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脳出血の妊婦を搬入拒否 妊婦死亡(読売新聞)

2008-10-24 03:24:47 | ちょっと 『気になる』 はなし
http://allatanys.jp/A005/20081022PHY00571.html

『出血を起こして緊急搬送先を探していた東京都内の妊婦(36)が、七つの医療機関から受け入れを断られ、出産後に死亡していたことが22日、わかった。いったん受け入れを断り、最終的に対応した都立墨東病院(墨田区江東橋)は、緊急対応が必要な妊婦を受け入れる病院として都の指定を受けていた。都は詳しい経緯を調べている=小林佳代撮影』

ショッキングな話だ。東京のド真ん中でも医師不足とは。これが本当なら地方はどうなるのだろうか?この事例は死亡してしまったのでこのようなニュースになったのだと思う。しかしこれからうかがえる事は、受け入れ拒否が日常化している実態がある。

テレビニュースでひとつ気になった点がある。都立墨東病院の担当者が、脳内出血がわかっていたら、最初から受け入れたといっている点だ。この点が受け入れを要請した医師と相違がある。

記者会見でなぜそのようなことを発言するのか?たぶん自分のところは責任がないと言いたいのだろうが、これは逆効果だ。記者会見でどのような発言をするのか?これは緊急事態のマニュアルを作成して対処する必要がある。お互いに責任のなすりあいをしていると思われてしまう。

このような場合、事実と意見を分けて説明する必要がある。事実は一つである。緊急医療の現場で何が起きているのか?医師の社会的な責任や、緊急病院のあり方など複雑な要素があると思う。

最初の話に戻るが、たぶんこのようなことは日常的に起きていると思う。言った言わないという問題もあるだろう。今回の問題点を整理し、再発防止を行ってほしい。一番大切なことは、病院や医師の使命は『人の命を助ける』ことだ。それを忘れた議論は空論であり、無意味である。

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いくら「使命感」や「仁術」や「救いたい気持ち」があっても、無理なものは無理 (都筑てんが)
2009-09-20 01:37:35
いくら「仁術」や「モラル」や「使命感」や「人を救いたい気持ち」があっても、「マンパワー」「キャパシティ」「リソース」が無ければ、どうする事も出来ない。

いくら「命は大切だ」「命を大切に」と叫ぼうが、全ての人命を助けることは出来ないし、死んだ人を生き返らせることは出来ない。

こんな当たり前の事を理解できない人が多くなったから、理不尽な医療訴訟が増えるのでしょうね…。

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