ぴあのぴあ〜の うたのある生活

音楽、グリーグ、芸術、イタリア、北欧、旅…大好きなことを、ゆったり、気ままに書いています。

運動始めました

2012年05月25日 01時16分14秒 | ■ヘルス
久しぶりに「ヘルス」カテゴリ。
12年ぶりに、引越しを契機に運動を始めました。

週に3回くらいジムに行き始めてから、かれこれ3週間が経過したのですが
汗だくになっても、痩せないものですね。
運動後には飲み食べしていないのですが、体脂肪はぐんぐん減っても体重は少し増えたかも…。

元々歌のためにはじめたのでした。
もうちょっと人並みの筋力をつけて、体の中心が感じられるようにしたいと思ったのでした。
なので、あまり太ったら本末転倒ですが、減量のために無理はしないよう…。

このペースでこのくらいのボリュームの運動を入れると
無心になれる時間が増えて、心身のバランスを取るのにとても良いとおもいました。

あんなに運動する時間が勿体無いと思っていたのに不思議ですね。
病気をする前の昔の自分に戻れる感覚がします。
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うたれん風景163

2012年05月23日 21時28分25秒 | ・うた(グリーグ)
30分遅れでスタジオイン。今週はどうにも体調が悪く整体に行ってから辿りついた。

発声の後、ブラームスの選曲と確定している曲をさらう。

既に確定している曲は、ゆっくり詩を読む練習をして、子音がきちんと拍頭までに処理されているか
母音と同じピッチで発音されているかを確認しながら歌ったりもした。

「2つの歌曲」についても気になったが練習はしなかった。

そのことを考えると、喉がイガイガした。
就寝時間が遅いのもあったけれども
そのせいで、きちんと眠れていないようだった。

自分の歌いたい気持ちだけでは、どうすることもできない宿命に泣いた。

怪我の功名、ブラームスの他の曲を選曲するのに
楽譜屋に行った。何とブラームスの歌曲集は4巻にも渡る。
グリーグどころの騒ぎではなく、200曲以上作曲されているようだ。
しかも、それらの全訳詩集が出ている!何と有難いことだ!

楽譜をすべて見るのは予算的にも技術的にも時間的にも厳しいので
訳詩に共感できたものからのアプローチと
ソプラノ歌手が歌ったCDからのアプローチで曲を絞り込んで
その曲をさらうことにした。

私の持っていたのは、ドイツ歌曲集とブラームス歌曲集1冊ずつ。
何人かの歌手が2,3曲歌ったものしかCDで聞いたことがなかったので
ブラームスの世界が一気に拡がった。
曲付けをした詩を一望すると、ブラームスがどんな事象に心が揺れるのか
歌心が触発されるのかが分かる。そして心の変遷さえも。
分厚い詩集をランダムにぱっと開いたところの
詩を読んで、心を打たれ、楽譜を起こしてみる。
ある意味気の遠くなる作業だが、それがすごく面白い。

その中の数曲の音だしをしてみた。
けれども、メロディーだけではとらえどころがなく
何ともいえないという感じだった。
次回のピアノあわせが楽しみだ。

グリーグを忘れたわけではない。中途半端にやっているつもりはさらにない。
現に選曲とその歌の背景については、ずっと頭でスケッチを続けている。
ピアニストにも寄り道はずっとはしないと言っている。
けれども、ある一人の作曲家だけをやっていては駄目だと思う。
グリーグをもっと立体的に知りたいのだ。
人生短いけれども、学ばなければならないことは沢山ある。
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金環日食見ました!

2012年05月21日 10時01分12秒 | ■日記
今日は朝連をお休みして、金環日食を観ました!

前日まで日食用メガネを買いそびれてしまい、非常にナーバスになっていたのですが
何とか観たいと外に出て恨めしそうに空を眺めていたところ
心優しい近隣の方々が、メガネを時折貸して下さり
しかも、決定的瞬間の5分間に雲がかかって肉眼でも確認することができました!

ロマンチックでした。ああ、名古屋の科学館のプラネタリウムでも予習したかったなあ。

そしてこの数分間でまた、絆を感じてしまった私でありました。
地域の皆様ありがとうございました!ここに引っ越してきてよかったです!

