つれづれに(あきの日記)

”旅が大好き”あきのつれづれのできごとを綴ります。

理想郷(シャングリラ)への旅立ち〜7、8日目

2011-06-01 14:22:08 | 理想郷への旅立ち
7日目〜1/5
5:45起床、荷造りをして6:30ホテル内の最上階の回転レストランにて李さんと
馬さんで朝食です。(王さんは食事抜き?)
馬さんがチェックアウト手続きをし、王さん運転で真っ暗な中、7:00に世界自然
遺産のカルスト台地の石林へ向かいます。高速道路を走って1時間で石林の駐車場に
到着しました。

李さんが入場券を買ってくる間にゲート付近で待っているとサニ族の民族衣装を着た
若者達が通って行きます。



ここでも馬さん、王さんは観光をしません。李さん曰く「大自然(山など)にしか興味が
無い」とのことでした。

大石林地区には早朝のため少数のツアー客がいるだけで李さんとそのツアーに着いて
行き、ガイドの説明を一緒に聞きます。しかし、記念撮影をするので時間が掛かり
2カ所目であきは着いて行けず、直ぐに李さんと単独行動となりました。



剣状、キノコ状、塔状、柱状の奇岩が林立し、池があったりで見所がいっぱいです。



展望台に登ると石林地区の全貌が見て取れますがほんの一部とのことで秋吉台を想像して
いたあきはスケールの大きさに感嘆でした。しかし、残念なことに中国の観光地には
必ずある有名人が書いた真っ赤な字には見事な石柱も台無しです。







小石林地区は規模も小さく観光客はまばらでしたが池もあり、のんびりするには良い所で
した。が、駆け足のあきでした。





駐車場に戻ると馬さん達が待ちくたびれていました。9:30空港へ向けて出発です。

高速道路の空港標示で現在建設中の新空港があるために昆明市内で道に迷ってしまい
ました。分岐点で車を止めて確認しますが馬さんと李さんが口論?。王さんが間に
入って落着です。高速道路より一般道に下りると建設中の空港近くのようで道路も
未舗装で明らかに間違いです。通行人に聞いて再び高速道路に乗り、昆明中心部を
通って11:00空港到着しました。予定の半分の1時間半で石林観光をしたので待ち
時間が4時間となりました。駐車場で馬さん、王さんと別れ、李さんと空港内の一時荷物
預け所でスーツケースを預け、2Fのレストランで昼食(ラーメン)の注文を頼みます。
配膳後に李さんとは再会を約束して別れました。

昼食後出発便のチェックインカウンターの表示が出るまで空港内をうろうろします。
しかし、15:30に出発するのでなかなか表示が出ません。一時間半後に表示が漸く
出たので預け所より引換証を渡して受け取ります。



13:30チェックインし、セキュリティーチェックを受けて待合室へ行き15:25
まで待機です。15:25搭乗、15:50離陸しました。満員でしたが日本人はあき
だけです。雲南省から貴州省の下界は厚い雲で覆われ雪が降っていそうでした。
(後日、李さんからメールが来て「雲貴高原では雪に降られて2kmを1時間掛かった」と)



18:30上海浦東空港に到着し、スーツケースを受け取って前回泊まった空港近くの
ホテルの送迎バスに無事に乗車しました。
19:30ホテルにチェックインしインターネットを繋いでメールをチェックし、風呂に
入って24:00就寝です。

明日は早朝出発で空港に行き9:30の小松行きで理想郷への旅が終結します。


8日目〜1/6
5:30に起床で乗り遅れることはなくなりましたが、昨夜は緊張でなかなか寝られま
せんでした。6:15追加料金は無しでチェックアウトをします。空港行きのバスが
止まっていたので乗り込もうとしたら運転手は×のサインで駐車場に向かいます。
空港から到着したバスのようでした。ロビーで待っていると呼びに来たので玄関前に
止まっているバスに乗りこみます。6:30空港に向けて高速道路を通って10分で
ターミナル1に到着しました。

日本人の行列が出来ている列に着くと15分ほど待たされてチェックインです。
7:15出国審査、セキュリティーチェックと進み7:30搭乗ゲートのある待合室に
到着しました。ここで家族、会社へのお土産を買いますが前回と同じ物(紹興酒、
天津甘栗)になりました。





8:45搭乗、9:25離陸離陸し、「GWにまた来るよ〜!」と、心の中で叫び、機上の
人となりました。


(日本時間)
12:15小松空港に到着しました。12:20入国審査を済ませ、スーツケースを
受け取って手荷物検査に進むと口頭での質問のみで通してくれました。

空港駐車場でマイカーに乗りこみます。8日間運転をしていないのと右側通行のため
違和感を感じました。8日分の駐車料金6,400円をカードで支払い安宅PAから高速を
飛ばして13:30我が家に着き、「理想郷への旅立ち」が完結しました。

