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西表島 【3】

2017年05月20日 00時01分42秒 | 日記

  マラリアはマラリア原虫を持った

ハマダラ蚊によって感染する恐ろしい病気である

 

太平洋戦争終戦間近に、日本軍の命令により

1945年3月末に西表島に強制疎開が

石垣島・竹富島・黒島・新城島・波照間島の住民に命じられた

その結果多くの人々が犠牲になった、世に云う戦争マラリアである

 

特に波照間島の島民は

1945年4月頃から始まった

移住先は食糧が乏しく、劣悪な環境で抵抗力が落ち

それに合わせて、マラリアが発病し発病患者が次々と病死し始めた

 

沖縄での戦争は、1945年6月23日に終ったため

7月に疎開が解除され、それぞれの島に帰還したが

 

戻った島には食糧も薬もなく体力が落ちほとんどの

住民はマラリアに感染した、子供を含め、488人が亡くなった

 

八重山諸島全体での犠牲者は

資料によると当時の全人口は3万1671人

マラリア病で亡くなった住民は、3647人とある

 

八重山では直接の戦争よりも

マラリア病の被害が多かったためマラリア戦争と言われている

 

八重山のマラリア撲滅運動は1922年頃から始まり

1949年にはほぼ撲滅され

 

最後に患者が出たのは1961年である、それ以後は出ていない

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