アニマニアック

日記という名のアニメ感想記。たまにコミックやゲームなどについても書いていきます。

【アニメ総評】「遊☆戯☆王ARC-Ⅴ(アーク・ファイブ)」総評。

2017-04-23 23:59:58 | アニメ感想(総評)
 「遊☆戯☆王ARC-Ⅴ(アーク・ファイブ)」の総評です。
あらかじめ書いておきますが、内容としてはかなりネガティブなものとなります。
まずは、評価のおさらいからです。

【シナリオ】2点
【キャラクター】1点
【演出】2点
【音楽】3点
【声優】4点
【作画】3点
【独自性】3点
【主観的面白さ】2点
【合計】20点
   ↓
【総合評価】E(悪い)

 この作品における難点は主に3つあると思っています。
その1つ目は、榊遊矢のキャラクター性です。
遊矢は精神的にはお世辞にも強いとは言えず、悩んだり、打ちのめされたりする事も多かったです。
ただ、それが多過ぎて、遊矢が全く成長していないように感じられました。
遊矢というキャラクターに、爽快感やカタルシスがなかったです。
あれだけ人を笑顔にするエンタメデュエルを口にしながら、ほとんどそのエンタメが関係ないデュエルもありましたし、キャラもブレ気味でした。

 2つ目は、シナリオ上におけるキャラの言動や扱い。
遊矢が上記のように煮え切らない性格なのに、やたらと彼を持ち上げるジャック。
あっさり手の平を返すエド、ラストはいつの間にやら仲間になっていたユーリなど、キャラクター面での違和感が多く。
おまけに、ヒロインなのに終盤は不在の柚子など、キャラの扱いが酷かったです。
さらに、主人公の父親という絶好の立場にある遊勝がいるにも関わらず、遊矢や彼と対峙したり、上回ったりする展開もなく。
父親越えは主人公の成長を描く絶好の素材であり、それがあれば遊矢の煮え切らなさも少しは緩和されたかもしれないと思うと残念です。

 最後はアクションデュエル。
主にアクションカードの存在ですね。
ほぼ都合の良い時に相手の攻撃を回避するための手段でしかなかった印象が強いです。
アクションデュエルやアクションカードが有効に働いているシーンは少なく、鳴り物入りで取り入れられたにもかかわらず、上手く活かし切れていなかった感が強かったです。

 上記の理由から、たまに面白い回こそあったものの、大半がパッとしない内容であったと思います。
練り込みが足りないと思われる要素が多く、個人的にかなり残念な作品でした。
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