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

理想郷(シャングリラ)への旅立ち〜6日目

2011-05-27 15:34:40 | 理想郷への旅立ち
GWの中国旅行のために中断していた「理想郷への旅立ち」〜6日目を掲載します。


6日目〜1/4
6:00起床しインターネットに接続をしてメールとBlogをチェックします。目新しい
メールは無くガッカリでした。
8:00ホテル内の食堂へ行き、お粥の朝食を取ります。食後に馬さんがバナナと
オレンジを持ってきたので食べました。

8:30馬さんと王さんがあきのスーツケースを運びますが石段と石畳なので引きずる
こと無く2人で運びます。あきはリュックのみなので申し訳なく思い何度も変わろうと
しましたが断られました。

(スーツケースを運ぶ馬さん)


古城外れの駐車場に到着し、ここで馬さん、王さんとは麗江から昆明に車を回す
ために一時お別れです。昆明までは飛行機ではなく、一緒に大理市経由で車で行き
たかったのだけれど李さんが「10時間掛かるので疲れるから」との理由で飛行機に
したそうだ。年寄り扱いをして欲しくなかったあきです。

馬さんたちを見送って李さんと腕を組んで黒龍譚に向かいます。黒龍譚は玉龍雪山
からのわき水で出来た池で麗江の水瓶だそうだ。川沿いに歩いて15分で到着しました。
快晴なので玉龍雪山が湖面に映り、記念撮影をする観光客で溢れています。

(黒龍譚入り口)


(湖面に映る玉龍雪山)


(湖面に映る寺院)


半周するとナシ族民族博物館があったので入りました。ナシ族のトンパ文字は世界で
現存する唯一の象形文字ですが書ける人は年寄りのほんの少しの人です。その中の
65歳の人が見本を書いていました。あきの名前や「家内安全」などをトンパ文字で
書いて貰いたかったが1枚200元と言われ断念しました。文字は絵に才能がなければ
とても描けませんし同じ文字を書くのは至難の業です。
再び公園内に戻ろうとしたら入場料が必要と言われたけれどガイド証と入場券を
見せて李さんの力で再入場が出来ました。

湖畔を散歩する人たち、太極拳やラジオ体操をする人たち、子供達の集団がいたりで
賑やかな公園です。

(ラジオ体操をする人たち)


湖畔には道教の寺もあり歴史上の有名な人を祭っているとのことでしたがあきには
知るよしもありません。

(道教の寺)


鳥籠を枝にぶら下げて鳴き声を競っている人たちがいました。氷点下の澄み切った
朝の湖畔に鳴き声が響きます。(たぶんメジロと思う)

(鳴き声を競う鳥籠)


一周して再び出発地点に戻ると陽も昇り、さざ波が立って早朝の鏡の光景は見られ
ません。

(黒龍譚の情景)


黒龍譚の散策後、時間潰しのために世界遺産の麗江古城をあてどもなく歩きます。
民芸店でナシ族の人形を2体を80元でゲットします。頭と体が不釣り合いだが、
李さん曰く「頭の大きい方が縁起が良い」とのことでした。

(古城散策)


麗江の街も隅々まで歩いたのでKFCでハンバーガーの昼食となりました。
(中華料理に飽きたあきです)

12:45再びホテルに戻り飛行機の時間までインターネットで時間を潰しました。

14:00にチェックアウトして、最後の麗江を目に焼き付けながら乗り合い
タクシーで空港に向かいました。

(最後の古城)


16:50発の中国南西航空で麗江から昆明に飛び立ちます。

17:20昆明に到着し、タクシーで前回泊まったホテルに18:00着きました。
先に到着していた馬さん達とホテルで合流です。
19:00近くのレストランへ夕食を食べに行きます。ここでは中華のファースト
フードを食べます。都会はファーストフード化が進んでいるようで若者でいっぱい
でした。

19:45ホテルに戻ると馬さん達からあきに雲南省のお土産(お茶、お菓子、飾り物)
を貰いました。(お土産を買わずにすんだ)

明日は早朝出発でカルスト台地の石林を観光後、李さん達と別れて15時過ぎの便で
上海に向かい、上海泊となります。シャワーを浴びて、インターネットをして
24:00就寝となりました。








コメント (0) |  トラックバック (0) | 

理想郷(シャングリラ)への旅立ち〜5日目

2011-02-27 17:17:46 | 理想郷への旅立ち
5日目〜1/3
4:30寒さで目が覚めてしまいエアコンを起動しました。再びベッドに潜り込みます。6:30起床し出発の
準備をしました。7:30李さんがノックをしたのでリュックを持ってホテル内のレストランへ朝食を食べに
出かけます。バイキング方式なので中華、洋食を混在して取り席に着くと王さんが遅れて遣ってきました。
会計係の馬さんは早々に朝食を済ませてチェックアウトをします。

