カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

この頃 10月2016

2016-10-13 | エッセイ

2、3日前、近所を夜のウォーキング中に珍しくもタヌキを見た。相変わらず、10月に入っても天気は今一つ冴えない。今日も曇りがちだ。

オリンピックのボートの競技会場について、建設費用がかさむことが問題になっている。これは実は費用がかさむことが問題ではなくて必要以上の建設費がかかってしまっているということが大きな問題のひとつ、ということではないだろうか。オリンピックにまつわる諸問題の大半がこういったことのように思うのだが。

さて、ボート会場の場所を変えるという案が出ている。これはもうその方が良いだろうと思う。費用の決定過程に関する検証も必要だが、ここは場所を変え、それにともなって必要な費用をなるべく低く抑え、かつまともな入札などを行って更に費用を押さえるよう考慮すべきだ。

新たな場所として考えられているのは、宮城県登米市にある長沼ボート場だそうだ。今回こういうことがあって初めてそういう場所があることを知った。都知事も視察に訪れているというし、相手の県知事とよく話したうえで変更の決定をしたら良いだろう。IOCがそれでもダメだというのなら、オリンピック開催国の辞退ということで良いと思う。
ボート競技場として、始め、戸部というのが頭に浮かんだがこれは岡山にあるもののようだ。知らないのでその程度だ。戸田ボート競技場というのも浮かんだが、これは調べると埼玉にあるもので普段から特に早稲田、慶応などの在京の大学ボート部などの練習場になっているそうだ。勿論競技も出来るのだろう。名前くらいは知ってはいた。ただ普段からそれだけ利用されているところならこの際、むしろ別のところを考えた方が良いという考えも当然成り立つ。宮城県のその長沼ボート場は、東京から新幹線で2時間半、そこからバス利用で30分で行かれるそうだ。これからの時代、そのくらいの距離は近いとせねば。実際に、意外に近いなと感じることだろう。新幹線の良い効用だ。海外で開かれている大会などの2点開催地の距離を考えるとこの程度の距離は近場、と言える。この国の場合、国自体が小さいので人々の感覚も麻痺しがちである。交通機関は世界でも有数の高速のものを持っているのに、である。新幹線通勤や出張での頻繁な新幹線利用のサラリーマンも数多くいるから麻痺しがちな感覚もすぐに訂正されるだろう。あとは費用だが無駄は無くしたいところだ。建設に際しては、指名競争入札ぐらいは最低限試みるべきだと思う。

ところで、オリンピック、未だ別の都市で開かれると良いのにな、と思っている。なし崩し的に資金だけが流出することに抵抗感を感じる。そして本来主要な建築物であるからもっと良いものであるはずであって、かつできるはずのところが、多大な資金をかけてその割に大して良くないものができていくのが実に残念だ。特にこの国の政治が絡むといつもそうだ。まともな街づくりがなされないのはいつものことという固定観念さえ根づいてしまっているかのようだ。しかしそれも大きなところでそろそろ終わりを告げる時期だろう。方法論の見直しが求められているのかもしれない。既存のものとしてそれがあるのかどうなのか。おそらく簡単なところであるのだろう。本来はそれらの簡単な積み重ねで十分だと思う。それすら国の政治家が絡むと少しでさえできないのである。
東京のベイエリアはオリンピックなしで着実に進められるべきであった、もちろん資金面のおかしな流出も無く・・・と思ってきている。ずっと・・・。

長沼ボート場、良さそうだ。




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