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日記という名のアニメ感想記。たまにコミックやゲームなどについても書いていきます。

【アニメ感想&総評】「青の祓魔師 京都不浄王篇」:第拾弐話(最終回)「虚心坦懐」

2017-04-08 23:59:59 | アニメ感想(各話感想)
 SATAN。

 不浄王を倒すというクライマックスは前回で終わったため、今回は後日談というか、グランドエンディングという感じでした。

 燐はようやく、和解した仲間達とゆったりとした時間を過ごします。
しがらみがなくなった達磨は、これからは妻の旅館を支える事にした模様。
息子に後を託した事もあり、もうかつてのように子守歌代わりの読経をする事はないようです。
今回の一件で十字架を背負う事になり、右目は戻らず、処分も免れない蝮を、柔造は嫁にすると宣言。
蝮も満更ではなさそうで、蟒も複雑そうな様子こそ見せたものの、娘を彼に託します。

 そして、燐の念願だった京都観光にみんなで行く事に。
燐のたっての希望でやって来た京都タワーでは、彼の要望もあって全員で記念撮影。
これまで全く出番のなかった宝ねむが、さも当然であるかのように混ざっている事に違和感を禁じ得ない(笑)

 ラストはこの作品らしく、土手での燐と雪男の兄弟の会話で締め。
燐にコンプレックスのあった雪男ですが、実は燐の方も獅郎と一緒に戦ったりしていた雪男の事を羨ましいと思っていました。
燐は雪男が、雪男は燐がそれぞれ自分よりも先を行っていると思っているあたり、もしかしたら似た者兄弟という一面もあるのかもしれませんね(笑)

 それでは、2017年1月~3月期アニメの13作目の総評です。

【シナリオ】3点
【キャラクター】3点
【演出】3点
【音楽】3点
【声優】4点
【作画】4点
【独自性】4点
【主観的面白さ】3点
【合計】27点
   ↓
【総合評価】C(普通)

 以前にアニメ化された部分とは直接話は繋がっておらず、全くの別物として放送するという思い切った形で始まったこの作品。
なかなか楽しませてもらいました。
クオリティも上々で、人間関係における不信感やこじれ、迷いや自信の喪失というテーマ性も明確。
そういった点はなかなか良かったと思います。
しかし、序盤の進展があまりに遅く、冗長気味に感じられて退屈しがちだった点は引っかかりました。
オリジナリティもあり、基本的には面白い作品であるので、是非続きを制作してもらいたいですね。
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