山西省でのトヨタ車ショールーム
まだmada現役バイク三輪車
山西省から北京に戻る際、省都でもある太原に立寄りました。
石炭の産地、刀削麺等で有名なこの省の省都太原は人口約350万人を有し、
これから着実な発展を続けると思われる内陸の地です。
省内の他の小さな町、村と比較すると大変巨大な都会でもあり、北京からも
新幹線で4時間程度と、距離的にも近い内陸の土地です。
駅から20分ほど離れたところで、日本や欧米の車を販売する一角を通った
際に、今、大変苦戦しているのは「自動車業界」だということを思い出し、
急遽、この自動車ディーラーが立ち並ぶ一帯を「見学」しました。
そんな中で、Toyotaの販売店に入り中を覗き込みましたが、以外?に
も、店内は大変な盛況でした(写真)。
平日にもかかわらず、順番待ちの顧客もいるほどで、これならまだまだ日本の
自動車市場も元気であることを改めて感じとりました。
中國マーケットにおいての日本の車も、やはりまだまだ多くの地元の中国人は
日本車の良さに期待をもっているようです。
そういえば
昨日午後、打合せに行ってきましたIT関連の会社の中国人スタッフも
N社のちいさな車を買うそうです。
やはり 良いモノは支持されます・・・。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
中国旅行 ブログランキングへ