仰天!仰天!ほれ仰天!
まさに青天の霹靂とはこのことか!
本社人間が発した言葉とは!! 絶句・・・。
『そんなバカ!早いとこ警察へ連れて行かんかい!』
『こんなことでイチイチ電話させるな!』
返す言葉がない私は、携帯電話をバカ男に返すしかなかった。
受け取ったバカ男は、更に激しく携帯電話に向かって喚き散らした。
が、しかし、携帯電話は既に切れていた。
何度も何度もかけ直すバカ男であったが、本社人間は完全に無視続け、逃げるだけでだった。
怒り狂ったバカ男は、善良な市民である私に向かって、
『ピストルで頭、ぶち抜くぞ!』 と喚き、
運転席後部にある防御板に右ストレート一撃をかましたのである。
さすがにこれにはビックリ、一瞬怯んでしまった。
これ以上暴れだしたら緊急レバーを引くしかないかと思った・・・。
突然ですが、
何故か、強い睡魔が私を襲っている。 それも半端なものでなく、物凄い勢いで。
よって、この続きはまた明日。 大人しく待っててね、必ず明日完結させますから。
そんじゃね、暇を持て余す自由人間の皆様方。