葵から菊へ

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大江戸線牛込柳町駅に二つ目の地上出入口エレベーターが

2017年05月13日 | 自分史・区役所通り
都営地下鉄大江戸線牛込柳町駅に、二つ目のエレベーターが付いた地上出入口が今夏に使用開始されることが分かりました。

管理人は、東京女子医大病院消化器センター井上雄志医師の大腸ガン定期検診の帰途に、市谷薬王寺町の旧自宅周辺から外苑東通りを散策しました。
牛込柳町交差点は、大久保通りと外苑東通りの拡幅工事が進捗していました。元富士銀行柳町支店跡に都営地下鉄大江戸線牛込柳町駅の「A2出入口」工事現場を見たところエレベーター建屋がありましたので、昨日東京都交通局建設工務部の担当者に聞いたところ、地上出入口エレベーターを設置するための工事をしていて、8月下旬に使用開始となりますと回答がありました。
地下鉄ターミナル駅などには、数カ所の地上へのエレベーターが設置されていますが、一般駅に二箇所の地上出入口エレベーターが設置される例は珍しいと思います。
管理人は、車椅子を使用している障害者の方々と一緒に、地下鉄駅にエレベーターを設置する運動をしてきましたので「夢」が実現して心から喜んでいます。
地下鉄12号線は「大江戸線」と命名され平成12年(2000年)12月12日に開通となりましたが、管理人が企画して地元の柳町と薬王寺町の町会が開通前の駅コンコースと空き地で開通祝賀のイベントを行いました。


新宿区市谷本村町にある防衛省の北側敷地に、日本傷痍軍人会の事務所・宿泊施設と福祉作業所「にっしょう会館」がありました。
2001年8月15日新宿平和委員会発刊「葵から菊へ」(絶版)から「にっしょう会館」の頁をアップします。



管理人が新宿区議に初当選して間もなくの頃に、ここの福祉作業所で働いていた障害者の方々から、市谷仲之町交差点角にある薬王寺春日マンション脇に設置されていた区道ガードパイプの間隔が狭いので、車椅子が通行できずに車道を通行せざるを得ないから拡幅して欲しいと要望がありました。
新宿区土木部に交渉して拡幅することが出来ましたが、この時に障害者の方から交差点歩道巻き込み部の段差の高さについて視覚障害者の方々と話し合って、「段差2センチ」で合意したことを教えて頂きました。
《参考ブログ記事》「世田谷型スムーズ段差

その頃は「幻の地下鉄12号線」と言われていましたが、故人となられましたが共産党紺野与次郎衆議院議員と茶山克己都議会議員と一緒に東京都と運輸省(当時)への12号線実現運動を行ってきました。
「にっしょう会館」福祉作業所の方々から公共交通機関のエレベーター設置の強い要望があることを知りましたので、下記のような請願書を福祉作業所の方々と一緒に都議会へ、また陳情書を運輸省と都知事に提出しました。パソコンが無い時代でしたので手書きでした。(提供は、管理人と日本民主青年同盟牛込南部班当時からの友人です。)




国鉄をはじめ交通機関の駅に
又、当面地下鉄十二号線の各駅に
エレベーターをつけるための請願書

請願理由

 今日、障害者をとりまく、社会環境は、まさに「無言の差別」におかれています。
 しかし、私たちは、仙台市における、障害者生活圏拡張運動で「これからつくる施設は、設計の段階から、すでにある施設には改善を!」とスローガンをかかげ、車椅子でも市民生活がおくれるようようにと行われている事を知っています。
 又、東京都は、昭和四十七年十二月十四日、都道の車道と歩道の段差をなくす五ヶ年計画を発表しましたが、私たちは、これを一定の前進と歓迎します。
 と同時に、身体のあまり自由のきかないお年寄りや、私たち車椅子松葉づえを使用する障害者にとって、さらに改善を望みたい事は、公共施設における階段があります。
 なかでも、現在の国鉄をはじめ、交通機関の駅の階段は、まったく障害者の社会生活への参加を困難にしています。こうして安い交通機関に拒否されている私たちは、多くの場合、タクシーを利用しますが乗車拒否はなくなっておらず、どうにか止まっても、乗車に時間がかかるため、後続の車のクラクションにせかされ、緊張させられどうしであり、この事からも、ますます外出しにくくなり、社会から隔離されてしまいます。
 従って、公共施設、駅などにおける階段をなくし(スロープ式など)又は、階段と併設してエレベーターをつける事により、車椅子、松葉づえ使用者の生活圏を広げる事は、緊急な強い要求であります。
 以上のことから、東京都において、国鉄、私鉄の各駅には必ず、エレベーターをつける様に決議すると同時に関係官庁に強く働きかけること、又、この度、正式に決定された、都営地下鉄十二号線の各駅にはエレベーターをつけ、車椅子、松葉づえ使用者、お年寄りが地下鉄を利用しやすくすることを請願します。

請願項目
一 国鉄、私鉄などの各駅にはエレベーターをつける様に決議し、関係官庁に強く働きかけること。
一 都営地下鉄十二号線の各駅にはエレベーターを必ずつけること。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このような血の叫びとも言える要望によって、現在のバリアフリーとユニバーサルデザインのまちづくりが進んでいます。

さて、大江戸線牛込柳町駅には元富士銀行柳町支店の敷地と都交通局用地に「A2出入口」が開設され計画でしたが、地下埋設物の関係で都道環状三号線(外苑東通り)の拡幅工事後になることが明らかになりました。管理人は下記のチラシを地域住民にお知らせしました。
1992年10月の事ですから約25年間後の「公約実現」となりますね。



 











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