2016-07-30 13:37:28 | 日記
先日、ブックオフで買ってた本を読んでいたら織田信長が十四才の時に信長の父にいったことが書いてあった。人間というものは、ただひとつ、生まれたときから、はっきりとわかっていることがあります。それは死ぬことです。それだけが、はっきりとわかっています。あとのことは、どうなるかわかりませぬ。これを読んで私は同じ年頃に、なんにも考えずただその日をすごしていたことを思いだした。さて、人らしく生きる、これほどむずかしいものはないと思う。犬や猫などみているとりっぱにそれらしく生きているように思えるのは私だけだろうか。


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