8:00外に出ると息は白く路面はあちこちで凍っています。気温を聞くと-10℃とのことですが乾燥している
ので体感気温はそれほどでもありません。昨日行った松賛林寺の駐車場へ直行します。お祭りで混雑する
とのことで駐車場には公安警察がいっぱい待機していました。8:15李さんが入場券を買い、2人でシャトルバス
に乗って寺院に向かいます。夫婦で遣って来た日本人が同乗しました。車内で久しぶりに日本語を聞きました。

8:30到着すると日本人ツアー客が15人ほど居ました。山門近くの修行庵に僧侶が居るとのことで日本人ツアー
客が庵に行ったので付いて行くと僧侶と記念撮影をしていたのであきも便乗です。

(僧侶と)


寺院の中庭に着くとすでにチベット仏教の信者達が大勢集まっています。その中に入り込み見学となりました。
仮面を被った僧侶が時々悪ふざけをしたり観客を笑わせたりしている中、日本の雅楽に似た音楽に合わせて
厳かに僧侶が演じる舞踏会が始まりました。

(道化師たち)


(閻魔大王の舞踏)


(仮面舞踏)


家族連れの信者達が次から次と遣って来ます。あきはシャッターを何度も押して雰囲気を味わいました。

(信者たち)


(おばあちゃん)


(観客)


太陽が昇ってくると逆光となり、写真撮影に不向きになったので李さんに頼んでツォンカバ宮殿(左側)内を
見学させて貰いました。チベット仏教の本山らしく、いっぱいの仏像が有り高僧が信者に御利益を与えています。
2人は信者ではないのでお布施(10元)を残してきました。今日は予定外の行動のため1時間で切り上げましたが
チベット仏教の一端を垣間見ました。今回の旅の目的だったので無理を言って良かった。9:30シャトルバスで
駐車場に戻り、あきは李さんが警官に聞いて貰ったショッピングセンター内のトイレに駆け込みます。李さんが
連絡を入れていたので馬さん運転の車がすぐに遣ってきました。

中国最初の国立公園となった普達措国家公園に行きます。30分で到着しましたが公園内は一般車の乗り入れは
禁止でシャトルバスが巡回します。トイレを済ませシャトルバスに乗り込みました。まず、シャトルバスで
属都湖へ向かいます。雪景色の中にチベット族が放牧している牛、馬が雪の下の草を啄んでいました。
標高は3500m以上なので酸欠のためか酔う人が居て運転手が袋を用意します。酸素ボンベ(カン)が必要で数人の
人が酸素を吸っていましたがあきは大丈夫。最初に止まった所で大勢の中国人が下りたので下りようとしたら
次の所で下りるとのこと。湖の周囲には遊歩道が完備されていてそこを歩くようだが今回は急ぐ旅なので残念!
次のバス停には次のバスが待っていて、何処のバス停で下りても良いようで便利なシステムです。

(シャトルバス)


湖畔のウッドデッキに立って湖面を見ると湖面は凍っていて氷の白、青の縞模様が一面雪景色の景色と一体となり
絵になります。春以降は新緑と湖面の青とでハイキングには遊歩道も整っているので歩いてみたい場所でした。
ここでもトイレに駆け込みます。気温が-15℃と低く年寄りのあきには辛い気温でした。

(属都湖)


(湖畔にてあき)


(放牧)


パウダースノーの雪道をバスは滑る(融けないので滑らない)こと無く進み、次の展望台の (3700m)に到着です。
眼下の枯れた草原には放牧された牛、馬,豚が草などを啄んでいました。春には一面、緑の絨毯になりそうな
光景です。10分ほどの停車で次のバスが来ていましたが同じバスに乗ります。

(弥里塘)



碧塔海(湖)の流出口に到着しましたが次のバス停まで湖畔を4.5km歩くことが出来ますが今回もパスです。碧塔海
上流部のバス停に到着し3回目のトイレを済ませ湖畔まで遊歩道(木道)を2km歩きました。李さん、馬さんは歩き
疲れたのかのんびり歩いてきます。

(馬さん、李さん)


あきと、王さんは先に展望デッキに到着し一休みです。記念写真を写し、馬さん持参のパイのお菓子とお茶で
しばし休憩です。

(展望デッキ)


再び木道を引き返しますが標高が高いので息が上がり、李さんのお茶攻撃で4回目のトイレとなりました。馬さん達
をバス停のベンチで待っているとリスが寄ってきましたのでパシャリ!歓迎されたようでした。

(リス)


