ハーモニカ演奏ボランティア日記 「あきらとマドンナ」

ハーモニカと民族楽器の演奏を行い
季節に合わせた選曲を心がけ皆様に喜んで頂けるよう努力をしています。

ボケの底には家族愛・・ 2/13 UD様 NO.76

2017年02月13日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 イラストの上手な介護士の「Iさん」が
ホワイトボードに私のかいたプログラムの図案を見て可愛く女の子を書いて下さいました
実にお上手です。わたしなんぞ・・毎月たったヒトこまを書くのに四苦八苦です
思い付きで始めたプログラムに添えた、ヘタクソなあきマド風”Uちゃん人形”・・・
いまさら止めることも出来ずなんとか続いています

演奏曲はプログラムの曲を演奏しましたが皆様に喜んで頂けたようでした
アンコールは「早春賦」・・104年前の曲ですが春には欠かせない曲です
今日もご利用者の皆様・職員の皆様に暖かく迎えられ有難く思いました

話は変わりますが・・
先日「桂文枝」さんの落語を聞きに行きました。
お顔、雰囲気はTV番組の”新婚さんいらっしゃい”そのものでしたが
さすがに貫録があり存在感はありました。
落語を二席披露されましたが・・いずれも新作落語でした
古典も良いのですがやはりその時代に合った話をする新作もいいものです。
その一つは老人問題をテーマにしたものでしたが・・

一人息子の家庭に同居する父親・・・
息子は父親思いですが、お嫁さんは心の中では義父との同居を嫌がったいます。
徐々にボケていく父親・・トイレの不始末・盗難騒ぎ・徘徊・と騒ぎがエスカレート・・

嫁さんはたまらず医者に見せたりしますが、その間のヤリトリが実によくできていました
最後には、お嫁さんが見つけてきた老人施設と契約し
夫である息子の反対を押し切って強引に義父を入居させます

実は・・・父親はボケてなんかいないのです
ボケたふりをしていて家族がそれを信じ込まされていたのです。

父親は息子夫婦の事を思って”自分がいない方が息子夫婦は幸せになれる”
そう考えてボケたふりをして施設に入れられたのです
親思いの息子はそうでもしなければ別居に同意しないからです

江戸時代の人情話もそうですが・・・
内容は違っても家族愛・義理・人情・今の日本人の中で徐々に消え去って行くもの・・
落語には日本人の心が詰まった話が多いです
笑いの中に悲しさが・・満足できた寄席でした。
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