1月17日(火)
韓国の王朝時代の時代劇ドラマに嵌まり、儒教にまで興味を抱いてしまい・・。
儒教の教えは、高校時代の古典で少し、勉強しただけなので、諺が書き並べてあったくらいの感覚です。
興味を持つと、深く追求してしまいたくなるこの性格だから、自分でも呆れてしまう・・、けれど、仕方ない。
そこで、『儒教』を勉強するにあたり、何から読み始めたら良いか、ネットで調べてみたら・・。
★儒教とは・・・孔子の教説を中心とする思想,教学,祭祀の総称。
中国仏教と道教とともに中国における中心的な哲学体系であり,仏教とともに東洋文化を形成する基盤となっている。
その教説は,唐代以前は五経 (『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』) を中心とし,宋代以後は四書 (『大学』『中庸』『論語』『孟子』) を重視する★
と書かれていた。
何やら、難しそうな熟語です。
でも、お奨めの通り、四書から・・、その中でも、最も重要な『論語』から入ることにした。
『孔子伝』も一緒に読むと良いと書いてありましたので、この本も購入することに・・。
読み終わったら、次に『孟子』と『大学・中庸』=岩波文庫を・・・。
これもクリアしたら、五経を・・。
でも、何処まで、続けられるか・・。
暇に任せての読書は、長い月日になりそうです。
今、迷走中の私・・、これを読書することによって自分の中の何かが変化してくれたら、韓国ドラマに嵌まったことも、無駄でなかったと思えるかも・・・。