ここでは別のバスでビジターセンターに戻ります。ハイキングシーズンなら歩いてみたい国立公園でした。
13:30出発し、シャングリラに戻ります。昼食は昨夜のレストラン(回族の)で蘭州ラーメンとなりました。

14:30麗江に向けて出発しましたが歩き疲れて後部座席で居眠りの連続です。2時間で馬さん運転からあき
にとって初めての王さん運転となりました。王さんはタクシー運転手だったので結構飛ばします。ひやひや
の連続だったので目が覚めてしまいました。中国の車事情は悪くトラクターに荷台を付けたものや大型
トラックに荷物を満載し、水で強制的にタイヤを冷やして坂道を下ります。あちこちに水を補給する場所が
あり、それが商売にもなります。そういう車をクラクションを鳴らして追い越しをするので命が縮まります。

(シャングリラの道路)


18:30麗江に到着し、預けたスーツケースを引き取り、再び同じ部屋にチェックインです。夕食も疲れていた
のでホテル内で済ませます。20:00デジカメのデータをPCに移してブログを更新しメル友にメールを出して
24:00就寝となりました。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

理想郷(シャングリラ)への旅立ち〜4日目

2011-02-20 18:44:49 | 理想郷への旅立ち
4日目〜1/2
5:30起床、7:30食堂へ朝食を食べに行きました。しかし、誰も来ていません。李さんの携帯を鳴らし
ますが取って貰えません。(国際通話になる)直ぐに荷物を持った馬さん達がやってきました。
今日もお粥の朝食にしました。8:00理想郷シャングリラ(香格里拉)へは1泊なので1泊分の荷物をリュック
に詰めてスーツケースはホテルに預けて出掛けます。

8:10馬さんの運転で金沙江(長江(揚子江)の支流)が一番湾曲する(V字形)長江第一湾を目指します。
途中でガソリンを補給し、つづら折れの坂道に遅いトラックやトラクターに荷物台を付けた農耕車が
走っているとクラクションを鳴らして追い越して行きます。対向車が
迫ってくると怖〜い!(気が小さいあきはマイカーのクラクションを鳴らしたことがほとんど無い)


(給油中)

9:30長江第一湾の展望台に到着しました。一番にトイレに駆け込みます。(気温が低いのでトイレが近い)
長江を見渡せる展望台に登ってみます。観光客がいっぱい居ますが今は乾季で水量が少なく、また、川底
まで見えないことでみんなガッカリした様子です。馬さん曰く「もっと高い場所から見るか川の近くから
見なければ」


(長江第一湾)


(金砂江岸の棚田)

次に玉龍雪山(5596m)と哈巴雪山(5396m)の間を縫って流れる川幅が30mと最も狭くなり虎も飛んで
渡れるという上虎跳峡を見に行きました。駐車場から川岸の岩盤ををえぐって付けられた遊歩道やトンネル
を李さんと腕組みをしてひたすら歩きます。運転手二人は歩きたくなくて休憩です。やがて一番狭くなる
地点に到着し記念撮影。川底の大きな岩には今にも川を跳び越しそうな虎の像がありました。対岸は道幅
を拡張しているようで落下した岩で景観を台無しにしています。李さんに何キロ歩いたのか聞いてみたら
「5.2km」と言われ、足が棒になってしまい疲れがどっと来ました。


(上虎跳峡の遊歩道)


(上虎跳峡〜右に虎の像)


(上虎跳峡にてあき)

12:05シャングリラに向かうために橋を渡って上流に向かって走りますがあきの頭の中と走っている方向が違います。
馬さん達も気がついて地元の人に聞くと反対方向とのことで納得です。シャングリラに行くには上虎跳峡の上流で
合流する支流を遡るようです。

13:00支流が合流する所にある虎跳峡鎮と言う町で昼食と成りました。40分後トイレを済ませてシャングリラを
目指します。途中に料金所があり道路補修に使われるのでしょうか?川沿いの渓谷沿いを走っていると疲れから
眠気が襲い記憶が無くなりました。李さんの「雪!」の声で目が覚め、道路際には雪が積もっていて、日陰では
道路に雪がうっすら積もっています。昨日は雪が降ったようで、慎重な馬さんは前の
車を追い越すことなくスピードを落として走ります。

3000mを超える高原地帯に来ると後ろに哈巴雪山が見え隠れします。車内から写真を撮っていたら李さんのトイレ
タイムを兼ねて止まってくれたので車外に出てチベット族の集落や雪山を撮りまくりました。


(哈巴雪山)


(チベット族の仏塔)


(シャングリラの集落)


(原風景)

