浄福寺・お寺のいろいろ日記

福岡県豊前(ぶぜん)市・下河内(しもかわち)浄土真宗本願寺派・上毛組(こうげそ)浄福寺の坊守の日記です。

知らず知らずのうちに。

2016年09月18日 | Weblog
今日もブログを見てくださり、ありがとうございます

昨日は上毛組仏教婦人会巡回研修会で、お参りに行かせてもらいました



38歳のイケメン御講師さん

年齢や今風の見た目からは想像もつかないような、どっしり、しっかりとしたお取り次ぎに、自分が恥ずかしくなるほど、感銘を受けました

三日前、一週間前、何を食べたか、その内容は忘れても、食べたものは、しっかり私の体の栄養となってくれているように、お寺に参って、何を聞いたか忘れても、しっかり身についてくれるものがある。

先生のお言葉です


友人のおじいちゃんが往生なさいました。

一般のご家庭でしたが、縁あって、お得度され、僧侶になられた方でした。

仏さまを大事にする、代々そんなご家庭でした

家の跡継ぎとなるはずの友人は、東京で暮らし、もう田舎に戻ることはないでしょう。

それでも、「これからは、じいちゃんの祥月命日には、築地本願寺に参ろうと思う」と連絡がきて、涙が出るほど嬉しく思いました

知らず知らずのうちに、ちゃんと伝わっていたんだ。

おじいちゃんやおばあちゃんの後ろ姿が、お父さん、お母さんの後ろ姿が、お勉強を教えるように、理屈をこねずとも、何を聞いたか忘れても、姿があたたかさとなって…

安心しました
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