明野西JFC監督日記

少年サッカーチーム「明野西JFC」の監督所感、活動予定/結果
(明野西JFCを愛し、応援する人々へ)

インフルエンザに勝てず!

2018年01月27日 21時01分35秒 | Weblog
 本日1/27(土)佐伯市総合運動公園人工芝Gで、だいしんカップ準々決勝~決勝が行われました。

 明野西は、今週6年生2名が、インフルエンザに感染し、試合に出れず、苦しい布陣で臨まざるを得ない状況になりました。
(3年生は、2クラスも学級閉鎖で明野西の丘で猛威をふるっていました)
 今日の朝までに更なる感染者が出れば、大会途中辞退も有り得るかなと、昨晩は真剣に考えていました。

 今朝8時に顔を合わせると何とか10人(6年3人、5年5人、4年2人)揃いましたので試合に出掛けました。

 最初の相手は、この学年では、勝ったことのない北郡坂ノ市、3-4のシステムで、6年3人、5年3人、4年2人の先発で臨みました。
 後ろに6年2人、前に6年1人、残りは、4年5年置きました。
 押し込まれましたが、何とか粘って、後半残り3分まで0-0、このままならPKだなと考えていましたが、後半12分にゴール前で右から左に振られて失点で力尽き、0-1。CKに逃げるチャンスもあっただけに残念でした。
 更に、私から見れば、DFの単純なミスで、たて続けに失点で0-2、がっかりしている場合ではないし、攻守に5年生の積極性がありません。
 力の差が、最後のミスを誘いましたが、まあ仕方ありませんね。でも5年は、もっと頑張らないといけません。

 この後、フレンドりーマッチで吉野さんと試合をさせていただきましたが、日頃、公式戦になかなか出れない選手に出場の機会を与えることが出来て良かったなと思いました。

 なお、MVPは、DFに入ったタイセイとセナですかね。体を張って下の学年のミスを消してくれました。

 これで6年生は、協会主催の大会は、全て終わり、2週間後のお別れサッカーフェスティバルと喜多(愛媛県遠征)、本城との交流試合を残すのみになりました。
 6年生は、インフルエンザに感染せずに(なるなら早めに)、残りは絶対に欠席しないで欲しいな(笑)。

 選手は、お疲れ様でした。
 明日は、インフルエンザ感染者が多いので、TRMを中止・延期し、全学年とも臨時休みとします。
 休養下さい。


 さて、優勝は、準決勝で北郡坂ノ市に2-1で勝ち、決勝でレガッテに3-0で勝った由布川でした。
 私から見れば、8番の選手が、決勝のMIPですかね。この選手でタメが出来るので左右の選手が思い切って攻撃に行けます。お互いの距離感も素晴らしいと思います。
(このチームが、フジパン(九州大会大分県大会)に出れないのは、ちょっと勿体無いなあと思いますね)
 おめでとうございます!


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