虎跳峡では小雨がぱらつきましたがシャングリラ(香格里拉)に近づくにつれて晴れてきました。15:00にシャングリラ
の街に到着しました。ここでは馬さんは積極的に地元の人に聞いて今回のあきの目的地であるチベット仏教の小本山
(大はラサのポタラ宮)松賛林寺へ向かいます。(李さんはスマートフォンのナビでアシストです)標識を目印に行くと
入場ゲート(ショッピングセンター併設)があってそこからシャトルバスで寺院へ向かうことになります。馬さん達
男性陣はチベット仏教には興味がないらしく駐車場で待機でした。

李さんと二人シャトルバスに乗ってチベット仏教寺院へ向かう事となりました。ここでK旅行社のWebにあった
ゴドン祭(格冬節)について運転手に李さんから聞いて貰いました。Web通り明日がゴドン祭が行われるとのことで
あきは残念がります。「地元の旅行社に確認を取ったが分からない」との李さんでしたが、漢民族には縁のない
チベット仏教の祭りのようで地元の旅行社も気に留めていなかったようでした。

シャトルバスで1.5km先の寺院へ向かいます。車窓から左手にラサのポタラ宮に似た寺院が現れ息を飲みます。
入り口でチケットを見せ進むと眼前に急な階段が現れ登るにつれて酸欠で息が上がりました。


(松賛林寺全景)


(入り口)


(松賛林寺門前)


(本堂)

中庭に着くと明日の準備なのか、楽器の音と共に若い僧侶が踊っていました。熱心な信者がそれを見守っています。
それなりの雰囲気を味わったので明日は来なくても良いかなぁと思い、李さんに「明日は良いから」と言うと
「あきの目的だから朝一番に」と。李さんがガイドで良かったと思った瞬間です。見応えが有りそうな祭りの予感です。
明日は仮面を付けた僧侶がのを踊るのを見られるので今日は早々に引き上げる事となりました。寺院前の駐車場に行くと
クラクションを鳴らしているバスがあり駆け足で乗り込みます。入場ゲートに到着したがバスが止まらないので李さんが
止めます。車掌が乗車賃を請求したのでシャトルバスのチケットを見せましたが乗ったバスは街中へ行く一般のバスでした。
駐車場で待機していた馬さん達に事情を説明して出直しの了解を取った李さんです。


(ゴドン祭の予行演習〜雅楽と舞)


(ゴドン祭の予行演習と観客)


(広場の観客)


(信者)

17:00四つ星ホテルにチェックインです。インターネットが出来るとのことだったのでPCを立ち上げ無線LANで接続
しようとしますが繋がりません。馬さん達の部屋に行ってフロントに電話をして確かめながら馬さんのPCでも遣って
みましたが繋がらずフロントへ行きました。結局、無線LANでは繋がらないのでビジネスセンターで無料で使わせて
貰うこととなり、メールチェックとブログの更新は出来そうです。

19:00歩いて夕食に出かけます。標高3200mのシャングリラの街はとても寒いので2回目の火鍋となりました。入った店は
回族(イスラム教徒)が経営する店で甘粛省の蘭州から遣って来たそうで西安(陝西省)に住む馬さん達の隣の省で近親感が
湧いたのか意気投合していたようです。火鍋は黒羊肉がベースで美味しかったが激辛は今回もパスです。辛くない鍋の
半分はあき専用となりました。締めで食べたラーメンがとても美味しかった。澄み切った夜空に満天の星が輝く様は日本
では見ることは出来ないようで記憶に留めます。

20:50ホテルに戻りビジターセンターにPCを持ち込み、メールチェックとブログを更新して23:00就寝しました。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

理想郷(シャングリラ)への旅立ち〜3日目

2011-02-09 19:09:39 | 理想郷への旅立ち
3日目〜1/1
6:00に起床し、初日の出を見ようと7:00に外に出てみたがようやく明るくなってきました。ホテルの裏の
見晴台に行くがまだまだのようでした。

8:00に朝食を食べに食堂に行くと、李さんは「今日はいっぱい運動するのでお粥と麺を」と。少食のあき
には多すぎるが残すのも悪いと思って平らげました。(中国人は残したりこぼしたりしても良いようです)

8:20に見晴台に行くと太陽が顔を出すところで思わずパシャ!



