日本キリスト教会 大分中央教会

1517年、宗教改革による改革派信仰の伝統を引き継ぐ教会です。

牧 会 通 信

2017-08-23 11:42:47 | 大分中央ウィークリー

(原 光訳 2000年、沖積舎)

ダンテの「神曲 地獄」編 17歌(カッコ内は筆子、その13)

◯腰から翼が離れるのを感じ、道から逸(そ)れたぞ! と父親が絶叫したのだが、その時の恐怖とて、  いたるところ空気ばかりで、獣だけしか見えなくなつた時の、わたしの恐怖ほど大きくはなかつただらう

  獣は泳ぐやうにしてゆつくりと進んでいく、回つて下りていくのだが、顔に当り下から吹く風がなければ、それも分らぬほどだ。(前回ここまで)

 ◯わたしはすでにわたしらの下の右手で、渦が恐ろしい轟(とどろ)きを立ててゐるのを聞きつけたので、眼を下に向けて顔を突出した。

  すると火が見え哀哭(あいこく)が聞こえたので、下るのがますます恐ろしくなり、体ぢう震へて腿(もも)と脚(あし)をぎゆつと縮めた。

  いままでは眼で見なかつたのだが、いまや大きな悲惨が八方からせり上つてくるので、ぐるぐる回つて下りていくのがはつきり分つた。(つづく)

◯本日、8月20日(日)の日本聖書協会の聖書本文は、マルコ1・29~34で、その主題は「いやしの力」であ

る。その31節「イエスがそばに行き、手を取って起こされると、熱は去り、彼女は一同をもてなした。」という。よ

く知られた主イエスによる最初の病のいやしである。しかも、弟子のシモンのしゅうとめであった。たちどころに

イエスの評判が広まった出来事であった。

 

◯写真は、恒例の夏期学校である。六年生の加藤優里さん(左から2番目)が朝の礼拝から初めて参加した。

 

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