ユニバのハロウィンはホラー・ナイトと同時に開催されます。
基本的に明るいうちはハロウィンを楽しみ、夜はホラー・ナイトを楽しみのが王道です。
2016年はホラー・ナイト期間限定アトラクションが10個もあったので大変でした。結局、4回行って完全征服しました。
朝のホグズミード村もなかなか清々しいものです！
ハロウィンバージョンのミニオン・ポップコーンバケツをGETしました。
デスイーターに扮した男性陣がいました。すごく盛り上がり、結局「複数遊び」を楽しみました。
「嘘です」でもDさんはかなり本気のようでした。
リボーン・パレードも大ヒットしましたね。夏は清水富美加がいたのに… まさかあの後ね…
ダイナソー・パニックも毎回楽しいショー・アトラクションです。
ハロウィンが終わると次はクリスマスです。
タクマ・フェスティバルは脚本家・俳優である宅間孝行が、東京セレソンDXを解散した後に旗揚げした劇団です。
東京セレソンは最初はいわゆる小劇団だったのですが、徐々に徐々に贔屓を増やしていき、今では中ホール×10公演を満杯にするほどの人気劇団となりました。中でも「くちづけ」は「日本で一番泣ける舞台」と呼ばれる名作です。
その他に「夕」「流れ星」と併せて「泣きの三部作」と呼ばれています。もともとセレソンは夏公演は「笑わせて」、冬公演は「泣かせる」のが特徴だったのですが、最近は「笑って、笑って、笑って、泣かされる」のが特徴となっています。
今回の「歌姫」も三部作と並ぶ名作で、土佐の高知・場末の映画館を舞台に前半は大いに笑わせて、最後はホロッとさせる珠玉の一編です。
今回のヒロイン・鈴役はＡＫＢ48の入山杏奈・・・！もちろん初舞台です。
開園前には写真撮影＆サイン会が行われます。これもセレソン以来の恒例行事です。
なので開園前はお祭り騒ぎです。
劇中にも必ず「写真撮影タイム」が設けられています。これも恒例です。
今回の舞台は入山杏奈に尽きますね…悪い意味で。 なぜ演技力の無いAKBをヒロインにしたのかが疑問でした。
今年の4月に西宮北口（ニシキタ）の県立芸術文化センター（芸文中ホール）で「わらいのまち」の公演があり、年末にはシアター・ドラマシティで久々の新作の上演だそうです！ 今から楽しみです。