8:30ホテルを出て古城外の駐車場へ向かい、4人が乗り込みます。馬さんの運転で30分後に玉龍雪山風景
名勝区のゲートに到着しました。そのまま車で入場料を払って通ろうとしましたが「駄目!」とのこと。
あとで理由が分かりました。「地球の歩き方」によると「自家用車とバスは雲南省ナンバーのみでその他の
省の車は手前でシャトルバスに乗り換えなければならない」とのことです。途中の街で車を止めるそぶりの
人が何人もいたのはそのためのようでした。係員によると頂上に行くロープウェーは強風のために運転停止
とのことです。(今日のメインだったのでガッカリです)とりあえず入場チケットを買って止まっていた
バスに李さんと乗ろうとしましたが拒否されました。公安警察等にかみついた馬さん達の粘り勝ちで
「駐車場に空きがある」との理由で30分後にゲートを通ることが出来ました。



10:15ビジターセンターの駐車場に到着しました。強風が止みそうになく運転再開の見込みがないので
予定をしていた4506mの山頂行きからでゴンドラが動いている雲杉坪展望台行きに変更となりました。
李さんがチケットを買いに行きましたがなかなか戻って来なかったので1台やり過ごした3人はうろうろ
するばかりでした。

10:45シャトルバスとゴンドラを乗り継ぎ30分で3240mの展望台まで到達しました。大勢の人がいたので
すぐに電動カートで雲杉坪へ向かいます。雲杉坪は遊歩道が設置された草原が広がり、眼前に玉龍雪山の
岸壁が迫り氷河を頂いた山頂が臨み、景色の良い所です。あきはトイレを我慢していたので一目散にトイレ
に駆け込みましたが女子トイレに入りそうになって大慌てでした。遊歩道を歩きながら記念写真を撮ります。



1時間の散策後カートでゴンドラ乗り場まで戻り、馬さんがヤクの串焼きを注文したので食べてみました。
好奇心半分で食べてみましたがなかなか美味しかった。

ゴンドラに乗り込み、あと100mほどの所で強風のために急停止です。激しい揺れで乗り合わせた子供は
パニック寸前でしたが5分ほどで動き出し、駅に到着しました。帰りにカートに乗って石灰水によって
出来た棚田がある白水河に行きました。黃龍のミニチュア版という感じですが後ろに玉龍雪山がある風景は
絵になり、また、水辺に撓むれる観光用のヤクも様になりました。湖水のほとりで写真を撮っていたらいきなり
突風が吹き、全身水しぶきを浴びてしまいました。そして、遊歩道脇に立っていた小屋の屋根が無残に吹き
飛びました。







再びカートでシャトルバス乗り場に戻り、ビジターセンターに12:45戻り、ナシ族の聖地である玉水賽に向かいます。

13:15玉水賽到着。ここで昼食となるが時間が遅かったので1棟のレストランは貸し切りになり従業員も昼食です。
1棟40席ほどのレストランで30人の従業員がいました。(多すぎない?)



昼食後、李さんと玉水賽へ向かいます。チケットは建物内の土産物売り場を通らなければ買えません。李さんはガイド証
を見せてパスです。玉龍雪山を拝めるナシ族の聖地には胴体が蛇という神様の金剛像が建ち、鷹、豚、蛙等の家来を従え、
後ろの3本の木は神木と成っていました。



ナシ族の崇める神を祭った寺院があり、ツアーの人達に現地ガイドが付いていたので一緒に回り、李さんが通訳して
くれます。ナシ族のトンパ文字(現存する象形文字)が展示されていましたが二度と書けない象形文字でした。





1時間の散策後、16:15麗江に戻りました。

16:30ホテルに戻りデジカメのデータ(SDメモリー)をUSBメモリーに変換すべきホテルのPCを使って行いましたが勝手に
いじれないので従業員を呼んで始めました。しかし、SD→USBの変換を行った為に1時間を要してしまいました。
(後で気がついたがSDメモリー→PC本体メモリー次に→USBメモリーで15分ほどで終了)従業員は終了時間の表示を
見て申し訳なさそうだった。

17:00夕食を食べにホテルを後にします。食事はお任せなので何を食べさせて貰えるか楽しみで出掛けました。
中心部でタクシーを停めようとしますが(違反らしい)近くに警官がいるのでタクシー乗り場まで歩きます。
中心部を外れた黒羊肉の火鍋を扱った食堂街まで行き馬さんがめぼしい店を選び入りました。黒羊肉が入った火鍋ですが
あきは山椒、唐辛子が入っていなく辛くない方専門です。3人は辛い方でさらに唐辛子を追加しています。野菜を沢山
入れますが馬さんはほとんど食べません。李さんに聞くと「野菜は嫌い」とのことでした。





21:00散策を兼ねて歩いてホテルまで帰ります。古城はライトアップや商店、レストランの照明でとても綺麗です。



30分でホテルに到着しシャワーとブログ更新で23:00就寝しました。





コメント (0) |  トラックバック (0) | 

理想郷(シャングリラ)への旅立ち〜2日目

2011-02-01 13:10:17 | 理想郷への旅立ち
2日目〜12/31
5:00起床。李さんのモーニングコールで起きました。昨夜は遅かったのでスーツケースの荷物は広げて
いないので出発準備もすぐに終了です。部屋に李さん達が来たので一緒に1Fへ。チェックアウトは会計
担当の馬さんが遣ります。