明日はスカイツリーですね。
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ボイトレ  〜ブラームス編

2012年05月19日 20時57分34秒 | ・うた(グリーグ)
「今日は何の曲を持ってきた? グリーグにしたか?」

こんなことを言われたのは初めてだった。
それだけ先生は、自分がブラームスを歌うことを
「2つの歌曲」を本番で歌うことを危惧している様子だった。

「あの曲は結局断れたか?」

はい…
私は嘘をつき通すつもりだった。
けれども
その前のリアクションに素直に答えてしまった。

「歌いこまないように、さらりと歌うことにしました。
気ままに演奏会をするという主旨の会なので、楽しむことをモットーに取り組もうと思って…」

「自分のパートでもない曲を、本番のようなシチュエーションで歌うことも良くないんだ!」

「今日はブラームスの別の曲を持ってきました。ソプラノの音域の曲です。」

「…Minneliedか。いい曲だ。」

先生はそれ以上私には言わなかった。
自分が頑固だということもお見通しだった。

それ以上に、それを関係者に理解させ、説得する課題を進めつつ
グリーグではなくて、ブラームスの曲を歌うということについて
どうしても納得がいかずストレスを感じていた。

私は歌が上手くなりたいのではなく、声が美しくなりたいのではなく
ブラームスと演奏を通して対話したいのだ。
でなければ原調版などを持ち出したりしない。

まずは発声から。

ハミングから。
自分が鳴らしているよりもっと前で響かせる。
前にもやったとおり、顔がくしゃっと潰れないで
こんもり盛り上がっているような表情で。

Mi 低音でも響きは落とさずに。そのためには、横に引かず、縦に。
下唇もだらんとしていないで、Uと同じくらいの緊張感は持って細く。

I → Je
IもJeも同じ位置で。私の場合、Jeが落ちてしまう。
これは今の自分には識別できない。
声を出しているとき、鼻を摘んでみて、音が変わる場所を探す。

Jeのときに、落ちてしまい、支えが作れないのは
腹筋がないからではなく、きちんとしたポジションで響かず
声帯の閉鎖がきちんと起こっておらず、空気が漏れて緊張が起こらなくなるからだと。
お腹の支えが安定するとは、きちんとしたポジションで響くことで声帯の閉鎖がきちんとおこり
自然に支えがおこるからだと。

最後にHo〜Ho〜で終わった。

曲はブラームス Minnelied(愛の歌)。子音について一つ一つ注意された。
私がいくら口を大袈裟に表現しても、先生は母音しか聞こえないという。
ゆっくり読む練習をして、子音が響く位置をきちんと取るようにする。
拍頭できれいな母音にするためには、子音を発音しているときの口も、
母音の音と同じピッチ・フォームにしないと、フレーズを歌えないし、子音として客に聞こえないのだそうだ。
上手な人の演奏は、皆そうなっている。上手か下手かはそういったところの出来で決まる。

Minnelied以外にも1曲持っていった。それ以外にもあと数曲は用意するつもりだった。

「いい曲を、もっとゆっくりじっくり、完璧に歌えるようにしてから次に進むといい」

先生は最後にぼそっとそう言って終わった。

… いつも中途半端に歌っていたというのだろうか? とてもショックだった。
確かに先生からみたら、まだまだ勉強の余地があるし、一層の努力を期待したのかもしれない。
確かにここ数年、年に何度もコンサートには出演している。
けれども、3ヶ月に1回くらいのタイミングで巡ってきて、しかも、1回あたりのプログラムは
その期間にさらうに無理のない量を選んで勉強していたつもりだったし、その時限りで終わらせた曲だけでなく
何度も歌いなおしをしている曲も沢山ある。

グリーグとそれ以外の曲との配分も、あまり偏りがないように、しかもプログラム構成にもメッセージがあるように
熟考の末作ってきたつもりだった。

なのに、先生にはそうは見えなかったのだろうか。

出来ることなら、グリーグ中心に時間を組んで、それ以外は音楽・発声の教材にふさわしいものを厳選して
時間をかけて勉強したかった。
けれども、何か団体の中で継続してやっていくとなると
団体の都合で自分の本来の声質のパートが出来ない場合もあるし、自分の趣味と違うものを先生から推薦されることもあるし
自分の都合のよいようにはことが運ばないことが多い。
それでもそれを受け入れることで得られたものも大きかった。

