ライフスタイルをデザインする建築家の・・・ライフスタイル

ライフスタイルをテーマに建築家の日常を綴っています。
最近は子育てを中心に時々建築話、旅行記や映画の事を綴っています。

沖縄美ら海水族館~海中レストラン

2012-07-11 23:22:55 | ■国内旅行
今日は沖縄美ら海水族館についてレポートします。
美ら海(ちゅらうみ)水族館は国内屈指の大型水族館。
ジンベイザメの泳ぐ巨大水槽があることで有名ですが・・・



水族館自体は巨大な海洋博公園の中にあります。
駐車場から水族館に向かう道にはお茶目な植込みがいっぱい。



亀や、ヤドカリ、クジラなど。



ミストを噴出すオブジェなど様々。
しかし、やっぱ暑いんですね。
イルカショーの建物や。海ガメの建物などは海洋博公園の中の離れた箇所にあるので、日焼け止め&暑さ対策も重要ですね。



美ら海水族館のすばらしかった事は、一般水槽も自然光(実際は自然光ではないかもしれません)が水槽の上部から降りそそぐ演出がされているという事。
自分が海の中にもぐって観察しているかのような感覚になれます。



写真ではその雰囲気を表現しきれず、残念ですが・・・
ちょっとしたダイビング気分。



沖縄旅行直前に「ファインディング・ニモ」を見せていたのでカクレクマノミには異常な関心を示していました。
それにしてもかわいかったですねぇ~
イソギンチャクの間でパヤパヤ泳いでいる姿は大人でも癒されます。
カクレクマノミになったら人生楽しいんだろうなぁ~(笑)



そして、沖縄美ら海水族館最大の目玉であるジンベイザメの泳ぐ巨大水槽「黒潮の海」
いやぁ~ホント巨大。



素晴らしいのはこの巨大水槽に隣接する喫茶店「カフェ・オーシャンブルー」では食事をしながら魚の鑑賞ができるという事。
席を取るのはなかなか難しいかもしれませんが、水槽脇の席がお勧め。
私は幸運にも一番前の席を取ることができました。

目の前をマグロやエイ、ジンベイザメが悠々と泳いでいます。



すぐ目の前をマンタが横切り、まるでわれわれの様子を観察しているかのような仕草を見せます。
ほんと、素晴らしい一時でした。
美ら海水族館にいくのであれば、是非この席でゆっくり鑑賞してみてください。
そう、ジンベイザメの懐にはしっかりコバンザメが泳いでいました~



ちなみにこの水槽の上部からも眺められるようになっています。
上から見るとこんな感じ。
屋内から見るよりず~~っと大きかったです。



クジラの模型。
簡単に飲み込まれてしまいますね。
そう、イルカとクジラって同じくくりなんですって。
大きくはクジラなんですが、大きさに応じて鯨とイルカと呼び分けているんだそうです。。。

その他、マナティー館、ウミガメ館、イルカラグーンと屋外を介して鑑賞。
イルカショーも日陰になっているとはいえ、非常に暑い中見ることに。
ほんと、熱中症対策が必須ですね。
娘が気に入っていたのは、イルカが沖縄民謡にあわせて踊るショー。
ショーが終わっても口ずさんでいました(笑)

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しかし、やっぱ来てみるものですね。
はじめはわざわざ水族館のため?に沖縄まで来る事もないかなと思っていたわけですが・・・
やはり、展示の仕方や規模などが変わると全くイメージが変わりますね。
水族館=水槽を眺める
といった行動観察の場というよりは、海の中で自分も生活しているかのような気分になれるところが大きいですかね。

わざわざ私が宣伝する必要もないと思いますが、是非美ら海水族館を訪れてみてください!

→美ら海水族館近くの海水浴場・エメラルドビーチの記事はこちらから


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