメンバーの安全安心を第一には考えていないことがこの日でよくわかった。


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ご報告

2011-11-29 22:07:11 | コンサート記録
大変おそくなりましたが、9月28日のチャリティーコンサートへお越し下さいました方々へご報告です。
皆様のご協力を心より感謝致します。おかげさまで260名のお客様に来ていただく事が出来ました。


収支の内訳は以下の通りになります。
ホール使用料         367,500
チラシ作成印刷        64,100
交通費             40,000
チラシ告知費用等       116,340
広告費         44,100
通信費等    (除外)

合計           632,040

チケット 総売上          1,100,000

ここで皆様にご報告があります。
今回のチャリティーに参加していた家田紀子氏が、コンサート後に、チャリティーから辞退すると申し出て、出演料を要求されました。
その理由として、家田氏が、プログラム用として、国本静三氏にスターバトマーテルの歌詞の対訳を依頼し、提出した原稿が、
こちらのプログラム製作担当の番小輪子氏の間違いにより別のものにすり替わっていたからです。
この件について番氏に再三説明を求めましたが、未だ何の返答もなく今日に至っています。
この事により、家田氏、国本氏ををはじめ多数の方にご迷惑がかかってしまったことを申し訳なく思っております。
また私もこのような結果となったことを大変残念に思っています。
金額は当初の予定より減額となりましたが、トータルで300,000円を寄付することができました。

まだまだ復興への道のりは険しいものですが、今回のチャリティーコンサートが少しでも役に立てたらと思っています。
重ねて皆様のご協力まことにありがとうございました。

2011年11月28日     原田陽



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お詫び

2011-10-04 16:26:18 | コンサート記録
9月28日、ハクジュホールでのチャリティーコンサートへご来場くださいましてありがとうございました。
おかげさまで270名近いお客様にご来場いただき、出演者一同うれしく思っています。

チャリティー活動の報告はまだ現在集計段階ですので、後日改めてご報告させていただきたいと思います。

それから、当日のプログラムに誤りがありましたことをご報告いたします。

スターバト・マーテルの歌詞である、ラテン語 および その日本語対訳 に間違いがありました。
この翻訳は、音楽学に精通しておられ、またカトリック司祭である、国本静三氏のご好意により提供して
いただきましたが、プログラムノート編集者である、番小輪子氏により別のものに差し替えられてしまいました。
その事が公演後に発覚したため、訂正をすることができず大変申し訳ありませんでした。

なお、権利等の関係上、訂正版をウェブ上に載せることができませんので、
お手数をおかけしますが、当日コンサートにいらした方で、訂正版を欲しい、という方は、
私までメールご連絡いただければお送りします。



原田陽
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チャリティーコンサートです

2011-09-28 23:25:29 | コンサート記録
(当分の間この記事をトップに置かせていただきます)


震災からはや三ヶ月、未だに不自由な生活を強いられている多くの方をニュースなどで見ると心が痛みます。
震災復興を支援するために、チャリティーコンサートを行います!

今回は、亡くなった方々への追悼の意を込めて、
ボッケリーニのスターバトマーテル”悲しみの聖母” を、演奏します。

2011年9月28日(水)19時開演(18:30開場)
東京・代々木 HAKUJU HALL
全席自由 4,500円


プログラム
モーツァルト アダージョとフーガ ハ短調 K.546
       弦楽四重奏 第19番 ハ長調 K.465 ”不協和音”
ボッケリーニ スターバト・マーテル 初稿

