2月は次女の誕生月。アメリカの誕生パーティーは、日本に比べると、かなり大掛かりにお祝いするのが一般的。
自宅で行う場合でも、派手な飾りつけから、巨大ケーキ、凝ったアクティビティをしたり、マジシャンなどのエンターティナーを呼ぶなども珍しくなく、また、美術館、プール、スケート場、アートスタジオ、ジムなどを貸し切りにするのはよくあることで、誕生パーティは一大ビジネスでもあります。
確かに「プロ」の力を借りれば、子供達を飽きさせずに楽しませることができるので、リスクが少なく、親としても準備いらずなので楽ですが、一方で、特にアメリカのノリの良い「エンターテイナー」を前に、子供達は何も考えずに、用意されたシナリオの一部として、受け身で楽しんでいるだけになってしまい、これでいいのかという、疑問も持っていました。比喩が突飛ですが、偉い先生の講義を聴くだけの授業から、生徒主体のゼミ形式のような誕生会があっても良いのではと思っていたのです。しかも、子供達は色んな特技や好きなことがあるのに、友達の間でも、意外とそれを披露する場もありません。
まぁ、不満を言っているよりも、まずは自分がやってしまいましょう!、というわけで、去年に続いて今年もバースディパーティーのテーマは「Talent Show」。日本でタレントというと、芸能人を指すように思いますが、もともとは「才能、特技」という意味。自分の特技を披露するショーというわけで、こうしたコンセプト自体は珍しくありませんが、それを、たくさんの子供達が集まる、ちょっとフォーマルな場である誕生会で、個人的にやってしまおうというわけです。
さて、今回は幸運なことに、私が所属するニーマンジャーナリズム財団の超寛容なるご理解の上のもと(ハーバード関係者以外の子供を招待するのは、前代未聞のことだと言われましたw)、ジャーナリズム界の歴史的スターの肖像写真が並び、普段はメディアの将来についての熱い議論が戦わされているという、何ともミスマッチな会場で、娘の友達だけでなく、ニーマンキッズも招待しての大規模パーティとなりました。
この手のパーティは、リスクが高いのですが、「まぁ、何とかなるよね〜!」...と自分に言い聞かせますw しかし、ふたを開けてみると、想像を遥かに越えた、素晴らしい「才能」が結集しました!マジック、バレエ、歌、詩の朗読、体操などなど。年齢の小さい子は、本当にあどけなくて、「くるみわり人形」をバックグラウンドに、ピンクのレオタードで、走りまわる女の子だけでも、もう涙腺がゆるみっぱなしw 個人的に、特に感動したのは詩の朗読!ひとりは娘のクラスメートの5歳児が自作の詩を、また、ニーマンキッズの6歳の女の子は、本を広げて好きな詩の朗読をしたのですが、足を組み、堂々としていて、一瞬、作家トークにでも来たような錯覚に陥りました。また、3歳と7歳の姉妹による寸劇も楽しかった。驚きは、実はオリンピックを密かに目指しているという、中学生による体操で、これには一同感動。また、全てオンラインで学んで身につけたという、マジックを披露してくれた男の子にも拍手喝采!
勿論、恥ずかしくて見ているだけという子もいますが(うちの娘達も母親がオーガナイズしているにも拘らず、人前に出るのは苦手です...汗)、他の子を見るだけでも純粋に楽しいし、勉強にもなるし、自分の「特技」も考え直してみて、「来年やってみたいな〜」と思ってくれれば嬉しいです。我家の場合は、ふたりとも「お話」を考えるのが好きなので、自作の詩の朗読なんて来年できたらいいなぁ〜と、親としては「夢」が広がりますが、道は険しそう...。
でも、ハプリングやドラマもあり!バイオリンを弾くはずだった男の子が、土壇場で「ママいやだ〜」となり、ママが代わりにバナナでマジックをしてくれたり(笑)w また、「自分の子供はこういうのは苦手」「この手のものは、親の価値観とは異なる」という方を思いやる為にも、パーティの内容は予め詳しく伝えておくことも大事だと思います。加えて、「特技」はパフォーマンス系には限りません。コンピュータが得意、優しさでは負けない、アニメキャラクターのことなら誰にも負けないなど、本当に何でも良いと思うのです。
私の反省点としては、年齢別に発表した方がよかったということ。やはり年齢の上の子が先に登場してしまうと、小さい子達にはプレッシャーになるかと思いました。(でも子供にも「心の準備」がいること、到着時間も予定通りとはいかず、やはり現実的には、用意ができた人からは避けられないような...)。また、私が司会をしたものの、もっと子供達の事や、「芸」について予め仕込んでおけば、それを反映して話しができたかと思います。これは来年の教訓に。
いつもながら、準備がぎりぎりで、パートナーには、大量のグディバッグ(お土産)の袋をリボンで結んでもらいましたが、その器用さに目を見張りました。ここにも隠れた才能が..(笑)。娘は5歳ということもあり、今年は、ちゃんとひとりでキャンドルブロウもできました♪長女は、親がばたばたしている間、ちゃんと「ホスト」役をこなし、色んな子供の面倒をみていたようです。
誕生会は大好評で「子供達がこんなに色んなことできると思わなかった!」「自分の子を見直した!(笑)」「うちの子は来年はできるかも」「これまでで一番の誕生会だった」みたいな声をたくさん聞いて、準備は大変でしたが、皆に喜んでもらえて、とても嬉しく「やってよかった〜!」「来年もやりたいな〜」と我ながら単純ですが、モチベーションがまたぐっと上がりました(笑)。