5:40馬さんの運転でホテルを出発し、昨夜降り立った昆明空港に向かいます。昨夜、迷った昆明市街も
スムーズに抜けて空港に到着しました。馬さんと別れて李さんと麗江行きの飛行機に乗ります。馬さん
ともう一人の運転手である馬さんの友達の王さん(就寝中)とは麗江で再会となります。あきのために西安
から2日掛かりで遙々乗ってきた馬さんの自家用車は500kmの道程を昆明から麗江に二人の運転によって
運ばれます。


(昆明空港)

6:30搭乗し、7:00麗江へ向けて離陸です。麗江は世界遺産の町なので外国人が大勢乗っていました。が、
日本人はあきだけです。

7:40麗江空港に着陸しました。が、出迎えに遣ってくるはずの現地の運転手が見当たらないらしく、李さん
が電話を掛けていました。10分後に運転手がやってきて空港駐車場に案内しました。タクシーと言っても
後ろに荷物が積める1BOXカーです。


(麗江空港)

8:00空港を出発し45分先の麗江市街に向かいます。空港から麗江まで高速道路を建設中で発展の息吹を
感じます。世界遺産の旧市街(古城)を横目に麗江電子台がある高台で車が止まりました。
ホテル(ペンション)は高台からちょっと下った所にあるが旧市街なので細い路地で車が入れません。
高台からは統一された粘土瓦の屋根が整然と並び昔の面影を残しています。この光景はあきの思い描いて
いた中国の風景でした。

9:00ホテルチェックインし、部屋にはPCが置いてありインターネットが可能です。(ブログ更新が出来ない
と諦めていたのでホッ!)併設のレストラン(食堂)で遅い朝食です。中国の朝食はお粥か麺で、あきは麺を
注文しました。


(ホテル〜Inn)


(朝食)

10:00ホテルを出発し、古城の路地を通ってナシ族の集落が残る束河古鎮へ向かいます。市内バス(1元)
でまず束河古鎮行きの乗り合いタクシーが発着する所まで行き、そこから乗客6人で束河古鎮へ向かい
ました。

束河古鎮で下りたあき達は入場料を払うべき入口を捜しますが見当たりません。中心部を生活用水の小川が
流れ、昔の日本の故里を思い浮かべる光景です。同じような土産物屋、レストラン等が立ち並び観光化され
ているのがちょっと残念。織物の土産物屋でクッションの表地(刺繍)を見つけ「3個欲しいのでお金を貸し
て」と言うと李さんは4個買いました。(のちに3個プレゼントされました)のんびりしたい人には良い所
ですがせっかちなあきには属界に戻ってしまい早足で歩き回ってしまいました。


(束河古鎮の風景1)


(束河古鎮の風景2)

1時間の散策後、再び乗り合いタクシーに乗って麗江に戻ります。観光バスや大勢の人が群がっていた先
には大きな門がありそこが入場料を払う場所だったのです。李さんと二人、「只見!」でニヤニヤでした。

13:00乗り合いタクシーと歩きで古城へ戻ってきました。李さんがガイドブックお勧めのレストランを
探しますがなかなか見つけられません。(方向音痴の感あり)お目当てのレストランはいっぱいだったので
裏の川沿いのテラスで食事と成りました。そこにイチゴ売りのおばさんがやってきて押し売りです。
20元を払って美味しそうな大きい物を選びましたが多過ぎるようです。あきの好物は青梗菜と豚肉の
炒め物とチャーハンなのであとはお任せです。食後にイチゴを均等に分けて食べましたが酸味が残り「旬には
まだかなぁ?」でした。


(イチゴ売り)

14:00古城内の木府へ向かいます。昔この地を治めた人の邸宅だそうで北京の故宮を似せたようで大理石と
木造建築の融和した見事な建物が小高い丘へと連なります。頂上の見晴台まで行きたかったが階段と30元が
必要なので諦め、道教の寺まで行きそこから古城を堪能しました。


(木府の邸宅〜故宮似)


(木府の道教寺院より)

再び古城内を散策すると中心部の広場(四方街)ではナシ族の民族衣装を着たおばさん達が音楽に合わせて
踊っています。日本の盆踊りのようで外国人も輪の中に入り踊り出しました。古い街並みは飛騨高山に似て
心落ち着く街ですが若干観光客が多く世界遺産なので仕方がないところです。


(ナシ族の踊り)

15:40ホテルに戻り、寝不足と歩き疲れたためにしばし休憩です。

18:30民族音楽と舞踊を見に麗江民族文化交流センターへ行きます。馬さん達も車で到着していて李さん、
馬さんと同行しました。麗江には主にナシ族が住み少数民族が沢山住んでいます。その民族の文化を伝える
ための音楽や舞踊が見られるとのことでしたが李さん達は見なくてあきだけです。

