自分には、400MHzのDDSの製作は無理と、以前からあきらめていたのですが、中華DDSの製作がうまくいったので、挑戦してみることにしました、電源電圧、1.8V、1つのICでアナログ電圧、デジタル電圧の2電源が必要、アースの分離、ICの底面のはんだ付け、すべて初挑戦です。
また、初挑戦として、両面基板を作りました、スルーホールは、出来ないので、スルーホール部は上下をジャンパーで接続しました。ところが、IC実装時、IC乗せると、ICリード部のパターが短くてはんだ付け出来ない、そこでDDSモジュール部分は、片面基板で作りなおしました、結果が心配でしたが、なんとかうまくいきました、初めから、すべて片面基板で良かったみたい。
設計した回路は、勘違いが有り、部品の立体半田付けもありますが、動作は問題なし、ネットの記事では、クロックが400MHzでは動作しないと良く見かけましたが、これは、全く問題無く、一発で動作しました、IC以外の選択がよかったか?(特に3端子電源IC)。
上の写真は、CPU基板(ATmega328)にAD9953(DDSモジュール)を搭載
DDSモジュールです、当初100μFの電解コンデンは、考えていなかったのですが、出力に結構なリップルが出たので、搭載しました。
出力波形です、出力には、まだフイルターが付いていない状態で、まあまあです、出力も結構出ています。
146MHzまでは、なんとか実用になりそうです、出力は、1Hzステップで調整可能です。
本件は、特に利用目的が有るわけでもないので(製作技術に興味があった)、この後の応用はゆっくり考えます。
また、初挑戦として、両面基板を作りました、スルーホールは、出来ないので、スルーホール部は上下をジャンパーで接続しました。ところが、IC実装時、IC乗せると、ICリード部のパターが短くてはんだ付け出来ない、そこでDDSモジュール部分は、片面基板で作りなおしました、結果が心配でしたが、なんとかうまくいきました、初めから、すべて片面基板で良かったみたい。
設計した回路は、勘違いが有り、部品の立体半田付けもありますが、動作は問題なし、ネットの記事では、クロックが400MHzでは動作しないと良く見かけましたが、これは、全く問題無く、一発で動作しました、IC以外の選択がよかったか?(特に3端子電源IC)。
上の写真は、CPU基板(ATmega328)にAD9953(DDSモジュール)を搭載
DDSモジュールです、当初100μFの電解コンデンは、考えていなかったのですが、出力に結構なリップルが出たので、搭載しました。
出力波形です、出力には、まだフイルターが付いていない状態で、まあまあです、出力も結構出ています。
146MHzまでは、なんとか実用になりそうです、出力は、1Hzステップで調整可能です。
本件は、特に利用目的が有るわけでもないので(製作技術に興味があった)、この後の応用はゆっくり考えます。