自宅で行う場合でも、派手な飾りつけから、巨大ケーキ、凝ったアクティビティをしたり、マジシャンなどのエンターティナーを呼ぶなども珍しくなく、また、美術館、プール、スケート場、アートスタジオ、ジムなどを貸し切りにするのはよくあることで、誕生パーティは一大ビジネスでもあります。
確かに「プロ」の力を借りれば、子供達を飽きさせずに楽しませることができるので、リスクが少なく、親としても準備いらずなので楽ですが、一方で、特にアメリカのノリの良い「エンターテイナー」を前に、子供達は何も考えずに、用意されたシナリオの一部として、受け身で楽しんでいるだけになってしまい、これでいいのかという、疑問も持っていました。比喩が突飛ですが、偉い先生の講義を聴くだけの授業から、生徒主体のゼミ形式のような誕生会があっても良いのではと思っていたのです。しかも、子供達は色んな特技や好きなことがあるのに、友達の間でも、意外とそれを披露する場もありません。
まぁ、不満を言っているよりも、まずは自分がやってしまいましょう!、というわけで、去年に続いて今年もバースディパーティーのテーマは「Talent Show」。日本でタレントというと、芸能人を指すように思いますが、もともとは「才能、特技」という意味。自分の特技を披露するショーというわけで、こうしたコンセプト自体は珍しくありませんが、それを、たくさんの子供達が集まる、ちょっとフォーマルな場である誕生会で、個人的にやってしまおうというわけです。
さて、今回は幸運なことに、私が所属するニーマンジャーナリズム財団の超寛容なるご理解の上のもと(ハーバード関係者以外の子供を招待するのは、前代未聞のことだと言われましたw)、ジャーナリズム界の歴史的スターの肖像写真が並び、普段はメディアの将来についての熱い議論が戦わされているという、何ともミスマッチな会場で、娘の友達だけでなく、ニーマンキッズも招待しての大規模パーティとなりました。
この手のパーティは、リスクが高いのですが、「まぁ、何とかなるよね〜!」...と自分に言い聞かせますw しかし、ふたを開けてみると、想像を遥かに越えた、素晴らしい「才能」が結集しました!マジック、バレエ、歌、詩の朗読、体操などなど。年齢の小さい子は、本当にあどけなくて、「くるみわり人形」をバックグラウンドに、ピンクのレオタードで、走りまわる女の子だけでも、もう涙腺がゆるみっぱなしw 個人的に、特に感動したのは詩の朗読!ひとりは娘のクラスメートの5歳児が自作の詩を、また、ニーマンキッズの6歳の女の子は、本を広げて好きな詩の朗読をしたのですが、足を組み、堂々としていて、一瞬、作家トークにでも来たような錯覚に陥りました。また、3歳と7歳の姉妹による寸劇も楽しかった。驚きは、実はオリンピックを密かに目指しているという、中学生による体操で、これには一同感動。また、全てオンラインで学んで身につけたという、マジックを披露してくれた男の子にも拍手喝采!
勿論、恥ずかしくて見ているだけという子もいますが(うちの娘達も母親がオーガナイズしているにも拘らず、人前に出るのは苦手です...汗)、他の子を見るだけでも純粋に楽しいし、勉強にもなるし、自分の「特技」も考え直してみて、「来年やってみたいな〜」と思ってくれれば嬉しいです。我家の場合は、ふたりとも「お話」を考えるのが好きなので、自作の詩の朗読なんて来年できたらいいなぁ〜と、親としては「夢」が広がりますが、道は険しそう...。
でも、ハプリングやドラマもあり!バイオリンを弾くはずだった男の子が、土壇場で「ママいやだ〜」となり、ママが代わりにバナナでマジックをしてくれたり(笑)w また、「自分の子供はこういうのは苦手」「この手のものは、親の価値観とは異なる」という方を思いやる為にも、パーティの内容は予め詳しく伝えておくことも大事だと思います。加えて、「特技」はパフォーマンス系には限りません。コンピュータが得意、優しさでは負けない、アニメキャラクターのことなら誰にも負けないなど、本当に何でも良いと思うのです。
私の反省点としては、年齢別に発表した方がよかったということ。やはり年齢の上の子が先に登場してしまうと、小さい子達にはプレッシャーになるかと思いました。(でも子供にも「心の準備」がいること、到着時間も予定通りとはいかず、やはり現実的には、用意ができた人からは避けられないような...)。また、私が司会をしたものの、もっと子供達の事や、「芸」について予め仕込んでおけば、それを反映して話しができたかと思います。これは来年の教訓に。
いつもながら、準備がぎりぎりで、パートナーには、大量のグディバッグ(お土産)の袋をリボンで結んでもらいましたが、その器用さに目を見張りました。ここにも隠れた才能が..(笑)。娘は5歳ということもあり、今年は、ちゃんとひとりでキャンドルブロウもできました♪長女は、親がばたばたしている間、ちゃんと「ホスト」役をこなし、色んな子供の面倒をみていたようです。
誕生会は大好評で「子供達がこんなに色んなことできると思わなかった!」「自分の子を見直した!(笑)」「うちの子は来年はできるかも」「これまでで一番の誕生会だった」みたいな声をたくさん聞いて、準備は大変でしたが、皆に喜んでもらえて、とても嬉しく「やってよかった〜!」「来年もやりたいな〜」と我ながら単純ですが、モチベーションがまたぐっと上がりました(笑)。
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