徒然なるままに。。。

ふつーの主婦のふつーの日々のあれこれをつづっています。

お仕事あれこれ・・・その2

2012-02-11 | その他

なんと、会社を辞めることになりましたっ

きっかけは、例のA不動産屋の担当さんとのトラブル、
決め手は、当社社長の暴言です

今週の月曜日に、例のA不動産屋に対する対応をどうするか、
という話し合いをみんな(といっても私含め4名 )ですることになり。
男性社員と女性社員の人が、
やっぱり私だけに任せておくのは内容的にも量的にも大変だろう、
せめて窓口を男性社員にして、
できることとできないことを分類してはっきりと相手に伝えた方がいいのではないか、
(今までは向こうの要望にすべて応えていたので、
 営業的にもデザイン的にもどうか、という考えがあったらしい)
と考えてくれ、それを社長に提案する場・・・のはずだった。

話し合いが始まってすぐに社長が
「この際だから言いたいことを言う場にしよう」
と言い出し、
私の休みが多い、とのたまった!
さらに、勤務時間を延ばせないか、とも 

社長の考えとしては、
もっと働く時間があれば解決できる問題ではないか、
とのことらしく。

なので、私は、休みについては面接の時にも言ってるし履歴書にも
月に2~3回の休みはいただきたい、とは書いている。
勤務時間に関してもこちらの希望は当初の通り9時~15時。
これもはっきりと言っている。
これは私のライフスタイルであり、譲れないこと。
だからこそパートという形態を選んでいる。
それを承知のうえで採用したなら、今そんなことを言うのはおかしい、と反論

社長は、「それならその時間内に作業が終わるように効率的に
仕事をすすめたらいいのではないか」と!!

・・・私、切れました
いやぁ、若い頃は言いたいことを言って3ヶ月で辞めたりと
若気の至りが無かったとは言いませんが、
子供を産んで母となってからは初めてでしたね~

私は勤務時間内は効率的に仕事をしている、
仕事をこなしていることには自信をもっている、
これ以上を求めるなら
他の人を探してくれっ!!
・・・言いました!!

その後、
・そもそも最初の募集では勤務時間が10時~15時だった
 →その時間内に終わる仕事だと判断して応募するのは当たり前ではないか。
・引き継ぎもろくにしないで、マニュアルも何もない状態から始めた
 →作業を体系化するのにどれだけ大変だったか。
・ホームページ作成のための教育は社内でする、と募集要項には明記されていた
 →みんな忙しくて誰に教えてもらったらいいのか
等々
私も言いたいことは言いましたさっ!!

焦ったのは男性社員と女性社員の人たち
そんな展開になるとは思っていなかったので
あたふたと私と社長の間を取りなそうと努力してくれたのだけど、
社長の「もっと効率的に」という言葉(=暴言)を許せなかった私も引かなかった。

どんだけ自分の時間を割いて、
子供たちにも無理をさせて頑張ってきたと思ってるんだーーー
自分は日中外に出ているくせに
私の仕事ぶりを勝手に判断するなーーー
何でもかんでも私に頼んで忙しくさせてるのは誰なんだーーー
そもそも、おまえみたいなタイプは嫌いなんだーーー
離婚されて当然だーーー
・・・あ、すいません、後の方、感情的になりました

で、あたふたとしている男性社員と女性社員の人が
「社長が悪いことは分かってる。考え直してくれないか」
と社長が居なくなってから言ってくれたけど、
私はあの暴言が許せず
・・・で、辞めることにしました 

1年はがんばるぞーーーと思っていたので
その目標は達成。
でも、なーんか、何でこんなに頑張ってるんだろう、
頑張っても感謝されないのか(注:社長とA不動産屋)、
もう少しのんびりやりたいな・・・
それはこの会社に入ってからずっと思っていたので
辞めることにしてすっきりしました 

私が苦労したので引き継ぎはしっかりして
立つ鳥後を濁さず・・・の状態で辞めたいと思ってます。
もう少しのんびりできる仕事を
これからゆっくり探す予定です。

仕事をしないと、根が相当な怠け者なので
家のことも自分の趣味も
だらだらとしてしまいそうで。。。

後日談ですが、社長が
「○○さん(私のこと)はあれもこれもしてくれて(具体的に言ってたらしい)
 助かったんだけどな。。。失言したかな」と
ぽつりと言ってたらしい。
「無神経だけど人は悪くないんよ~ 」と
女性社員の人が言ってたんだけど、
「言っていいことと悪いことがあるんですよ」
と、決意は変わらない私

今は普通に仕事してます。
悔しいのであくまで普通に。
社長にも普通に接してます。
でも、今日お葬式帰りの社長に
「塩をかけて」と言われ、
「このやろーっ!」と
塩を背中に投げつけてやりました

仕事の合間に女性社員の人が、
ハローワークの求人情報をネットで見ながら
私の仕事を探してくれながらも
「辞められんなよ~」と言ってくれるのが
すごく後ろ髪を引かれる思いですが
やっぱりあの社長には
私が辞めることで自分の言葉を顧みてほしい。
そして考えてほしい、と思ってます

年齢的にも仕事探しは難しいと思ってます。。。
今の仕事も内容的には嫌いではなかったのだけど。。。
ま、こうなる運命だったんですね~

送別会ではさらに荒れそうな私


お仕事あれこれ

2012-02-02 | その他

私が担当している顧客の中に、不動屋さんが2件あるのだけど、

A不動産屋の担当の女性が前から嫌いで・・・

 

滅多に人を嫌いにならない私ですが、

この人はなんだか高飛車で人を小馬鹿にする感じが

メールや電話から感じられ(会ったことはないので)

たぶん私と同年代の女性だけど

独身で仕事がんばってるんです!という感じ(主婦が嫌いなのか!?)。

 

私の帰社直前に更新依頼のメールをしてきたり、

しばらく静かだと思ったら

一度に大量の更新依頼をしてきて

その対応が遅いと怒ったり

嫌がらせかっ!と思うことも今までにしばしば

(私の前の担当者の人もそう言ってました・・・ )

 

で、その人と最近、新規物件の掲載の件で

頻繁にメールのやりとりをしていたんだけど

その中ですぐに対応できないこちらの事情を説明したりしたら

(何せ一棟一挙掲載だったので)

すごく感じの悪い対応をされ

久しぶりにすごく落ち込んだ私。。。

 

当地に来ないで東京で仕事を続けていたら・・・

そもそも、もっと頑張って歯医者さんや設計士になっていたら・・・

こんな嫌な思いもしなかったんじゃないか。

この人が嫌だから、という理由で会社を辞めてやろうか、

それとも宅建の資格を活かして同業他社に転職してとっちめてやろうか

などと、こんなときは本当にネガティブなことしか考えないもの・・・

 

でも、いつもの通り一晩寝たらなんだかすっきり!

「よし! この人には完全に事務的な対応をしてやろう 」と

こんな人に私の気持ちを左右されること自体ばからしく思えて、

これからは完全無視で行こう!(あ、仕事はちゃんとしますよ!)と決意した次第です

(そもそも、こんな人にちょっとフレンドリーにいこうと思った私が馬鹿だった  )

 

そしたら、今日もうひとつのB不動産屋の担当の人から(この人も女性)

最近私が新設したページやら更新している内容に関して

「いい仕事をされてますね~」と

とてもとても感謝をされたのです

 

なんだか、「今のままでいいんだよ。頑張ってるよ。」と

誰かからご褒美をもらったような気がして

ちょっとうれしかった出来事でした

 

もう少し今の会社で頑張って、

もっと勉強しないと・・・な