19:30開演し、民族音楽が弦楽器、打楽器や笛などで奏でられました。民族衣装をまとった舞踊は民族の
歴史、恋愛などがミュージカル風に演じられ、あきにも分かり楽しませてくれました。その中の苗族の
女性に一目惚れでした。


(民族舞踊)


(一目惚れの苗族の美人)

21:00に終演し、屋外に出ると李さん達が待っていました。古城に戻りレストランにて遅い夕食となり、
ここで王さんと初対面です。挨拶を済ませ4人で食卓を囲います。あきのために辛い物は遠慮がちで注文を
してくれました。

22:30ホテル戻りインターネットを繋ぎメールチェックとブログを更新して24:00就寝しました。


コメント (0) |  トラックバック (0) | 

理想郷(シャングリラ)への旅立ち〜1日目

2011-01-27 22:27:52 | 理想郷への旅立ち
プロローグ〜12/29
昨夜の雨が雪に変わると思っていたが雨だった。明日も雨であって欲しいあきだった。

午後から駅に行って、李さん達へのお土産(加賀友禅の財布、若狭塗りの箸)を買ってきた。

夕方より明日からの旅行で着て行くものを準備していたがダウンのコートがかさばり大きいスーツ
ケースを選択しました。

姉がやってきて「兄の義母が亡くなった」と。明日から旅行に出発なので明日の通夜、葬儀に
出席は無理となる。年賀状も出してしまったので見て見ぬふりを。

明日は10:00出発で小松空港に出かけよう。

1日目〜12/30
6:00起床。1時間後朝食を食べ、部屋の大掃除、換気扇のフィルター掃除をやり、新年を迎える
準備をして家を出ました。

携帯のバッテリーが直ぐになくなるので近くのドコモショップでバッテリーの交換をして貰いました。
(無料)ついでにスマートフォンを予約します。

福井ICより安宅PA(ETC出口)まで雨の中、150km/hで走り、11:15小松空港に到着しました。

11:45から荷物のセキュリティーチェックが始まったけれど初めての人が多くて、なかなか順番が
回ってきません。12:15漸くチェックイン完了です。直ぐに入国審査を済ませ、搭乗待合室でお笑い
番組のテレビ観戦です。

13:10搭乗開始、尖閣島問題が影響したのか8割の乗客だった。13:30に離陸し、機上の人となりました。
昼食がまだだったので30分後に出てきた機内食を全てたいらげます。

(ここより中国時間)
2時間45分のフライト後15:10上海に着きました。GWに上海浦東空港は経験しているので入国審査も
スムーズに終え、2Fの国内線出発ゲートに向かいました。

電光掲示板で「19:00昆明行き」のチェックインカウンターを探すが「21:00昆明行き」はありますが
便名、時間が違います。おかしいと思いEチケットをよく見ると上海虹橋空港となっていて、空港が
違います。空港間のシャトルバスにて移動となるので近くにいた人に案内所を教えて貰い、Eチケット
の空港名を指差して「シャトルバス?」と、片言英語と身振りで「1F、1番」からバスが出るのを
教えて貰いました。バスを見つけ、係員にEチケットを見せて「OK」を貰い一安心でした。

ターミナル2に寄った時にバス停の看板に運賃が30元掛かることに気がついた。一瞬慌てたが幸いにも
前回の残りが50元あったので30元(20元+10元)を集金人に渡して難を逃れました。

1時間掛かって空港に到着し、通常通りのチェックインを済ませて搭乗待合室に向かいました。昆明空港
で出迎えてくれる李さんに電話します。昨日、馬さん達と西安から車で出発し、すでに昆明に到着して
いるとのことで不安が無くなりました。(メールだけのやり取りだった)

19:00上海空港を定刻通り飛び立ったが周りは中国人や外国人ばかりで満員です。日本人はあきだけで
寂しい限りです。

22:30昆明空港に到着し、荷物を受け取るところで李さん、馬さん夫妻を見つけお互い手を振ります。
8ヶ月ぶりの再会でした。


23:30に昆明市内で地下鉄建設で左折が出来ない為に道に迷い、李さん、馬さんが言い争いながら車を
止めました。馬さんが車を降り通行人に道を聞いています。李さんに聞くと「馬さんは恥ずかしがり屋
でなかなか人に聞けない」と。まもなく左折をせずにホテルに到着しました。

パスポートを準備しているとチェックインカウンターを素通りします。馬さん達が到着時にあきは中国人
扱いでチェックインしていたので部屋に直行です。部屋で李さんにお土産と今回の中国での支度金を渡し
移動の長い1日が終わりました。

コメント (0) |  トラックバック (0) |