グリーグだけを自分のやりたいペースで勉強できたのも、ライフワークでやっている自分の強みだったし
何の束縛も受けず、友人や指揮者からリクエストされた曲や、
自分の琴線に触れたグリーグ以外の曲と織り交ぜながら勉強できたのも、自分の強みのつもりだった。
グリーグ歌曲も、最初から自分の声にマッチしていたわけではない。歌い始めた数年間は、やはり自分には合わないかもしれないと掴みどころが分からず、何度も歌うのをやめようかと思ったことがあった。
自分の声のために、曲を選び、相手を選びとすることが、まだ自分には違和感があるのだ。

歌うということを、歌い続けるということを、まだ私は全然分かっていないのかもしれない。

正直この先どうしたらよいのか、混乱している。
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舘野 泉フェスティヴァル −左手の音楽祭 左手の世界シリーズVol.1

2012年05月18日 23時33分53秒 | ・コンサート感想
音楽関係の友人からこのコンサートのお誘いを受け
幸運にも初めて舘野さんの生演奏を拝聴する機会を得ました。

大きなホールに舘野さんがたった一人で登場され
あっという間に左手一つの演奏とは思えないほど、スケールの大きい世界に誘われました。

最初の曲は、バッハ作曲ブラームス編曲のシャコンヌでした。
この曲を舘野さんのピアノで聴けることに、運命を感じずにはおれませんでした。
左手のための曲であること、ピアノの演奏であることを超越して
何か音楽のうねりといいますか、舘野さんのパッションの中で私達はどこかで響きあっていました。

スクリャービン、間宮、ノルドグレン、ブリッジと、オリジナルな世界が展開し
あっという間に2時間が経ち、アンコールが始まりました。

決して古い音楽ではなく、むしろ現代に生まれた和声の中に居たはずですが
不思議と自分の懐かしく思うところへどんどん引き込まれていくように思いました。

私はどこから来て、どこへ行くのだろう

そんな風が通り過ぎたかのような残響の後、大喝采がしばらく夢のように鳴り響いていました。
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ブラームス併せ2−1

2012年05月16日 22時45分05秒 | ・うた(グリーグ)
今年はまだまだブラームス。

今日はピアニストとの併せの日でした。

「2つの歌曲」に専念、という選択肢が取れなくなってしまったため
ソプラノ向けのブラームス歌曲をいくつか選び
今日はピアノ伴奏も勘案の末、選曲をするのと
「2つの歌曲」をやるものとして併せてみました。

ブラームス歌曲の選曲は難航しました。

どれも良くて迷ってしまいました。

結局決まりませんでした。

沢山の候補曲の中から、2つは必ずやろうというものがきまりました。

「2つの歌曲」
ヴィオラがいないと、寂しい気がしました。
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日本のうた、ノルウェーのうた Vol.7.6

2012年05月14日 23時20分36秒 | ・うた(グリーグ)
気がつけば本番まであとわずか。
前回引越し疲れで体調を壊し、参加できなかった上、
今日も半分ほど練習が終わってしまった頃に到着しました。
申し訳ございません。

けれども、直前だけあって、久しぶりにお会いできた人もいて
ハーモニーにも厚みが出てきたように思いました。

グリーグソングも、日本のうたも 概ねまとまってきました。
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合唱団風景10

2012年05月13日 20時11分58秒 | ・うた(グリーグ)
今日は最初から最後まで参加できました。
参加者も全パートそこそこいらっしゃいました。

グリーグ「4つの詩篇」をやりました。
私がバリトンソロを担ってから、はや3回目。
先生はそのやり方を気に入っているようで、
本番もこれでいくかもしれないとのこと。

