通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

障子紙なし事件

2009年12月30日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは

カッコよく言えば来客中。本当は強引に泊まっているいる。
「風呂に入っている間にパソコンを使うから」と言って、ブログを書いている。
時間が無い。さっさと書かねば・・・


28日遅く仕事納めを終えて帰宅したら驚いた。

部屋の中が異常だ。空間を分断するかのように格子がある。
いやいや、格子ではなく、障子に紙が無く、向こうの壁が見えているのだ。

「なんじゃこりゃ、誰が障子を破ったのだ。」「あ、今日来たお邪魔虫に違いない。」

家族に訳を聞くが要領を得ない。

よくよく尋ねると、年末の大掃除のため、障子を張り替えようとして、障子紙を外したが、新しい障子紙を買っていなかった、と言うのだ。

なにー、そんな行き当たりばったりで障子の張り替えを計画したのか・・・・・
あきれて怒ることもできなかった。

でどうしたかと言えば、障子紙が無い部屋で寝た。

夜中に冷たい風がスーッと来る。どこか空いているのではないか、と見まわしたが、勿論空いてはいない。

結局夜中にたびたび目を覚まし、トイレに3回も行った。
ただでさえトイレが近いのに・・・

あー、風呂から上がってきそう。雑駁になっているかも知れませんが、ここまでにいたしとうございます。

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