この雨が止まなければ、明日の作業が厳しくなる。
止んでくれたらと思いながらも、止まなければ止まないでと
思ってみたりもする。
雨の日の猫も艶を増して益々猫っぽくなる。
ずっと定期購読していて、前の職場の女の子たちに
勧めてたけれど総スカンを食らっていた雑誌が、今になって
市内で流行り始めたらしく、書店の営業さんから先見の明を
褒められる。いまさら褒められてもねえ。
身体を動かしてリズム感の無さ関節の硬さを改めて感じる。
前者については、歌いながらなら好きなようにって思うんだけど、
流石にあそこでは歌えない。館内有線からは大江千里さんの
「ありがとう」が流れてきて、ちょっとだけ歌ってしまう。
わりと十八番。でも、誰も知らないからカラオケではってやつ。
身体の硬さはストレッチから。良い感じのストレッチを
ネットで検索し出す、ある雨の日の夜。