過去の演奏アーカイブズの中にも
スウェーデンにて、ソロをアルトが歌ったケースがあったとのこと。

ヴォイストレーナーに知れたら、
これもNGなのだろうなあと思いましたが
特段無理な音域はないので、貴重な機会を楽しむつもりで付き合おうと思います。

歌えば歌うほど、グリーグは天才だと思います。
最後まで飽くなき挑戦に挑み、素晴らしい音楽を残してくださったのです。
特に2番のソロを、このハーモニーの中で歌えるのは
またとない貴重な機会です。
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うたれん風景162

2012年05月09日 21時35分55秒 | ・うた(グリーグ)
ブログ ご無沙汰してしまいましたが、うた活動はやっています!
実は、引越しでバタバタしていました。

先々週ボイトレもありました。ブラームス「2つの歌曲」は
アルトのための曲で移調が難しい編成の曲なので、喉を痛める可能性があり
オファー受けないように叱られてしまいました。
せっかくの貴重な機会を前に悩んだ末、レッスンでは持っていかず、
歌いこんだ成果をご披露するために歌うのではなく
当日お越し頂いた方々と名曲を楽しむために歌うというスタンスで取り組むことにしました。

そこで、日々の課題としては、ソプラノ向けのブラームスの歌曲を選曲しなおすことになりました。

手持ちの楽譜の中で、気になったものを歌ってみたところ
意外にソプラノでも行けそうなものが見つかりほっとしました。

ただ、自分の気に入った曲は、似たような雰囲気の曲が多く
プログラムの構成を考えると、もう少し練る必要があるなと思いました。

「2つの歌曲」は、自主練習では、あまり声を出して歌わないことにする予定です。
これを自分の歌にすること、完璧に表現することを目的化しないようにするという意味で。
ピアニストやヴィオラとの併せのときに、ふっと歌って楽しめる範囲で付き合うことにしようと思います。
もちろん、楽譜を読む時間、併せの打ち合わせは十分取る必要があるとは思いますが。

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うたれん風景161

2012年04月17日 23時59分23秒 | ・うた(グリーグ)
今日とうとう会社を休んだ。
どうにもこうにもからだが動かない。
動いたところで頭がいかれている。
カラダ部長の叱責で、アタマ部長は反省を迫られているようだ。

こういうときは黙ってカラダ部長の言うことを聞くしかない。

この説明で会社が納得するのであるから自分は幸せだ。
けれども本当のことだから他に説明の仕様がない。

午後も昼下がりから体温が平温に上がってきてやっとこさで出社。
当日の打ち合わせは全て明日以降に変更してもらい
自席で解答出来るものを驚異的な速さでどんどん済ませ
早々退社した。

火事場の馬鹿力というか、傷みを抱えているセーブモードのときのほうが
私は何故か効率的に仕事が出来る。

整体に駆け込み、傷んだ身体を診てもらう。
コンサートの緊張もある上、冷えが来ているようだ。
今の時期、というか季節の変わり目というのは
どの季節に関係なく身体の血流が滞り、冷えやすいのだという。
こんなときは、小豆タオルでお腹や関節を暖めると良いらしい。

こころ(アタマ)はクールダウン、カラダはヒートアップしたほうが良いのか。

さて、今日は実に歌の練習をしたくなかった。
歌を練習することで、また、カラダが傷むのではないかと思ったので。

発声もやったけれども、どうもイマイチ。

曲に入るのが怖かったので、ピアノでブルグミューラを弾いた後
一昨日の録音を恐る恐る聞いて見た。

思ったより上出来だった。もちろん課題は多々あるけれども、気になっていた箇所については
あまり重症ではなかった。むしろ何か別なところからのパワーが音楽を作っていたようなとてつもないオーラが自分にも迫ってくるようで凄い迫力だった。企画でもそうだけれども、閃きは神が宿るように起きるのだ。私には、一部歌っていた記憶が一切ないところがあったから。

こんなことをしてしまったのでは、こうなるのも無理はないと妙に納得してしまい、カラダが緩んだ。

曲はブラームスとグリーグと少しずつやった。
音取りはいずれも概ね出来ていた。課題は、詩の読みと音楽表現だった。
ブラームスのほうは、曲構成の把握も必要だった。
練習する気になったのが何よりの収穫だった。
あまり締め切りは気にしないでできる時期、ゆっくりいきたい。
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