AKIRAのあきらメールna!

KEIBA観戦が唯一の楽しみ。こんな私の観戦記を思うがまま綴ってみました。

明日のジャパンカップは勝ってほしい馬をひたすら応援!

2016-11-26 21:52:25 | 日記
条件は厳しいけどルージュバックを応援!

ルージュバックの前走、天皇賞秋は無念の7着。
5F通過が60秒とG1では平均、いやどちらかというとスローの流れで瞬発力勝負の展開。
直線での追い出しのタイミングを損ねた戸崎JKが進路を探して右往左往。
進路が開けたとしても、あの展開であの位置では届かない。
ましてや、一度ブレーキをかけてしまっては持ち味がでない馬だけに手綱さばきに課題が残った一戦だった。

今回も条件は厳しい。
逃げ馬はキタサンブラックのみ。それも絶好の1枠。
競りかけようにも逃げ実績のある馬は不在で、武豊の絶妙なペース配分でレースは運ばれそうだ。
そうなると、直線瞬発力勝負。
最終週と天候次第では内はさらに荒れる。
ルージュバックは2枠4番。
ぽっかり空いた内を突く展開になってしまっては末脚は削がれてしまう。
かといって外に出しては相当脚を使わされてしまう。
馬場が渋れば、展開と馬場で更に先行勢が有利に。

こうなると先行力のあるキタサンブラック、ゴールドアクターが俄然有利。
リアルスティールもドバイ以来のムーアとのコンビ復活で絶妙の位置取りで虎視眈々と優勝を狙うだろう。
ルージュバックには厳しい条件が揃うが、どのジョッキーもその辺はマークするだろうから、ノーチャンスではないはず。
戸崎の土曜6勝は明日への暗示でないことを願うが、気楽に乗れるはずで、思い切った競馬を期待したい。

距離適性からば、ゴールドアクターの8戦6勝2着1回は驚異の数字。
キタサンブラックは言わずと知れたステイヤーで勿論有力。この一年の古馬戦線を代表するような成績。
ルージュバック、ディーマジェスティ、リアルスティールは適距離とはいいがたいが乗り方次第では狙える位置。
伏兵的な存在としては、サウンズオブアース、レインボーライン、シュバルグランあたり。
馬場が渋れば、ゴールドアクター、ディマジェスティ、シュバルグランが実績上位。
馬場悪化なら海外勢も驚異だが、挙げ始めたらきりがないので、今年のJCは絞って応援することに。

理由はない。ただ好きなだけ。勝ってほしいだけ。
頑張れ馬券でルージュバックとムーアの手腕に期待しリアルスティールの2頭軸。
相手は前述の6頭。2頭軸マルチで36点で勝負。

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