らしく…

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自分らしく毎日過ごすための記録☆

近場で夏を楽しむ

2017-08-28 15:15:53 | 育児日記◇4歳◇
私が子供の頃は、
家の前でも気軽に手持ち花火を楽しめた。
近所の人も一緒になってやったり。

今は家の周りで気軽に花火をする場所もなく
こうしたイベントの中で花火が出来るのは
とてもありがたい。

無心で花火を眺めていた息子。

キャンドルの炎もじっと眺めていた。

ユラユラ揺れる炎に何を感じているのかな?
と見ていると、

「ママ!このロウソク字になってる!」
「本川越の「本」って書いてあるよ!」
と得意満面。

「本、ですか??」良く見てみると、
平和の「平」を逆さから見て「本」と読んだらしい。
やるなぁ。

そしてお次は実家に遊びに行った。
ちょうど高円寺は阿波踊り初日で、
夕方から徐々に賑やかに。
帰りは混むからとわざわざ駅前を避けたのに
「阿波踊りちょっと見てみたい!」
なんて言い出すから結局メイン通りまで戻り
開始前の雰囲気だけ味わってきた。

もうこんな時期か。
阿波踊りが終わると夏も終わる気がして
昔からなんだか感傷的になるんだよな(笑)


そして更に翌日は、
「有楽町線の終点まで行ってみたい!」
と言うので「新木場」ではなく「和光市」へ。
特に観光の予定は何もなかったけれど、
ちょっと歩くと自衛隊の展示が見られる
「りっくんランド」があると言うので散歩。

戦車を前にした息子は「デカい・・・」、
トミカやレゴでおなじみのキャタピラも
本物を目の当たりにして感心していました。

塗り絵をもらって家に帰ると
「10式戦車」って書いてあるね、と息子。
「漢字読めるの?」と聞くと
「10が読めたから、10式戦車かなと思って」
と答えたけれど、
「じゅっしきせんしゃ」
と言う言葉を知っている事にも驚き。

色々な情報を色々なところで集めて来て
覚えているんだなぁ。

夏が終わり秋が来る。
秋もたくさんの事を見て聞いて体験しに行こう!

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