らしく…

親として、子として、家族として、
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自分らしく毎日過ごすための記録☆

ご先祖さま

2017-07-14 10:06:16 | 育児日記◇4歳◇
日本にある四季折々の行事や風物詩。
大げさではなくても
息子の生活に自然に取り入れたくて
昨日の夕方は盆入り、迎え火をしました。

とは言っても玄関前で盛大に火をつけるのは
集合住宅だしちょっと危険なので
おがら1本ずつの先に火をつけて
まるで線香花火のような控えめな迎え火。

「これはご先祖さまが迷わないように
目印となるように明かりをともすんだよ」
と教えると、息子は暗くなっていく空にかざし
「おーい、ここですよー」
と呼びかけていた(笑)

そして部屋に戻ると早速蚊が二匹。
「ご先祖さまではなく蚊が来ちゃったよ(笑)」
なんて笑いながらも、
「ご先祖さまって誰?見えないの?」
「どこに来るの?」
と少々怖がりながらも興味深々。

「13日に来て16日に帰って行くんだよ」
と言うと
「えー!そんなにいるの??」
と更にドキドキ。
「一緒にご飯食べたり普通に生活してるかもよ」
「一緒にお絵かきしたら??」
なんて話をして和やかに時間が過ぎ・・・

お風呂から出て、
夜食のチヂミ(笑)のお皿を見ながら
「あ!ご先祖さまチヂミ食べてたみたい、
うん、食べたねこれは!!」
とニコニコ。

そして寝る前に色鉛筆で
ひたすらお絵かきをしていた息子。
突然、
「黒と紫と銀色の色鉛筆がないー!!」
と半べそ。
「どこかで使って置きっぱなしじゃないの?」
「ちがう!使ってないもん!」
「ちゃんと片づけないからなくなるんだよ?」
「出してないもん、うわーーーーん!」
といつにも増して大泣き。 

ふと
「ご先祖さまがちょっと使ってるんじゃない?」
と言うとしばしきょとんとした後、
「そうか・・・。貸してあげとくー」
とすんなり泣き止んだ。

そして寝る前、
布団の周りから突如3本出て来た色鉛筆。
「おおー!あったよ、こんなところに!」
「ご先祖さま、もう使い終わったんじゃない?」
「何書いてたんだろうねーこの色で」
と一人ニヤニヤしながら眠りにつきました。

更に今朝。
「ママー!今度は黒だけ使ってるみたい!」
「ご先祖さま何書くんだろうね???」
そして部屋の隅に転がっているのを見つけて
「わー!もう返してくれたんだ!」
「保育園行ってる間は何してるんだろうね?」
「16日までまだいるんでしょ??」

・・・。

完全に仲間扱いしているな(笑)
そして物がなくなるのもご先祖さまの仕業だと。
とんだ濡れ衣だ(苦笑)

でも、年に一度のお盆には
ご先祖さまが帰って来てくれる。
そして一緒に普段通り生活するんだと
子供ながらに考えているようです。

ちょっと無邪気すぎる扱いにはなっていますが
これも良い経験だなと思う。
これからも沢山の事を取り入れて
息子独特の感受性をフルに生かして
心豊かに生活出来たらうれしいなと思う。
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