出演
ソプラノ 家田紀子
ヴァイオリン 原田陽 迫間野百合
ヴィオラ 廣海史帆
チェロ 武澤秀平
コントラバス 原田遼太郎



出演者全員がチャリティーに賛同し、この公演の収益は全額、災害支援のプロフェッショナル、CIVIC FORCEへ寄付されます。

チケットは、
ウェブサイトから、もしくは、イープラスで、お求めください。





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スイスの旅

2011-08-20 22:26:44 | コンサート記録
7月末から8月頭にかけて、スイスに行ってきました。
今回の最大の目的はスイスのコー(Caux)というところで演奏をすること。
そこは、”コー円卓国際会議”の行われる場所として有名で、毎年夏には世界中から政治家やビジネスマン、研究者が集まり討議をする場です。
今年は、そこに集まる世界の方々に対し、日本人として先の大震災への各国からの援助に対する”お礼”の意をこめて、演奏できないか?
という話から、実現に向けてはいろいろな困難がありましたが、なんとか実現させることができました。


「Caux駅」
Caux は、スイスのフランス語圏に位置し、ジュネーブから列車で1:30ほどのレマン湖の湖畔の町Montreuxから、
さらにケーブルカーで山を登った、標高1000mの場所です。


「Caux Palace 入り口」



宮殿内の宿泊した部屋からは、レマン湖を見下ろす事ができる。





到着した日の8月1日はスイスのナショナルデー(祝日)でお祝いイベントや、キャンプファイヤーが。





演奏したホール。
その昔は平のダンスホールだったそうで、その後せり上がった客席が設けられた。


演奏中の写真は自分では撮れず、、、いずれまた載せます。


演奏後出演者の面々と。



演奏翌日の8月4日日経新聞夕刊に記事が載りました。

8月19日の朝日新聞夕刊にも、今回の件についての記事が載りました。


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扇風機

2011-06-11 23:34:54 | 街角スナップ
静かな扇風機というものが出たらしい。
TOSHIBA F-DLN100
でも、どこを見ても売り切れ状態の模様。

エコである以上に、音楽家には静かな扇風機というのはありがたい。
自宅の練習室は北側で日が当たらないので、夏場もそんなに気温は上がらないが、
エアコンが必要になるのももうすぐ。扇風機との併用をしたい。
日本の夏は湿度も気になるが、なぜか最近導入した除湿器が、温風を出していて、
除湿を始めると室温が上がるという。。。。
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ヴィオラの調整

2011-05-21 23:15:59 | 楽器、楽譜
ヴィオラの調整のために立川まで行ってきました。
実は先週に続いて2週連続です。

A弦の鳴り具合がうまくいかなく、微妙な音色を作り出す調節が難しかったので、
先週に魂柱を調整してもらいましたが、あまりかんばしくなく、今回は、
新たに少し太めの魂柱に取り替えて、いろいろとその魂柱の位置を調整してもらい、ちょうどいいスポットが見つかりました。

A弦が鳴らしにくいなあと思ってたときに試しに、A=415HzからA=392Hzまで下げてみたところ、
症状が収まった上に、楽器が朗々と裏板から響きだして、こんなに響く楽器だったのか?と驚きました。
一度響く楽器を体験してしまうと、A415でもそれを再現できるのではと期待してしまうもので、
いろいろと細かい注文を何度も出して調整してもらいました。
今日の時点ではかなりよくなったと思います。

作られてほぼ1年、だんだんと鳴るようになり、成長していく姿が楽しみです。

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ビルスマのバッハ

2011-05-13 08:44:13 | CD

20年ぐらい前のヨーロッパのテレビ番組『プライベート・レッスン』がDVDになりました。
その中のアンナー・ビルスマを観ました。
DVDはこれ

その中で、バッハ:チェロ組曲の5番をレッスンしてる風景があるんですが、
いろいろ止めたりしながらプレリュードをレッスンしていて、生徒が導入部を弾き終わったら、続きの速い部分を、
ビルスマが無言で引き受けて、弾き通してしまう、というシーンがありました。

全部まるごと弾かれた生徒もどうしていいかわからないだろうし、その演奏がまたすごい。
迫ってくるようなPrestoで演奏されていて、CDとはまたぜんぜん違う気迫がありました。
これを観るだけでもこのDVDは価値があると思います。

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