とことん青春!
愛は憎しみより高く、理解は怒りより高く、平和は戦争より気高い。
 



おぉ、流れ的には良い感じですぞ。
48話感想。                 

◆世界レベルの悲劇 
個人レベルの悲劇はシフで描写しておいて、ラストは世界レベルの悲劇を描く意図が見受けられます。
それでこそ、世界を舞台としたBLOOD+のあるべき姿かと。         
アンシェルと小夜の会話でその事が端的に分かった訳ですが。

しかし、最後の最後にテーマが墜落しそうで怖くもありますねw   

◆人に依存して生きる翼手               
戦争を起こしているのはあくまで人間だ
愚かな人間の業が我々に生きる場所を与えてくれている
           

つまり、翼手は人間無しでは生きていけない存在だという事。
それもそのはず、翼手も元は人間の手によって生み出されさたのだから。
ゆえに、彼らは人間の創る世界と同じ方向に歩を進める必要があった。

しかし、世界が翼手で満ちるとなると話は違ってくる。
翼手は人間に頼らず自らの意思で生きていかなければならなくなる、と。
ディーヴァが自らの意思で自らの望む世界を創る「自由な存在」になる事がアンシェルの望みなのでしょう。

もはや、自己満足の領域に入っている訳ですが、そういった世界を創る事を助長していたのが人間達だったという事を考えると、彼の発言はあながち的を外れてはいない様に思う次第。
それを聞いた小夜のリアクションも興味深かった訳ですが。

◆それでも戦う小夜 
私達はこの世界に現れるべきじゃなかった
だから私達はあるべき場所へと戻るのよ
   

あるべき場所とは死後の世界の事を指すのでしょう。           
現状の小夜はディーヴァを討って死ぬ覚悟なのでしょうね。

私としては小夜やディーヴァが居なくなったとしても世界は何事も無かった様に回り続けるというオチもアリかと思います。
永遠の時を生きながらも結局、希望のある世界を創る事はできず人間に依存せざるを得なかったという悲劇的なオチな訳ですが。

しかし、この物語はパクリなのではないかと思うくらい某戦争ものエログロOVAと似た展開だぞ(笑)。
絶望の歌を奏でるディーヴァの歌が最後に世界を救う歌なんかになったら正に完全なパクリになる訳ですがw 

以上、ラストスパートで追い上げを見せてきたと感じた48話感想でした。



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