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温暖化、日本の川からサケ消える!?北大チームが試算(読売新聞)

2008-01-02 05:15:36 | 地球環境問題
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080101i501.htm

地球温暖化の問題は自分とはあまり関係ないと考えている人が多いが、身近な問題として考えてみるとわかりやすい。2100年は遠い未来の話ではない。自分の子供や孫の時代でもある。

多くの人が気候の変化に気づいている。昔よりずいぶん冬が暖かくなったと感じている。寒い冬より暖かな冬が良いと思っていても、実は東京が沖縄のような気候になり、米の主要産地が新潟から北海道に移っていく。今私たちが見慣れた風景が一変するとしたらどうだろうか?海面が60cm上昇し、日本の海岸線が一変する。海水面の上昇は、さらに大きな数字も試算されている。台風の発生も増加し、そのパワーもアップすると言われている。

2008年は地球温暖化問題を真剣に考える年となるだろう。日本は環境先進国と思っているかも知れないが、スェーデンやドイツは社会の仕組みの中に脱炭素社会を取り入れている。日本の取り組みはそれに比較すると相当遅れている。

私たちが描く未来の姿はどのようなものだろうか?紛争と貧困の世界を描く人はいないだろう。人々が豊かに暮らす社会を描くと思うが、果たしてその豊かな世界に向かっているのか?地球温暖化の問題は将来そのつけを払うことになる。地球が吸収できる以上のCO2を排出続けることで、地球温暖化がさらに進む、その結果海は暖められ、さまざまな異常気象といわれる現象を引き起こす。

2008年の新春を向かえ、テレビをつければバライティー番組を放送している。いつもの正月風景だ。年齢を重ねると1年が早いと感じる。月探査衛星「かぐや」から送られてくる地球の映像を見るとき、我々の地球ってこんなに小さいのかと感じる。地球は我々人類のものだけでなく、すべての生き物のすみかである。地球温暖化が進んでも人類は滅びることはないかもしれないが、世界の人口は確実に減少する。月から見る姿は変わらなくてもそこで生活する人々の生活は一変するだろう。

2008年の新春にあたり、私たち一人一人の問題として改めて地球温暖化を考えてみよう。そして自分に何ができるのか考えてみよう。
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キーワード
地球温暖化 世界の人口 スェーデン 脱炭素社会
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