明美指圧はりきゅう室の健康歳時記

季節の変化を身心で感じていますか?

霜降です

2013-10-23 22:52:10 | 二十四節氣

今日は、二十四節氣の霜降です。

まだ霜は降りそうにありませんが、

20日に秋の土用に入りましたので、

秋も本番!

木の葉が落ち始めましたね。

台風27号、28号が過ぎ去った後は、

きっと秋も深まってくることでしょう。

台風はもちろんですが、

急な寒さに対応できるように、

心の準備と、暖かい衣類や生活用品も用意しておきましょうね。


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朝顔が・・・

2013-10-16 22:19:50 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜からの台風、静岡市は大きな被害もなく過ぎましたが、

伊豆大島など大きな被害がありました。

まだ不明な方も多いようです。

ひとりでも多くの方が助かってくださるようにお祈りします。

今日はまた29度と暑くなりました。

朝顔のこぼれた種から芽が出てきました。

勘違いしちゃったのでしょうね。

明日から、氣温が下がりそうですから、

枯れてしまうでしょうか?

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九鍼十二原篇 ⑦完

2013-10-15 20:23:20 | 学問

10月13日で、九鍼十二原篇の講義が終わりました。

今回はこの篇の重要な部分が書かれていました。

五蔵に六府あり。六府に十二原あり。十二原は四関に出で、四関は五蔵を主治す。五蔵に疾あれば、当にこれを十二原に取るべし。十二原なる者は、五蔵の三百六十五節に気味を稟くるゆえんなり。五蔵に疾あるや、応は十二原に出で、而して原に各おの出づる所あり、明らかに其の原を知り、其の応を睹れば、而ち五蔵の害を知る。

陽中の少陰、肺なり。其の原は太淵に出づ。太淵二。陽中の太陽、心なり。其の原は大陵に出づ。大陵二。陰中の少陽、肝なり。其の原は太衝に出づ。太衝二。陰中の至陰、脾なり。其の原は太白に出づ。太白二。陰中の太陰、腎なり。其の原は太谿に出づ。太谿二。膏の原、鳩尾に出づ。鳩尾一。肓の原、脖?に出づ。脖?一。

いよいよ十二原の経穴名が出てきました。

鍼灸師にはおなじみのツボです。

太淵、大陵、太衝、太白、太谿は左右にある為、各二穴。

鳩尾、脖?は、胸腹部の正中にある為、各々一穴。合計十二穴

脖?(ぼつおう)は、氣海のことのようです。

凡そ此の十二原なる者は、五蔵六府の疾あるを主治する者なり。

脹は三陽に取り、?泄は三陰に取る。

今夫れ五蔵の疾あるや、譬うれば猶お刺のごときなり、猶お汚れのごときなり、猶お結ぼれのごときなり、猶お閉ずるがごときなり。刺すこと久しと雖も、猶お抜くべきなり。汚るること久しと雖も、猶お雪ぐべきなり。結ぼるること久しと雖も、猶お解くべきなり。閉ずること久しと雖も、猶お決するべきなり。或るひと久疾の取るべからざる者を言うは、其の説に非ざるなり。夫れ善く鍼を用いる者は、其の疾を取るや、猶お刺を抜くがごときなり、猶お汚れを雪ぐがごときなり、猶お結ぼれを解くがごときなり、猶お閉ずるを決するがごときなり。疾久しと雖も、猶お畢わるべきなり。治するべからずと言う者は、未だ其の術を得ざるなり。

長く患っている病でも、治せないということはない。と言っています。

治せないのは、技術がまだ未熟だからだ!と。

とても耳が痛い文章です。

諸熱を刺す者は、手を以て湯を探るが如くし、寒清を刺す者は、人の行くを欲せざるが如くす。陰に陽疾ある者は、これを下陵三里に取り、正しく往きて殆うきことなく、気下れば乃ち止め、下らざれば復た始むるなり。疾高くして内なる者は、これを陰の陵泉に取り、疾高くして外なる者は、これを陽の陵泉に取るなり。

最後の段は、臨床時には、必ず頭の隅に入れておきたい言葉です。

熱の病は、「手を以て湯を探るが如く」・・・

寒の病は、「人の行くを欲せざるが如く」・・・

譬えがとてもわかりやすく、何千年経っても人間は同じなのだな。と、

時代の差を感じさせませんね。

足の三里、陰陵泉、陽陵泉の使い方も書かれていて、

今後の臨床にとても役立ちそうです。

「霊枢」には、まだあと80篇ありますので、

講義は終わりましたが、この後の篇も興味が湧いてきました。

自分でも読んでいきたいと思います。


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寒露ですが・・・

2013-10-08 21:30:30 | 二十四節氣

今日は、二十四節氣の寒露ですが、

半袖で過ごしても大丈夫な一日でした。(^_^;)

週間天氣予報でも、最高氣温が25度以上です。

こんな中で、体調を崩されている方も多いです。

この後、急に涼しくなると、

更に身体が付いていきませんので、

規則正しい生活を心がけて、

天氣予報を活用して、

衣食住を工夫してくださいね。


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収穫の秋

2013-10-06 22:11:17 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、10月とは思えない暑さでした。

恒例の静岡県立大学の漢方講座と薬草園見学に、

参加してきました。

実りの秋、

漢方の原料になる生薬も、実りだしていました。

生薬としては、実を使わない場合も多いのですが、

今回は、エビスグサやハブ草、ゴマ、ハトムギ等、

了解を得て、採取してきました。

来年、蒔いてみようかな?

漢方は、生薬を組み合わせて色々な薬効を出します。

昔は、鍼灸と漢方を組み合わせた治療が、

主流だったと聞いています。

現代は、鍼灸師には、漢方を処方できませんが、

最近、医師による漢方処方も増えているため、

質問をされることが多くなってきました。

まだまだ、漢方に関しては詳しくありませんが、

頭だけでなく、生薬も見て、触れて勉強していきますね。

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