溶連菌感染症

夜中に少しうなされていた息子。
朝起きると38℃超え。
起き出してからしばらくして計ると
37℃ちょっとにはなったものの

「喉の真ん中が痛いの」

と言うので保育園は休み病院へ。

症状を伝えてしばらくすると、
待機室に移され、綿棒を持った先生登場。

インフルエンザ検査を思いだし、
顔を覆い全力で拒否（笑）

しかし、今日は鼻ではなくて口だよ、
と言われると、おとなしく口を開けた。

綿棒で喉の粘膜を擦られて
逃げようとするも、
泣くことも騒ぐこともなく検査終了。

その後、診察室に呼ばれると
「ごく微量ですが溶連菌反応が出ました」
との診断。

すでに熱は37℃切るくらいで
本人はピンピンしていますが。

このままなら月曜は登園可能なものの、
今日から10日間は抗菌薬を服用して、
3週間後には腎炎などの合併症がないか
尿検査をする運びになりました。

苦い薬を飲むのにアイスが良いとの事で、
買いだめしてニッコニコ。
しかし帰ってから薬を味見したら
フルーティーで美味しかった（笑）
アイスなくてもこのままいけるかも。
喉の痛み早く治ると良いね！

帰り道に商店街の桜が満開で、
すでに桜吹雪となっているのを見た息子。
「桜がヒラヒラ散っていくねぇ」
とやけに感傷的でした（笑）