中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国 「一旅(ひとたび)一絵」 文字より写真・・(続)福建省にて 過去より今を~徒然記

2017年11月23日 11時47分09秒 | 日中、中日 関係

 各地で、各所で開発地区が更に便利さに向け、 市内も大きく

変わろうとしている。 他の省も全く状況は同じであり、全土

での国の(党の、政府の)勢いを感じる。

 

    

南の厦門や泉州等の大都市へは昨年、今年と訪れたが、

この省都福州市での市内の様子を見ることもなかったことも

あり、今回は半日程の市内視察となった。

 

生憎の低気圧などの影響で、天気は雨模様であったが、雲南昆明

での、この時期でのあの暑さ(眩しさ)などを考えると、雨の

福州市も程よいものだ。

 

市内を視察といっても、 先ずは交通の問題もある。

他省の省都のように、地下鉄が整備されているわけでもない。

はっきり言って「不便さ」をも感じる。

街の様子は「だだっ広く、歩きでがあり、殺伐としている」郊外と、

新旧織り交ざっての市街地の様子はいかにも福州市らしい。

 

今回、私たちが宿泊したのが、 「SHERATON」・・・の

グループホテル。(すぐ隣の、 廊下つづきの立派なホテル)。

 

所謂、国際会議場のすぐ隣に位置するSHERATONであるが、

なにしろ場所が不便。

市内繁華街に行くには、タクシー利用等が一般的だ。市内まで、20~

40分くらいだ。 が、そのまま車に乗りっぱなし・・というのも味が

ない。 本来であれば、 ホテル前より、公共バス~公交汽車~に乗り、

最寄りの地下鉄の駅まで赴いてから、地下鉄利用というのがいつもの

パターンであるが、 何分にも地下鉄駅までのバスの便が悪い。

結果としてタクシーを利用し地下鉄駅へ急いだ(10分程で10元余だ)。

それが、この駅、Huluzhan駅だ。新幹線の福州南駅方面に近い。

しかし、 行くときは全くの問題なしであったが、問題は、復路、帰り

だ。 夕刻、6時ころに戻ろうとしたときは「タクシー」がない。つか

まらない。 困った。15分待っても、つかまらない・・・。

(そんな時はどうするか・・?)いつもの手段を使うことにした。

                 (続・・)

 

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(参考)これまでの 福建、福州市の 「復習」です: ↓

 

  (福州市近辺)

福州市内~ 全く新しい新開発地区や 福州駅前通りから 五四通り

方面にかけては新旧の様々な建物等が林立し、 その福州市の歴史の

深さを感じさせる。

 (こちらは福州駅前)

  街には重機そしてクレーンが誇らしげに建物を支えながら

  建設に伴う煤煙を巻き起こしている。

 

そして市民はというと、 原付バイクや自転車で街中を駆け巡る

ように時には信号無視、そしてバイクで歩道を走ったり、また

また一方通行の道路を逆走して通り抜けたりしてもいる。

  取り締まるにも、イナゴの大群が一気に通り過ぎていくか

  のように瞬時に、一気呵成に交差点や路上を通り抜けて

  いくため、公安のチェックもままならない。

 

  しかし時には、信号待ちの所を一斉に取り締まる公安として

  は絶好の切符切りを 展開している。

そんな場面が連日のように巻き起こっている。

交通教育、家庭での教育、そして社会生活上での各種しきたりや

ルールの徹底邸等もこれからは必要な感じた。

   

 

 

 

  今現在の 福州駅~駅前南広場より・・

 

 

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 [一帯一路」~特に、One Beltとなる福建省一帯が

慌ただしい。 まさに海のシルクロードの拠点だ・・・。

 福州の街中では 習近平同志の写真までが登場し、

 OneBeltを大きく宣伝。

 もはや全土一色で習近平、一帯一路だ。

 

流石に、一帯一路の大イベントともなると 経済も、文化も、工業も

ITも、そして文化とともに旅游関係もだ。

 

   会場の 会展中心~大会場からの最寄り駅Huluzhen

新聞ばかりでなく、 これからは毎日、ネットも含めてこの一帯を

注視しよう。(福州市にて)

 



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