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日記という名のアニメ感想記。たまにコミックやゲームなどについても書いていきます。

【アニメ感想&総評】『TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-』:第24話(最終回)「少年探偵団」

2017-04-03 23:59:59 | アニメ感想(各話感想)
 感謝ってる。

 明智のいるブレーンへと旅立った花崎。
しかし、置いて行かれた小林はもちろん納得せず、少年探偵団の面々の力を借り、彼の後を追う事に。
その方法は、大友と山根が準備した展示用のシャトルで飛び立つという、これまた豪快なもの。
が、どうやら小林はもう傷が治らないようで……。

 一方、ブレーンへ乗り込んだ花崎は明智と対面。
彼は花崎を労いつつも、もう自分の事は放っておいていいと言い出します。
納得しない花崎を、ブレーンが瓦解を始める中、逃げるよう促す明智。
しかし、花崎は何と怪人二十面相の前で明智の足を撃ち、負傷した彼を無理やり脱出用のシャトルに放り込みます。

 激怒する怪人二十面相でしたが、そこに小林が現れ、怒りのまま花崎を殴打。
怪人二十面相は小林を人質にするも、小林は花崎に撃つよう促します。
花崎が意を決して撃とうとしたところで、脱出用のシャトルを操縦して明智が帰還し、そのまま突撃。
小林と花崎は外に放り出され、落水する直前、小林の能力が戻った模様。
そして、明智と怪人二十面相は、そのままシャトルと運命を共にし……。

 グランドエンディング。
井上や勝田は高校を卒業し、花崎と小林は井上が引き継いだ明智探偵事務所でまだ少年探偵団をやっている模様。
井上は捜査の協力の依頼をされ、靴を履くようになった小林は自殺しようとしている少年に苦言を呈するなど、前に進んでいる事が伺えるラストでした。
ですが、明智と怪人二十面相の生死に関しては不明。
何より、洗脳された奈緒の事には全く触れられず……。

 それでは、今期5作目の総評です。

【シナリオ】2点
【キャラクター】2点
【演出】3点
【音楽】4点
【声優】4点
【作画】3点
【独自性】4点
【主観的面白さ】2点
【合計】24点
   ↓
【総合評価】D(やや悪い)

 一応、江戸川乱歩著の「少年探偵団」の名を冠していますが、実際には一部のキャラの拝借しただけで全くの別物。
ほぼオリジナル作品も同然でしたが、正直、具体的に何を描きたかったのかがよく分かりませんでした。
キャラクターもメインの花崎、小林、明智がみんな「かまってちゃん」という感じでいあまり良いイメージがなく。
さらに、シナリオ面でも中盤辺りで花崎が一度離脱して戻った後、井上との関係の修復がなかなかされずに鬱屈とした雰囲気が漂うなど、どうにもイマイチ。
その他にも、最後は奈緒の事が洗脳されたままでほったらかしなど、シナリオ面でも釈然としなさが残る内容。
作画もあまり良好であるとは言えず、全体的に見て、見所というものが感じられない作品でした。
ただ、怪人二十面相とGACKT氏の演技はなかなか独特で印象的だったと思います。
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